自己中なセックスしかできない旦那について｜セックスのお悩み相談室

質問、他の方の回答も読ませていただきました。
結論から言うと、私は女性が一人で耐えるべきではないと思います。体に傷をつけているのだから。

私は多分性欲が強い方で且つ感じやすい方だと思います。なので、別れた夫は十分満足させていると思っていたのではないかと思います。ですが実際には、つきあった当初から元夫は「いい？イくよ」といってこちらの返事など待たずに先に果てもうちょっと続けたいと思っても恥ずかしくていいだせないしセックスってそんなものなのだと思っていました。離婚して今の彼氏と初めてしたときにうその演技を一切せずにいたら「気持ち良くないの?」と聞いてきたので、「よくわからないし今までイったことがない」と言うとすごく驚かれました。でもそのおかげで彼はいろんな所をいじったり舐めたりしながら私に聞いたり表情をみたりしてくれて2人でセックスをして愛し合っているという充足感があります。

我慢は長くは続きませんし、お互いの為にもよくないと思いますよ。
一度おもいきってあなたが濡れていない時に、彼のものを濡らさ(舐め)ずに入れてみたらいいんじゃないですか。
ものすごく彼も痛いらしいですよ。わかってもらえる？かもしれませんよ。

私の経験が参考になるかはわかりませんが、あなたにとって良い方向に向かうことを祈っています。

質問と、さらに回答も、お二人の体験拝見しました…なんとも心が痛くなるお話です…本当に辛いですね…。

私の周りを見渡しても、指摘されているような特徴をもっていると思われる男性や、同じ悩みを抱えている女性は少なくないと思います。というか、私の基準では、性に十分満足している女性をほぼ見たことがありません。おそらく人類有史以来の古今東西の多くの女性がこの苦痛に押しつぶされてきたことでしょう。
日本人は内心まだまだ男尊女卑の人が少なくない（本人は「愛している」等の言葉を形式的に口にすることにより滑稽にも進歩的に尊重してるつもりの人が多い）し、これだけの長文を整理して書ける能力がある方でもなければ、十分に声をあげることも難しくて、問題の認識が全くなされていないのだと思います。
みんな性による愛のことは意識の範囲外にあります。９割以上の男性が日夜思い描く性は自己完結の性のみです（自分の世界で丁寧にしていれば相手がどう思うか関係なく愛があると思っている）。なので性のマナーが粗雑極まりないまま、女性は男性の管理すべき従順な愛玩具であるとする時代からそこまで進化してないのでしょう。
しかし、今はこのようにネットがありますから、これが希望の光になればと思います。一人では辛くてもみんなで情報を共有して困難に立ち向かっていきましょう。人は生まれたからには、みんな幸せになる権利があります。

率直に感想を申し上げると、ご質問にある通り「お互い気持ちの良いセックスを求めるのはやはり無理」でしょう。
これは、あくまでたとえ話ですが、軍国主義者が平和主義者に変貌するぐらい困難なことだと思います。ほぼ全ての軍国主義者は自分は平和を尊重していると内心で勘違いしていますから。

そして、子供がいないのですから、真剣に離婚を検討すべかと思います。
「一度結婚した身として、離婚はしたくありません」とのこのですが、それはなぜでしょうか。
紙切れ一枚で成立する結婚が、社会一般ではなぜ憧れの対象となり、尊いものとされるのでしょうか。
そこでは、単に形式的にステータス（名札）が欲しいというのでないならば、皆が暗黙のうちに、真に夫婦で互いに人格を尊重しあい、かつ一体になるというような理想の関係を想定しているのでしょう。
しかし、実態がそれとはかけ離れているか真逆であり、他方または双方に重大な不幸をもたらすものであるならば、どこに尊重する理由があるのでしょうか。私には、「旧来の伝統を重んじる」程度の空虚で中身のない意義しか見出せません。子供がいれば、特別な考慮も必要でしょうが、いないのですからなおさらです。一途な愛などと言って自分の不幸を正当化してしまうと、永遠に不幸のままです。

性の一致は、男女の愛の核心部分と私は考えています。精神的愛の付属物では断じてありません。理想的愛の本体の大部分を占めるものです。上から教え込まれた理屈ではなく、体で誰しも感じることのはすです。
しかし、この性行為がいかに軽視されていることか。社会的地位の高い抑圧的性観念の持ち主である男性及びそれに盲目的に追従する女性が教育や社会システムを支配しているからでしょう。女性の反抗も散発的なものに終わっています。
少なくとも性行為による深い満足がなければ、相手を思いやる気持ち以前の問題で、延々と満たされることのない不足感焦燥感がつきまとうでしょう。これは私がいうまでもないですね…

このような不幸は世間的には、発言しようものならほぼ確実に「ふしだら」「わがまま・自分勝手」「耐えることが愛」などという言葉が返ってきます。大抵の人は自身はふしだらでわがままで愛がない人とは思いたくない、思われたくありません。なので不幸の原因が性の不満にあることを直視することもできず、精神的愛の不足のせいなのだと自分を納得させようと試みてはいるが、体はこらえきれず、様々な症状に性的エネルギーを転換している例を多々目にします。悲しいことです。たとえば、驚く時の声が特に大きい、自分の子供の小学生程度の物心はついている男の子の顔の汚れを取るふりをして「なめる」等の性的愛撫に近いことをさりげなくするなど（本人にその自覚はない）。
なので、上記の満たされない関係にある場合や、結婚していない場合には、結婚すべきではないと思います。この種の根源的な苦しみに耐えつつ全体として心から幸せを感じることは、ごく一部の超人を除きありえないと思います。
私は、少なくとも日本における夫婦のかなり多くの人が、表面上はどうあれ性的には不幸であると思っています。日本の「道徳」を遵守するほど不幸になります。社会的に成功していて自分が不幸であると認めたくない人たちにより、この不幸を正当化するレトリックが巷には氾濫しています。

これほどスマートな文章を書け、しかもエッチに積極的になれる女性であれば、好意をよせる性的にも充実し魅力ある男性は他にも確実に沢山います。周りに目を向けて、幸せになる意志と行動があれば幸せになれます。

仮に裁判（調停）による離婚になれば。別居の有無も考慮されるでしょうから、当面とれる対策としては、もししていないのであれば別居を提案します。気持ちを整理してみる意味でも。
また、日記をつけるのも有効でしょう。主観と同時に具体的事実も沢山おりこめば有効かと思います。

はじめまして。ももと申します。
年も近く、同じような悩みを抱えているので回答させていただきました。

私は夫はいませんが、結婚を考えている彼がいます。彼はゆきさんのご主人と似たようなセックスをする人です。
私の彼は「愛してるよ」「絶対結婚してね」など言ってくれ愛を感じますが、私を抱くことはありません。正確には、性的な行為はしますが私は服を脱ぐことなく終わります。私の彼の流れは、寝室で横になる→私の手を取りさわらせる→舐めて→後でいれてあげるからいかせて→10～15分フェラし続ける(いつもアゴが外れそうになります)→ちょっと疲れたから休憩させて(彼はここでパンツをはく)→そのまま熟睡。多くて月１回の性行為のほとんどがこれです。彼も前戯がなくとも挿入すれば気持ちよくなるとおもっている人です。たまに入れてくれる時もありますが、私がフェラをした後私の下半身の衣服だけ脱がしていきなり入れてきます。痛いと言っても気持ちいんでしょ？の一点張りです。

付き合って２年程経ちますが、付き合って３カ月でこのような状態になりました。夜、気持ち良さそうに眠る彼の横で泣いた日は数えきれないほどあります。しかし、私は彼の結婚の申し入れを断りませんでした。それは、セックスをのぞけば彼は素晴らしい人だったからです。私以外の人と結婚している彼を想像するだけで涙が出るほど、私は彼を愛しています。セックスレスについて話し合い、改善されてはまた元に戻りを繰り返して１年、私は自分の性欲は自分で何とかすることで彼との関係を保つようになりました。ＬＣさんにお世話になったきっかけでもあります。

ゆきさんはなぜ、自己愛が強く、男尊女卑であり、自己中なセックスしかできない亭主関白なご主人と結婚されたのでしょうか。ゆきさんがご主人としてその人をお選びになったのですから、結婚当時セックスレスが気にならないほどの魅力があったはずです。もし、魅力がない・思いだせないようであれば、辛いとは思いますが離婚も視野に入れるべきだと思います。しかし、ご主人にまだ愛情や魅力を感じているのであれば、彼の快楽を優先してあげて尽くしてあげることにより、いつか彼があなたの性欲を満たしてくれるのを長い目で待ってみてはいかがでしょうか。まだ努力をやめたくないという強い意志があるゆきさんなら、きっとできると思います。私は強い意志がなかったので、彼には何も言わず自分は自分で処理するという逃げに入ってしまいました。

ゆきさんも、ご主人と話し合い、傷ついて、改善したと思ったらまた裏切られて、精神的なダメージは計り知れないと思います。ゆきさんからすると、私の彼はかわいいものに見えるかもしれませんし、私は結婚をしていないので説得力に欠けるかもしれません。ですが、そういう意見もあると思って聞いていただけると幸いです。

ゆきさんが幸せな生活をおくれますように。

こんにちは。LCスタッフの花川です。
ご夫婦の関係につては、とても難しいですね。
パートナーのことを想うからこそ伝えられない気持ちもあると想います。

LCは、このような時にこそ、少しでもお役に立てたらと思っています。
言葉で伝えられなければ、自らの見た目で気持ちを演出することができるかもしれません。
弊社のアイテムは既にお試しくださいましたでしょうか。
香りの印象や、ちょっとした見た目の印象で、結果が変わることもあります。
よろしければ、ぜひ一度試してみてくださいね。

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