映画についての想い
映画『ラブクラフト・ガール』
LCラブコスメが製作した映画『ラブクラフト・ガール』が、2013年11月に公開されました。
『コスメの会社がなぜ映画を作ったの?』『なぜ漫画ラブクラフト・ガールを映画化したの?』など、いろいろな質問があると思います。
『ラブクラフト・ガール』は、2011年LCラブコスメが運営する官能漫画サイト『エルシースタイル』に掲載された漫画作品。
デザイナー志望の主人公『茜』が入社した会社が、なんと!ラブグッズの会社だった、という所から物語は始まります。
実際のエピソードを元に
この物語は、LCラブコスメ設立時に本当に起こった、ちょっと笑えるスタッフの実際のエピソードを集め、それを元に漫画化しました。
立ち上げたばかりの会社に入った新人スタッフ『茜』が、たくさんの失敗を乗り越えて、仕事と向き合い、恋愛を前向きに育む姿は、仕事を頑張る等身大の現代女性を描いています。
実は、元々漫画を掲載したあたりから、映画化は考えていました。その理由は2つ。
映画化の2つの理由
1つめは映画を製作し、公開することによって『ラブグッズ』がもっと世の中に認められても良いのではと考えたからです。 ひと昔前では、あやしい雑貨として扱われてきましたが、今は少し市民権を得ています。しかし、まだまだ一般的ではなく、もっと多くの女性に知ってもらうことが必要です。性のお悩みをケアすることは、コスメと変わらない…というブランド設立時からの想いが、そこにはあります。
2つめは、日々頑張る現代女性へ『仕事に恋愛に前向きに生きる』ことを、応援したかったからです。仕事の内容ではなく、仕事をすること自体が、楽しくイキイキとしたものだと感じて欲しいです。
仕事を頑張る女性をサポート!
企画を考案してから公開まで、約1年と4ヶ月。様々な困難があり、ようやくここまで来ることができました。 『ラブグッズ』が出てくるおかしな映画、と言うより仕事を頑張る女性を全面的にサポートする!『セクシャルヘルスケア』の考えがぎっしり詰まった、素敵な作品になりました。
仕事で失敗した時、後ろ向きになってどうすれば良いかわからない時、
この映画を観て『悩んでいる時間はもったいない!さあ前を向いて…』と
明るく楽しい気持ちになって頂きたいです。
映画『ラブクラフト・ガール』はこちら
これまでに、これからも… ラブコスメが思うこと
2003年の10月にオープンしたラブコスメラブコスメがこれまで大切にしてきた思いをまとめました。
- セクシャルヘルスケアを日本で初めて提唱しました。
- LCラブコスメのコンドームの使用率を上げる取り組み。(エイズ財団へのコンドームの寄付)
- 4人に1人が、セックス時に痛みが気になっている。(性交痛撲滅)
- LCラブコスメがラブグッズを作り続ける理由は?
- 『子供を作るための食事』を教えてくれない授業
- 日本人のクリエイティブ不足がセックスレスに。
- オーラルセックスに見る男女の見解相違。
- ちょっとした気遣いや思いやりのある男性に。
- 「非日常的空間」を手に入れて、マンネリ解消
- 自分から『生理』と向き合うことをはじめる
- セックスのときに大切なこととは?
- LCラブコスメが原料や品質にこだわる理由
- 教えてLCラブコスメを開設した理由
- 映画についての想い
- 食品について
- エルラブについて
- 恋をしていない方へ
- 女性の人生は「恋をして、愛されて、また恋をする」
- LCラブコスメに年齢制限はあるの?
- 女性で良かった!と思う瞬間を作っています
- ママだからこそ!LCラブコスメを続けて欲しい
- 「さくらの恋猫」を作った理由は?
- LCラブコスメは「モテコスメ」ではありません
- 商品だけではなく、トキメキを届けたい
- 双方向の『遠隔操作』のラブグッズを作った理由は?
- 新提案『イマジネーションセックス』に込めた思い