年下の男性は付き合いづらいの?
一般的に女性は年上の男性を、男性は年下の女性を好むことが多いと言われています。特に女性はいつまでも若々しく見られたいという願望が男性に比べて強いですからよりその傾向があると言えるでしょう。
年上の女性を好きになった時は、ハードルが一段上がったと感じることもあるかもしれません。今回のテーマでは、年上の女性に好意を抱いた場合、何をすれば、どんな心がけでいれば振り向いてもらえるのかをアンケートの結果をもとに探っていきたいと思います。
年上女性の振り向かせ方
7割以上の女性が「年下にときめいた経験アリ」
アンケートでは女性86名を対象に、「年下の男性に言われたり、されたりして、ときめいたことはありますか?」と質問しました。
「ある」と回答した方は72.1%にあたる62名でした。その後どうなったかはさておき、年下男性との恋愛のきっかけになりそうな経験は意外と多くの女性がしているのです。では、彼女たちは、実際どんな時に「ときめき」を感じたのでしょう?
年下「なのに」が大事
- 髪をずっとなでなでされていたとき
- 直球で『僕は○○じゃないとダメ。大好き!』って言われて
- 思いがけず女性扱いしてくれた時にキュンとします
- 仕事でミスをした時に、年下なのに男らしくスマートに対応してくれた
など、年下でありながら年下らしからぬ男らしさや、頼れるところを見せられたときにときめくことが多いようでした。恋愛においてギャップが大事なのは言わずもがなですが、年下だからこそ、そういった姿はより魅力的に映るのかもしれません。
してはいけない勘違い
とはいえ、年下らしく、かわいさや愛嬌、人なつこさなどを前面に出せばいい、と考えるのはNG。そもそも女性はかわいいと思うよりも思われたいものなのです。
アピールしてはいけないことはありませんが、前後の行動でかわいいだけではないところを表現するなど、それのみで終わらないようにしましょう。年下であればあるほど大人っぽく、男らしく振る舞うぐらいでいいでしょう。
それが結果的に「かわいい」と思われることも多いのですが、どちらにしてもバランスが大切。「かわいらしさ」と「男らしさ」をうまく演出してみましょう!
本日のおさらい
男らしさや頼れるところを上手にアピールできれば、年下であることはむしろ強み!!年下ならではのかわいさはあくまでもスパイスとして使いましょう。
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