女性に好かれる自慢話、嫌われる自慢話、その違いとは?
男性は女性の前で、自慢話をしたいですよね。俺はこんなにすごいんだぞ、って、女性に思わせたい。それはある意味、本能です。
でも、自慢話をしたら嫌われるんじゃないかと思って、無理にへりくだったり、謙遜ばかりしたり、自分を押さえていませんか?
それは、ある意味勘違いなんです。自己アピールしても、いいんですよ。女性は男性のカッコいいところを見るの大好きなんです!すごいわ…と思わせてもらいたいんです。
だから女性は、男性の自慢話が好き。女性はいつも、男性のステキなところ、すぐれたところを見つけたいと思ってるんです。
そんなところを見つけると、(すごい!この人優秀!!)と思って、女性の目が輝いてきます。と言っても…。女性に好かれる自慢話と、嫌われる自慢話と、2種類存在します。
女性に好感をもたれる自慢話とは?
まず、なんらかの喜びがあること。たとえば、「昨日パソコンが急に起動しなくなっちゃって…起動デスクも持ってないし…6時間がかりでやっと明け方起動させたんだ!!」
こういう話なら、「やったね!」と、女性も一緒に喜べます。3日間徹夜してなんとか仕事を達成した、とか。サーフィンで大きな波にやっと乗れた、とか。共感するんです。
さらにもう1つのポイントは、女性の気持ちを高めようとしてする自慢話であること。つまり、相手あっての、自己アピールです。
ギターなら、プロ並みに弾けるんだよ、とか言われると、興味をひかれて、「今度聞かせてください」と言っちゃいますし、「僕の料理は誰でも美味しいって言うんだ」と言われると、「わっ、食べたいな」と返事ができます。
逆に嫌がられるのは、人を見下したり、威張りたいがための自慢話です。「一族はみんな優秀で金持ちで、東大卒ばかりで…」とえんえんと続いたり、「料理のわからない奴は、このレストランに来るな!!」と威張ったり…。
ここまで書けば、おわかりでしょう?日本人は自己アピールが不得意と言われますが、自己アピールは、決して悪いことばかりではないんです。
≪本日の“LC的・男子の品格”格言≫
感じのいい自己アピール、自慢話とは?喜びをともなう自慢話には共感します。
どう?僕ってすごいでしょ?こんなこと、できるんだよ。そう言いたいのがわかる、可愛気のある自慢話。
「話題のあのゲーム、3日でクリアしたんだぜ!!」
そう喜んでた人がいて、本当に可愛いな~って思いました。
男の可愛気は、男の色気に通じますから、得ですよ。
上手な自己アピールをしてくださいね。
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