生理中なので断りたい!角の立たない断り方は?
エッチしたくないのに「エッチしよ!」と彼に言われた…そんな経験がある女性は多いのではないでしょうか。
たとえば、生理のとき。私は全然気にしないよ~!という人もいるかもしれませんが、生理のとき、経血をみられるのは、ちょっぴり恥ずかしいし、ニオイも気になるから集中してエッチできないという人もいることでしょう。
こんなときは素直に「生理なの」に足して具体的な理由をあげるのが1番。
「生理でお腹が痛いの」
「生理で腰が痛いの」
「生理で体がだるいの」
など、なぜしたくないのか、つらい理由を言ってあげましょう。
たいていの男の人は「そっか。じゃあ仕方ないね」と、あなたに歩み寄ってくれることでしょう。
体調が悪いときの断り方は?
もちろん体調がすぐれないときや、頭痛、発熱、風邪などのときも同じように断るのがベスト。
「ちょっと風邪気味なの。うつしちゃうと申し訳ないから」「頭痛がひどくて、エッチできないくらいつらいの」などなど…。
気を遣って嘘をついてしまうと、かえって「本当はしたいんじゃないの?」とか「何か他に理由があるんじゃあ?もしかしたら浮気した!?」「僕のことが嫌いになっちゃったのかな?」なんていう想像をさせてしまうことも。
男性は繊細なんですよ。
したいけどできない時の対処法
では、今度は、エッチしたいんだけど、エッチできないとき。たとえば生理中に挿入やクンニはNG。だけど抱き合うくらいはしたいというときの場合。
「生理なんだけど、イチャイチャはしたいな」と、できる範囲を自分から教えて、その範囲内でラブラブすればいいのです。このときも愛情をもって優しく、だけど自分の気持ちには素直にはっきり言うのがベター。生理時は痛みなどで女性に負担がかかったり、汚れてしまったりと何かとマイナス面が多いのが現実…。
さらに、じっくり休む時期、のサインなのかも。たとえば生理中は、彼とじっくり抱き合ったり、お腹や腰を温めてもらったり、お互いにマッサージするというのがオススメです。
女性の体をいたわる期間なのかもしれませんから、無理せずにまったり2人で過ごしてください。また、こういうときに女性から思いっきり彼にご奉仕してあげるのもいいかも。彼をローションで気持ちよくしてしてあげれば、思わずグッとくるかもしれませんね!
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断るときこそ、お互いを知って仲良くなろう!
少し恥ずかしいし、勇気もいることだけど、
「エッチしたい。でもできない」
「エッチはしたくないけど、イチャイチャはしたい」
「エッチはできないけど、フェラチオはしてあげたい」
「エッチもイチャイチャもしたくない。だから手をつないで眠りたい」など、
自分がどういう状態で、どういう気持ちで、どういうことをしたいのか。きちんと説明できることで、彼との心の距離はぐっと近づきます。
また、彼にとっても「この子はこういう考え方をするんだな」という、あなたを知る機会のひとつでもあるのです。恥ずかしいし、面倒だからといって、おざなりにしないで、断るときこそ、お互いを知るチャンスだと思って、じっくり話し合ってみると素敵な時間になりますよ!
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