モテる会話方法はある?女性相手とは少し異なる男性との会話
モテる会話術やモテる話し方は、あるのでしょうか?気になる人との会話は、いろいろ考え過ぎて悩むこともありますよね。皆さんの中にも、男性とのコミュニケーションで困ったことがある人は少なくないと思います。
ラブコスメでのアンケート結果では、なんと8割以上の方が、男性との話で気まずくなった経験があるという回答でした。つまり「自分はモテる会話ができていない」と感じているようです。
【女性に質問】男性と話をしていて、気まずくなってしまった、うまく話が弾まなかった経験はありますか?
- はい/248名
- いいえ/53名
【女性に質問】具体的な失敗談を教えてください。
- ● 気をつかってうまく話題を振れなかったり、話題を振ったとしてもどこか話にずれが生じてしまい、次の話題につなげられなくなってしまった。
- 緊張して何を話せばいいかわからなくなって無言が続いた。
- 相手に共感をしてもらいたい!と思って会話して、気づけば自分のことばかり話してしまった。
その具体的な失敗談としては、「何を話していいか分からず、沈黙が続いてしまった」「共通の話題がなかった」「相手の話にどう返していいか分からなかった」という内容が多数ありました。
女性にとって気になる男性との話を盛り上げるということは、心理的にも技術的にもとても難しいことのようです。
会話の基礎!男性との会話を楽しむ3つのポイント
モテる会話術やテクニックの前に、会話を弾ませたいと思った時の基礎として必要な心構えが3つあります。
- 自分が話題を提供して、盛り上げなければ…と気負いすぎない
- 相手の話を奪わない
- 「過剰な褒め」は逆効果に
会話は「流れ」です。一つのテーマを徐々に広げていく方が、話は途切れにくいです。しかし沈黙を怖がる人は、「あれを話そう」「これを話そう」とあらかじめネタをいくつも頭に入れていて、どんどん話題を提供しなければ…と焦ってしまうことがあります。提供できる話題を沢山用意するよりも、身近な会話上手な人がどんなふうに話を広げているのかに注目してみるといいでしょう。
また反対に盛り上げようと思うあまり、「それ私もある!」と全て話を奪っていって、最終的に自分が話してばかりという人もいます。しかし、話を広げるのは「自分の場合は」という切り口以外にも沢山あります。相手のテーマを自分の話にすることよりも、同じテーマでどう相手の話を掘り下げるかを意識するといいでしょう。
男性との会話を弾ませようと思ったら、「すごーい!」「かっこいい!」ととにかく相手を褒めて相手をいい気分にさせましょう…と推奨されることもあります。しかしこれは意外とテクニックが必要なこと。「すごい」「かっこいい」は会話の広がりに繋がりにくく、話が途切れる原因になりやすいのです。
褒める時は、しっかり「(どういうところが)すごい」「(どういうところが)かっこいい」という根拠が伴っていないと、話題が掘り下げられません。そうするとなぜかいつの間にか自虐ネタになり、なぜか自分の印象が下がってしまっているようなことも…。そうならないように、会話を弾ませたいと思う相手にこそ「とりあえず褒める」はやめておきましょう。
モテる会話に必要なのはテクニック?それとも…
男女で会話をしているシチュエーションで、なぜ言葉のキャッチボールがうまくいかない女性が多いのでしょうか?反対に男性がどう感じているのか、アンケートをとって調査してみました。
【男性に質問】女性との会話・言葉のコミュニケーションは得意ですか?
- いいえ/43名
- はい/37名
【男性に質問】こんな女性と会話をしていて心地よい、というポイントを教えてください。
- ● 笑顔で話を聞く/51名
- 自分の話に強い興味を示してくれる/37名
- 目を見て話を聞く/20名
女性と比べて、男性の方が異性との会話に対する苦手意識は少ないようです。そして、女性との会話で心地よく感じるポイントについては、「笑顔」「興味を示してくれる」「目を見て聞く」といった、しっかり話を聞いてくれる姿勢にあると答えた人が多数でした。
この結果から男性は、会話術や知識の多さといった「話の内容」よりも、聞いている時の姿勢や仕草(反応)など「女性の気持ちと会話相手への接し方」を重視していることが分かりました。
確かに一般的にも「聞き上手は魅力的な女性の会話力の一つである」と言われていますね。では、「聞き上手な女性」というのは、具体的にどのような女性のことを言うのでしょうか?
聞き上手は質問上手?
話すのが苦手な人の中には「しっかり話を聞いて相槌を打っているのに、何が違うの?」と疑問に思う方も多いでしょう。相槌を打ち続けた結果、相手の話すことがなくなり、沈黙に繋がり、いつしか必至に自分ばかり話している…というケースも。
では、同じ相槌でもモテる会話ができる話し上手な人と、そうでない人にはどのような差があるのでしょうか?その特徴をまとめました。
~聞き上手は質問上手?話しやすい女性の特徴~
- 話の「理解」を示す
- 掘り下げて質問で話を広げる
- 話の先を促す
人が「自分の話をしっかり聞いてくれている」と感じるポイントに、「理解が伝わる相槌」というのがあります。最も単純なのは、相手の言葉を別の言葉に言い換える事。「~ということなんだね」と返すことで、相手も「分かってくれた!」と嬉しい気持ちになります。ただしこの時ネガティブな単語はなるべく使わないようにしましょう。
また聞き上手は別名「訊き上手」。尋ね上手でもあるのです。モテる会話ができる人は相手の話を質問形式でどんどん引き出していきます。特に最初は相手が話したいことを気持ちよく話させることを大切にし、相手の話したいことが尽きてきたころに、「では、これは?」といった形で質問をします。
話すのが苦手な人は、「話すネタを提供しなければ…!」と必死になる気持ちがわかると思います。話しやすい聞き上手な人とは、その「途切れそう」という不安な感覚を相手に感じさせることなく、これまで聞いた話を元に質問ができる人のことを言います。自分が「話しやすい相手」を思い浮かべて、普段その人がどのような掘り下げ質問をしてくれているのかを思い出してみましょう。
異性との会話が苦手な人の特徴として、相手の話に対して必ず「感想」を言わなければいけないと思ってしまうことがあります。しかし必ずしも自分の感想は必要ではありません。「うんうん、それで?」「その後どうなったの?」など先を促す言葉は、それだけで「自分の話をもっと聞きたいと思ってくれてうれしい」という気持ちを相手に与え、話しやすいと思わせる力があります。
何か気の利いた質問や一言を言わなきゃ!と思わずに、「相手の話が楽しい」「もっと知りたい」という気持ちを、先を促す相槌に託してもいいのです。
いかがでしょうか?これらの特徴を取り入れれば、聞き上手な女性…そしてモテる会話ができる女性に一歩近づけそうです。
男性が「心地よくない」と感じてしまう話し方とは
では、「聞き上手」であれば、それだけで「言葉のキャッチボール」はうまくいくのでしょうか?
実は、もう一つ大切にするべきポイントがあることが、下記のアンケートの結果分かりました。
【男性に質問】女性と話をしていて、いい印象をもたなかった、もう話したくないと感じてしまった経験はありますか?
- はい/67名
- いいえ/13名
【男性に質問】それは何故ですか?
- ● 相手から聞いてきた話だったが、実は興味がないようで人の話をきちんと聞かない。
- おとなしすぎて話を聞いているのかどうか分からなかった
- つまらなさそうに相槌を打たれると話しづらくなるから
- 笑顔がなかった
- 人の悪口を言う
ラブコスメでは特に、「相槌を打っているけれど、つまらなそう」「質問をしてきたのに、興味がなさそう」という意見に注目しました。
どちらも、話をよく聞くという「聞き上手の基本姿勢」ではありますが、それが表面的な対応だと、一気に悪い印象へつながってしまうようです。関心を持っているように見せかけるだけでは、本心を男性に見抜かれ、それを不快に感じられてしまいます。その結果、男性が本当に話したい部分まで引き出すことができず、話が途切れてしまった、話が盛り上がらなかったという事態になってしまうのかもしれません。
やはり手順通りの対応をするのではなく、目の前の相手の反応や傾向を見ながら、心の通った対応をしていくことがポイントであるといえそうです。
手順通りの簡単な相槌を打つだけでは、通りいっぺんに見え、「あなたの話をもっと聞きたい」という気持ちが伝わりにくくなってしまいます。相手の話に感想を言ったり、興味を持った部分をもっと詳しく聞こうとしたりするなど、「自分の感情を見せていくこと」がモテる会話には大切だとラブコスメは考えます。自分の心を開示することが、相手の心を引き出す最初の一歩なのかもしれません。
誰がされても嬉しい「笑顔」や「じっくり話を聞く」というポイントを押さえた上で、今目の前にいる人が、どうしたら心地よく過ごせるのかを考えて対応すること。そして、自分自身の「心の窓」を開けて、感情を相手に伝え、相手の興味ありそうな話を投げかけてみましょう。
そうすれば、おのずと相手も心の窓を開き、心地よいコミュニケーションができるのではないでしょうか?
モテる会話術は、時に「自ら積極的に話をリードする」ことも必要
また、「聞き上手」がいいからと言って、ただ相手の会話に反応しているだけでは、会話が弾まないパターンもあります。
会話を積極的に誘導するタイプでない男性との会話では、自ら会話をリードして、反応しやすい間をつくることも必要です。そうすれば「女性が楽しそうに話していて、そこに乗る」という状態が作り出され、相手も負担を感じることなく会話を楽しむことができそうです。
~例えばこんな話し方~
- まずは、男性が答えやすい簡単な質問をしてみましょう。食べ物・出身地・旅行・持ち物などの軽い話題がいいです。
- 返答を深堀りする質問につなげます。共通点があれば、より心地いい会話を交わすチャンスです。相手が興味のありそうな話題を逃さず取り上げましょう。
会話の掘り下げ方の例
お休みの日は、よく何処かに出かけるタイプですか?おうちでのんびりが好きですか?
「アクティブですね!どういうところに行かれるんですか?」or「私もおうちでのんびり派です。どんな風に過ごすんですか?」
出身はこのあたりですか?地方ですか?
「そうなんですね。子供のときとか、どこでよく遊んでたんですか?どんな遊びをしてましたか?」or「私も地方で、●●県出身なんです。××県はどんなところですか?」
どんな食べ物が好きですか?
それ、私も好きです。美味しいですよね。どんなお店で食べるのが好きですか?」 or「食べたことがないです。自分で料理するとき、何を作りますか?
その中でお互いの共通点や似ている点を見つけると、そこから会話が盛り上がり親近感もわいてきます。
モテる会話術を意識した時に、まず質問するときは、オープンエンド型にするといいです。「どう感じているのか」「どうしてそう感じたのか」といった相手に自由に話してもらう質問になります。イエス、ノーで答えさせたり、選択肢の中から選ばせるクローズドエンドの質問は、会話がそこで止まってしまうこともあります。
口調や話すペースを見ながら程よい質問を繰り返すことで、相手の方に負担をかけることなく、心の窓を開いてくれそうです。
モテる会話のコツを抑えて、まずは話しやすい女性を目指そう
会話は、心理的距離を縮める、とても大きなきっかけです。その会話がうまくいけば「また話したい」と思ってもらえることでしょう。そして、日常にこんな素敵なことが起こりそうだと思いませんか?
~会話がはずむとこんな素敵なことがあるかも~
- ふと会った時に、相手から話しかけてもらえる
- 飲み会などの集まりに誘われる
- 相手の好きなものが分かり、新情報があった時などに話しかけるきっかけが生まれる
こんなことがあれば、「もっと言葉のコミュニケーションを楽しみたい!」と積極的になれそうですね。そうすれば、モテる会話力がつくだけでなく、恋愛力もアップしそうです。
「聞き上手」になるだけではなく、自ら心の窓を開けて自分と相手の心の接点を示してみましょう。そうして相手の心を引き出し、お互いの心の距離を近づけていきましょう。
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