デコルテフェチ≠胸フェチ
デコルテとは、首から胸元にかけてのゾーンを指します。ポイントは、「胸元にかけて」でストップという点。あくまでも胸とは別物なので、デコルテフェチと胸フェチも別物扱いになります。胸ではなくデコルテに魅力を感じる男性たちの萌えポイントは、一体どこにあるのでしょうか?
デコルテには、その人のもっとも自然な美しさが出ると、デコルテフェチ男性たちは口を揃えて言います。顔は、化粧でいくらでも変えることが可能。胸だって、パッドや補正下着で盛ることが可能な部位です。その二箇所に挟まれたデコルテゾーンは、誤魔化しのきかない無防備なゾーン。その無防備さに、なんともいえないエロスを見出すのでしょう。
デコルテに親近感!?
またデコルテは、洋服を着ていてもバッチリ見える部位です。対して胸は、深い関係にならなければ見えない部位。胸を丸出しで歩いている女性はいないですからね。そういう意味では、デコルテのほうが、男性にとってはより身近な存在なのかもしれません。
美しいデコルテを保つには
デコルテフェチ男性と相性の良い女性といったら、当然のことながら、デコルテが美しい女性ということになります。「本草絵巻しろつやびじん薩摩みかん」は、全身にも使える洗顔フォーム!もちろんデコルテにも使用可能です。すでにお持ちの方で、「お顔にしか使っていなかった」という方も、是非デコルテゾーンにお試しくださいね。
ネックレスでアクセントを
ワンポイントとして、ネックレスの装着もオススメです。全裸にネックレスって、男性にとってはたまらなく魅力的なんですよ。長すぎるデザインよりも、首下で輝く40センチほどのプリンセスサイズがベター。イミテーションでも素敵なデザインは沢山ありますが、できれば本物のジュエリーのほうが、あなたをより素敵に輝かせるでしょう。
男性が、性的なこだわりを持つことは、決して珍しいことではありません。パートナーが持つフェティシズムに対して、ほんのちょっとでも歩み寄ることができたら、二人の関係はより密なものへとなるでしょう。楽しみながら、上手に「フェチ」と関わっていってくださいね。
1977年3月17日生まれ。20代の頃に様々なナイトワークを経験、男女の性愛について身をもって学ぶ。 引退後はコラムニストに転身。
菊池美佳子さんブログ⇒https://mikako19770317.exblog.jp/