ＥＤの自覚がある主人との付き合い方について｜男性に答えてほしい悩み

えりさま

はじめまして。当方男性です。
男性にとって、自分の男性機能の低さを直視するのはツライことです。
ご主人は、そこから目を背けることで、今の心のバランスを保っておられるとお見受けします。

ですが、ご自分の問題から目を背ける代償として、
えりさんとの心の結びつきを深める機会も逃しておられるように感じます。

> 本当は、周りに子どものことで私が責められる時に、守ってほしいです。
えりさんのこのお言葉、本心であるとは思いますが、
おそらく、ご主人も、ご主人が子供のことで周囲からプレッシャーをかけられたときに、
えりさんに、一緒にそれを跳ね返す力になって欲しいと感じておられると想像します。

わたしがお見受けするに、えりさんもご主人も、
「二人で一緒に」何かに立ち向かうという決意と御覚悟が足りていないと思います。
その立ち向かう「何か」とは、単にＥＤ問題だけではありません。
うさぴーさんへの返信に出てきた家事分担についてもしかり、
おそらく、日常の生活のあらゆる面で、「二人でお互いがお互いを思いやって」
何かをするという、視点が不足しているように感じます。

えりさんの文章を読んでいるせいかとは思いますが、
特にご主人については、「自分が頑張ってえりさんの負担を下げたい」
という風に行動されている面が少ないと感じるのですが、
おそらく、ご主人に言わせれば、
えりさんがしんどいと思っていることを分担するように「押しつけられている」
という意識があるのではないかと思います。
また、ストレスの発散をお酒や甘いものに求めるのも、
ご主人なりに、「えりさんをストレスのはけ口にしてはいけない」という意識が
あるような気がするのですが、それも、ある意味では、
「えりさんと二人で一緒に」ストレスに立ち向かう、という視点ではなく、
自分一人でなんとかしようという思考です。

よく結婚する際に、苦労は二人で分け合って半分に、幸せは二人で分け合って二倍に、
というような言葉が出るのですが、
何となく、現状では、お二人がそれぞれ自分の苦労を自分で何とかする方向で、
苦しんでおられるように感じます。

特に、ご主人のＥＤ問題は、ご主人がそこから目を背けようとしている限り、
解決への道は開かれませんし、また、えりさんが気をもんだところで、
ご主人へのプレッシャーにしかなりません。

> EDの原因は、ストレスと肥満のどちらもあると思います。
と書かれていますが、あと、タバコも追加させて下さい。
そして、その根本はストレスであろうと思います。
ストレスがもとで、食べ過ぎてしまう、タバコを吸いたくなってしまう、
ということだと思います。
ストレスの原因が分かっているならば、それを断つことが望ましいのですが、
会社だったりする場合は、すぱっと会社を辞めるわけにも行かないでしょうし、
難しい問題ではあります。
ですが、逆に言えば、ストレスの発生源を断ち、
ダイエットと禁煙を達成すれば、ＥＤに関しては回復しそうに感じます。

今えりさんが32才とのことで、
ご主人との幸せなセックスライフを望まれるのでしたら、
このストレスの発生源を断つところも含めて、５年、10年のスパンで、
覚悟を決めて立ち向かう必要があると思いますので、
お子様も望まれるなら、今がほぼラストチャンスかと思います。

それは非常に困難な道のりだと想像します。
ご主人様のストレスの発生源の排除は、おそらくお二人の生活環境を大きく変えるものでしょう。
そしてダイエットと禁煙から来るストレスの受け皿はえりさんが担わなくてはなりません。
そして、えりさんのお悩みもご主人に正面から受け止めてもらわなくてはなりません。
また、えりさんも、ちょっと性に対して知識と経験が不足なさっているようですが、
ご主人もおそらく、それを手ほどきするほどの知識と経験をお持ちのようではないですし、
その問題も平行して解決していかなければなりませんが、恥ずかしさが邪魔をしそうです。
お二人がお互いに手を取り合ってその困難に立ち向かえる覚悟が、
えりさんだけでなく、ご主人にも大きく求められます。
下手をすれば、道半ばで離婚、という最悪の結果もあり得ます。

今のまま老いていくことを、ご主人は甘んじて受け入れているのか？
そのあたりのご主人の本心を探りつつ、
当面の日常の様々な問題を、お二人で「お互いに思いやりを持つ」という視点で
相手に求めすぎず、自己犠牲に陥りすぎず、
お二人の信頼関係を深める方向で処理しつつ、
中長期的な将来像をご主人と本音で話し合える環境構築を目指して下さい。

お礼：

カオル様

ご回答ありがとうございます。
色々な部分で、その通りだな…と思いました。

結婚する前から、今まで、恥ずかしいというだけで何年も経ってしまった部分が大きいです。
私も普段は仕事でも何でも、思ったことははっきり言うタイプです。
夫婦の会話でも、言いたいことは言っているつもりなのですが、男女のことだけが踏み込めません。
結婚前に経験が全くなかったわけではないのに、です。
それまで男性に全てリードしてもらっていたので、主人と付き合うようになってから、何をすればいいんだろう？
というところから始まりました。

そして、主人も同じだと思います。
初めの頃、いい雰囲気になって、私から色々しても、
「ありがとう、気持ちよかった」と言われて終わったことが何度もありました。

また、私は正常位が好きなのですが、
「体重差があってオレが潰しそうだからできない」
「だいたい女の人が上じゃないの？？」
という会話があったので、言葉は合ってるかわかりませんが、いわゆるマグロ同士が結婚したのだと思います。

私もＬＣさんのグッズや映像で勉強して、完璧じゃなくても、相手を悦ばせることはできるようになったと思います。

でも、私は旦那さんをリードしながら、自分も興奮することができないんです。
男の人が、リードしながら自分の準備もして、最後までできるのって、本当に大変なんだろうなあ…と思います。

私も責められたい、とリクエストして、やってもらうと、それなりに体は気持ちはいいのですが…
自分の指示(と思うこと自体おかしいのかも)で動いてもらって、私は何をしてるんだろう？と、
冷静になってしまうことが多いです。

あと主人の手が下腹部に近づくと、また痛くなるかも！と緊張して怖くなって自然と体が逃げてしまいます。

気持ちの入れ方がわからないのが苦痛で、何年も避けてしまっています。

でも、よく考えたら、このコミュニケーションが取れないのに、そのまま不妊治療に突入しても、気持ちも何も乗り越えられないですよね。
そしてもし、こんな2人の状態で仮に子どもができても、大変なことになりそうです。

年齢は心配ですが、もっともっと夫婦で向き合わないといけないな、と
頂いた回答を見ていて気づきました。

深く理解し合えないまま、死ぬのは嫌なので、あまり相手に深刻なイメージを与えないようにしながら、前向きに過ごしていきたいと思います。

追記：

えりさま

コメントありがとうございます。
セックスのことで恥ずかしさが残っているのは、
今までの経緯からしてやむを得ないのかな、と思います。
そして、ご主人も、同じように恥ずかしいと感じていらっしゃるものと思います。

ですが、この件については、
「乗り越えたい」とお二人（重要）が決意なされれば、
割とあっさりと乗り越えられるハードルかと思います。

私からのアドバイスとしましては、
まずは、お二人の、文字通りの意味での「触れ合い」を増やすことを
ご提案します。

毎日の、行ってきます、おかえりなさい、のたびに、
キスするなりハグするなり。
二人で買い物に出る機会があれば手をつないで歩く。
一緒にリビングでテレビを見るなら、ソファに並んで体を寄せて。
これからの季節、ちょっと暑いかもしれませんが。

一緒にお風呂に入るとか。
寝室は今でも一緒ですか？
別にセックスを無理にしなくてもいいんですよ。
でも、寝る前に抱き合うだけを続けるだけでも、
恥ずかしさは和らいでくるはずです。

あと、大事なことですが、挿入を求めるのは
ご主人へのプレッシャーになりますので、
当面は我慢できない時だけにしましょう。

あと、ご主人の指を入れられたときに痛みがあるとのこと。
別のQ&Aですが、
https://oshiete.lovecosmetic.jp/qa/qaShw.php?bbsm_id=73006
こちらもご参考になさってみてください。

今は、ご主人も、「えりさんに痛くしてしまったらどうしよう」と
不安を持っていらっしゃると思うのですが、
実際に（指で）えりさんを気持ちよくしてあげることができた、
という経験を重ねていくことで、
きっとお互いの遠慮した気持ちも、ぐっと距離が近づくものと思います。

また、ご主人の体調の波などで、固さがある時には、
騎乗位にもチャレンジしてみていただきたいと思います。
ご主人に「してもらう」のではなくて、ご自分で主導権を握って、
自分の気持ちよさ「だけ」を追求してしまってもいいと思います。
（感じ方には個人差がありますが、多くの男性にとっては、
自分の上で愛妻が乱れる姿を見ることは、結構うれしいものです）
それに、騎乗位で女性が自分の気持ちよさを追求して動いているとき、
大抵の場合、男性側も気持ちよさを味わっていますので、
騎乗位の時は、ご主人を気持ちよくしてあげようという気持ちは忘れて、
自分本位で動いても、いい結果になると思います。

あとは、恥ずかしがらずに、
「気持ちよくしてあげることができて、私もうれしいよ。」
「気持ちよくしてくれてありがとう。」
「幸せな時間をありがとう。」
あえて言葉に出すことで、
「二人で一緒に」将来に向かって進んでいく力になると思います。

ちょっとおせっかいだったかもしれませんが、応援しております！

追記です。

なんとなくですが、旦那様とのHに不満でも？
EDであろうとなかろうと旦那様とHはできると思いますよ。
H＝挿入だけではありませんよ。
また、仮に最後まで、できたとしても
妊娠するかしないかは運次第です。
1回でできる場合もあれば、何回やってもできない場合もありますよ。
女性は、身体ではなく心でHを感じるものです。

これは、あくまでも、私の提案ですが、
挿入にはこだわらず、裸で抱き合ったり、乳首を舐めあったり
旦那様にクンニをしてもらったり、手でしてもらったりと
いろいろできると思いますよ。
また、挿入にこだわるのであれば、バイブなどを使うと
いいかもしれません。
旦那様には抵抗がちょっとあるとは思いますが、
普通のカップルでも、よく使用されています。
バイブを使うことは、別に特別なことではないのですよ。
旦那様と抱き合いながら、使ってみるのもありだと思いますよ。
ちょっと勇気が必要ですが・・・。

どうです？旦那様とのHに少しは前向きになれましたか？
旦那様とのスキンシップをいろいろ工夫をし、試してみてください。

お礼：

うさぴー様

お礼が遅くなってしまい、すみません。
いつも丁寧にご回答下さり、ありがとうございます。
少し時間を空けて考えてみたら、頂いた言葉が少しずつわかってきた気がします。

EDかも、と打ち明けられてから、それまで私から普通にスキンシップを求めていたことが、旦那さんの負担になっていたかと思うとすごく怖くなってしまって、
元々、普段の会話も私から話しかけないとあまり進まないタイプなので、それ以上のコミュニケーションは私がいかない限りなくなってしまいました。

でも、子供は別としても、このまましばらく毎日隣で添い寝して、いずれ介護に変わるのか…
と思ったら悩みを勝手にこじらせてしまいました。

変えたいと思ったら、自分から行動するしかないですよね。
たぶん私、極端なんです。最初の数年頑張って自分からいつもコミュニケーションとってきたから、もう相手から行動あってもいいんじゃ？と思ってサボってました。

子どもの話の随分手前にいますが、でも時間はないので、並行してもう少し話してみたいと思います。

お礼：

追記

うさぴー様

具体的に提案してくださったのも、ありがとうございました。
挿入にこだわらず、というのは大切だと思います。
バイブについては、グッズを持っているから、一緒に使ってみたい、と打ち明けるところまではいったのですが、冗談っぽく言ってしまって、
実際には何も…
それと、道具を使うことで、旦那さんが自分が否定されたと思ったらどうしよう？
と、心配です。
その話ができる程、性の話をしてこなかったので…
2人とも十分に年は重ねているのに、ドラマのキスシーンとかも一緒に見られないんです。
心の年齢と実年齢が合わない感じです。
まあ、実年齢より経験ですものね…

最近、ハグすると安心するし、ストレスにもいいんだって！と理由をつけて、半分ふざけてハグ要求の時間を作ったら、向こうも抵抗がなくなってきたみたいです。
自分の気持ちは出さないタイプの割に、歩み寄ってはくれていると思います。

そういう、変わってくれようとしてくれた部分もあったよな、と思いました。
根気よく気持ちを伝えて、旦那さんの恥ずかしさも少しずつ剥がしていけるように頑張ります。

追記です。

＞あまりにも「男女の付き合い」というのがなかったので、
＞不安で仕方なくなってしまう日があって。

それは、不安にもなりますね。心理的に・・・。
ちゃんと、話し合いができていなければ、余計かもしれませんね。

＞でも、旦那さんとの一生の中で、自分は（ほぼ）女性として求められていなかったのでは？
＞という一点に集中して考えてしまうことがあるんです。
＞一生正社員で働いてほしい、という割に家事を一緒にやろうと
＞誘っても協力してくれなかったり・・・

これに関しては、子供が有りにしろ、無しにしろ
結婚後、大なり小なり、女性として求められていないって
思うところがある方が多いみたいですよ。

子供がいても、女としてじゃなく、母親としてしか見られていないとか。
家政婦扱いだ！なんて思うところが、あるみたいですよ。
子供がいる私の友人も、家事や育児に協力的ではなく、
旦那様に怒りをぶつけたらしいですから・・・。
その後、旦那様は少しですが、協力的にはなったみたいですよ。

うちの場合、最低限の家事の事は、私が主人に教えましたよ。
同棲している時ですが・・・。
料理・洗濯・アイロンがけ、掃除・裁縫の仕方など教えました。
学校で、そういうの教えてもらえませんからね、特に男性は・・・。
一人暮らしの場合、男女問わず、面倒だと思っても、
誰も家事をやってもらえませんから・・・。
いざ、病気で急な入院とかなどで働けなくなったりとかした場合、
困るのは主人本人なので・・・。
それに、主人の仕事とかにも影響がでますしね。
私も、主人に私は家政婦じゃない！とぶつけたこともありますよ。
「やってほしいなら、実家に帰って親にやってもらうか、
家事代行に頼めばいいだけのことでしょ。」と・・・。
要は、自分でできるようになったんだから、
最低限の家事くらい少しはやってほしいってことですね。
（多少の愚痴はあるものの、その後、主人は家事やってくれていますよ。）

家事に関しては、子供がいないぶん、いろいろとやってほしいという
旦那様の安易な考えなのかもしれませんね。（単なる、甘えですね。）
子供がいる、いないにかかわらず、家事に協力してほしいなら、
そのことをちゃんと言ったり、行動させたりした方がいいかもしれません。
ま、このことに関しては、最初の頃（新婚時期の頃）が肝心なだけに、
なかなか難しいとは思いますが・・・。

＞私からプロポーズするときは、子供ができるならこの人がいい！
＞夫婦２人で生きていくにもこの人がいい！と確信して、言ったんです。

そのときは、そう思っていても、年齢を重ねるにあたって、
心変わりがでてくると思います。
でも、一番最初のこの気持ちを大切にしていくのが、肝心だと思いますよ。

子供がいても、やがて子供が巣立って、
夫婦二人となっていくことがあるので・・・。
子供がいなくても、夫婦二人ですので、子供あり・なし関係なく
夫婦生活をコツコツと二人で築いていくのがいいと思います。

＞それを自分に自信がないからって、
＞子供という言葉を盾にしていたのかなあ、と思います。

子供を盾して、あれこれいいたいこともあるでしょう。
（そういう時期もあります。）
悩むことも、不安になることも多いと思います。
周りが出産ラッシュで、その話とかよく耳にされることもあるでしょう。
それにたいして自分が流されて、自分を見失うこともあると思いますよ。
よそはよそ、うちはうち、と考えてみるといいかもしれません。
周りに言われたり、子供に関しての事などで、
どうしても、辛くて耐えられない時は、
二人っきりの時に、旦那様に抱いてもらう（ハグ）と
少しは気持ちは落ち着くかもしれません。
その時は、旦那様に甘えるといいかもしれません。
（私自信、わかってはいるものの、心が折れて、
どうしても辛く自分で処理できない時は、そうしています。
主人も受け止めてくれています。）

また、子供に関してですが、EDの専門医での受診・体外受精・養子・
代理出産・別の男性での精子提供での妊娠など、いろいろな方法があります。
どこまで、予算が出せるのか、また子供ができた後の育児費等の
金銭的問題の課題もあります。
育児の費用も、一人につき最低限、約1000万ほどかかるとも言われています。
その他に治療法などのプラスαがつきます。
そういうのも、踏まえたうえで、旦那様とこれからどうするのか、
どうしたいのか、ただ子供が欲しいというだけじゃなく、
それを旦那様とよく話し合って、煮詰めていってみてはいかがでしょう。

＞でももし旦那さんがゲイだとして、
＞カモフラージュのために自分が結婚相手になったとしたんなら、
＞それでもいいのかな・・・とも思います。

上記に関しては、子供の問題とはまた別の問題。
夫婦の関係の問題になるので、
そこらへんも再度確認の意味で旦那様と
よく、話し合ったほうがいいかもしれません。

ただ一人で悶々と悩んでいるのではなく、
旦那様と冷静によく話し合い、行動に移すことが大切だと思いますよ。
女性は、妊娠できる期間が限られているので・・・。
また、今後の夫婦生活においても、話し合いが必要だと思うので、
まずは、自分の気持ちの整理をちゃんとし、
冷静にどうしたらいいのか、どうしたいのか、
二人できっちりと話し合うのがいいと思います。

余談ですが・・・・
＞「おっさんずラブ」の最終回ってキスシーンとか性的な
＞すっごい濃厚なシーンだったんです。
私も、ちらりと見ましたよ。
ま、たしかに、濃厚なシーンだった・・・。

こんにちは。
おちからにはなれませんが、気休め程度にとどめておいてください。

私は、結婚して13年目くらい？になりますが、子供はいません。
うちの場合は、要因はたぶん私にあると思います。
はっきりとしたことがわからないままですが・・・。
産婦人科の診察を受けても、正常。
むしろ、子供ができないのがおかしい？（不思議）なくらいだそうです。
若い頃、あっちこっちの産婦人科に行きましたが、
原因はわかりませんとのことでした。
医師は「そのうちできる」なんて、そっけなくその時は言われましたが、
結局、時がただただ過ぎて行き、できないまま・・・。
数年前の婦人科検診で、「年齢的にもう無理だね。よく、今までできなかったね。」と
グサリ・・・言われてしまいました。
旦那には、できなかったことに対して「ごめんなさい。」と謝りました。
数パーセントでも相手に期待を持たせてしまったので・・・。
うちの主人は無言のままでしたけど・・・。

男性は、20代後半から体力も精力も落ちてくみたいですよ。
ま、これに関しては、個人差があるので、一概にコレっていうものがありませんが・・・。
結婚する際に、子供の話とかしていなかったみたいですね。
旦那様が、その話題を避けていたのかな？
（大事なことなのに・・・）
うちは、結婚前に「子供ができないかも・・・」と言っておいたので、
「将来、子供が欲しいのなら、別の女性と結婚したら？」とまで言いました。
年齢を重ねるにあたって、気が変わって
やっぱ欲しいとか欲しかったとか言って欲しくなかったので・・・。

＞主人は自分の子供も欲しいと思っていると言いますが、2人で不妊治療の病院に行こう、
＞と誘っても自分の不安な部分に踏み込まれるのが怖いようで今一歩前に進めません。

私も子供が欲しいと言いながら、不妊治療の病院には行きませんでした。
不安というのもありますが、怖いといった感じが強いのでは？
子供ができない理由には、男性にも女性にも原因（要因）があるとのこと。
もし、自分に原因（要因）を完全的に断言されたら・・・と
思うとなかなか病院には行けません。
数パーセントでも可能性を、残しておきたいんです。
病院で、0%と言われるのが怖いんですよ。（妊娠不可）
実際は、0%と言われることはないんですけどね。

私も、それなりに手段を考えて行動するけど・・・と
うちの主人に言ったことがあったけど、
主人は「そこまでして、欲しいとは思わない！」と言いました。
自然妊娠じゃないと嫌だと言われてしまいました。

＞それと、「年齢的なことが原因でもし子どもが何か障がいがあったら、
＞産んでほしいという自信がない」と言っているので、簡単に子どもができるなら嬉しいけど、
＞大変なら嫌なの？？と不安です。

これに関しても、障害がある子とない子ではまったく違います。
障害がある子でもない子でも子育てはとても大変です。
障害がない子の子育てさえ、ものすごく大変です。
障害がある子は、更に大変で一生、親が面倒見なくてはいけません。
これが、どういうことかわかってるつもりでも、
わかっていない方がほとんどです。
子育てを甘く見ないことです。
安易に考えないほうがいいと思います。
産んでみて、やっぱ育てられないで済む問題じゃないので・・・。
私に子供ができた場合、主人に「障害のある子が普通の女性より
確立が高い」ことも伝えました。
私の場合、確立が高いだけで、必ず障害がある子が産まれるってことでは
ないので、そのことも主人に言いましたよ。
両親に障害がなくても、障害のある子が産まれる確立は0%ではないのですよ。
こればかりは、産んでみてみないとわからないことです。
また、産んでみて数年して障害のある子だったとわかることも・・・。
無論、あらかじめ障害の子かどうか調べられる病院とかもあるらしいけど、
全国でも数少ないです。

＞また、義理の両親からは私の方が若いので、
＞「女性が仕事に打ち込むのもいいけどね」と言われます。
＞私が子作りを拒否していると誤解されているような気がして、
＞欲しいけどできないということを伝えられていません。
＞本当は、周りに子どものことで私が責められる時に、守ってほしいです。

私も義理の親から言われましたよ。遠まわしですが・・・。
私は、仕事に打ち込んでもらって、子供（孫）は義理の親がみるとか
2世帯の住宅がいいとか・・・。
うちの主人は、主人の家族に私に子供ができづらい？（できない）ことを
言っていなかったみたいです。
（主人はあえて言う必要がないと考えたのかもしれません。
私も、子供ができないことを自ら主人の家族には言いませんでした。）
うちの場合は、主人に兄弟がいて、当時まだ結婚していなかったこともあって、
兄弟に子作りのプレッシャーをかけてしまうと主人は考えていたんじゃないかな。
今は、その兄弟に子供ができて、義理の親は私達の子作りに関して言うことは
なくなったけど・・・。

子供のことで、旦那様に守って欲しいっていうのはわかりますが、
旦那様自身、自分が原因だとは言えないと思いますよ。
旦那様自身が自分でわかってるだけに余計辛いのかも・・・。
周りから子供のこと言われても、スルーすることが一番かも。
会社・周りの人・友人・家族などで必ず、話題になります。
詳しいことは言わず（はぐらかして）、スルーするのが一番だと思います。
いちいち気にしていたら、心が毎回、折れて辛いだけですよ。
軽くあいづちして軽く笑うくらいでないと・・・。

旦那様自身、EDだけどEDではない！と思いたいのかもしれません。（精神的なものです。）
（例えるなら、女性で、婦人科系の病気になり、精神的に心が折れるのと一緒だと思います。）
彼自身、ちゃんと専門の病院に行っていないのでは？
一度は、EDの専門医に行ってみては？
相談にも乗ってもらえるし、改善等の糸口が見えるかも。
旦那さんを説得するのは、大変だとは思いますが、
行ってみる価値あると思いますよ。

旦那様とちゃんと向き合って、話し合いをしたほうがいいと思います。
お互い、冷静な時間をとり、ひとつづつ紐をといとくような話し合いです。
少しずつでいいので、将来的な話をし、どうしたらいいのか、
どうしたいのか、少しでもいい方向に前進できるように
二人で話し合うのがいいと思います。
数回に分けて、話し合うといいと思います。
（普段の生活で喧嘩をすることもあるでしょう。
その時は、お互い絶対に子供＆性交渉のことは口にしないことが前提です。）
将来的な話なので、ちゃんとすべてをシャットダウンして
じっくりと旦那様と話し合ってみてください。
（男性はシングルタスクなので、話に集中させること。）

また、愛されてるという自信？感覚？を味わいたいのであれば、
別のかたちで、旦那様におねだりしてみては？
例えば、キスとかハグとかを毎日するとか・・・。
挿入まではいかずとも、身体を触られたり、抱き合ったりして
みてはいかがですか？
別のスキンシップを大切にしてみてはいかがでしょう。
もちろん、旦那様の心の負担にならない程度に伝えるのがコツですよ。

年齢的に焦るきもちもわかりますが、どうしていくか、
どうしたいのか少し気持ちの整理もしたほうがいいかとも思います。

お礼：

うさぴー様

コメントありがとうございます。
支離滅裂な長文に、一つ一つ回答くださり、ありがとうございました。

お医者さんからの言葉、言い方が傷つきますね！
うさぴーさんはご自分に原因があるとお考えなんですね。
私の相談文の書き方、読み返すと「私に非はないのに！」という感じがすごくて・・・思いやりがないなと思いました。

旦那さんは出会った頃には、やっぱりもう性欲は落ち着いていた年齢だったので・・・
付き合っている時に、あまりにも手を出されないので部屋を探して、大人のＤＶＤを発見して安心したおことがあります。
何かの本で、男性の性的欲求は１５歳から２０歳頃がピークというのも読んだことがあります。

それなのに無理させるのは。。。と思うのに、

あまりにも「男女の付き合い」というのがなかったので、不安で仕方なくなってしまう日があって。

「セックスレス」っていうのと「一度もしたことない」っていうのは違うと思うんです。
いや、一度はしたんですけど、自信がなくて・・・。
そのときは、「今後なくても、その１回を一生の思い出として生きていこう」と思ったのに。

でも、旦那さんとの一生の中で、自分は（ほぼ）女性として求められていなかったのでは？という一点に集中して考えてしまうことがあるんです。
一生正社員で働いてほしい、という割に家事を一緒にやろうと誘っても協力してくれなかったり・・・


回答を読んでいて、自分でも今書いていて、気づいたことがあります。
きっと、「子供がほしい」っていうのはオフィシャルな理由として成立するから書きやすいし、相談しやすいのかな、と。。。
夫婦で会話するにも、旦那さんのプライドを傷つけずに話せると思って使っていたのかもしれません。

私からプロポーズするときは、子供ができるならこの人がいい！夫婦２人で生きていくにもこの人がいい！と確信して、言ったんです。

それを自分に自信がないからって、子供という言葉を盾にしていたのかなあ、と思います。


話題がおかしくなりすぎるので相談文に書けなかったのですが・・・
この間、旦那さんが自慰行為をしたんだなぁってわかる日があって、
「ドラマ見てた」って言っていたのが、私がハマって勧めていた「おっさんずラブ」だったんです。

男性同士の恋愛ドラマを見て、え！？それ見ててしたの！？
いや？？（自慰行為のことはもちろんオープンな話題じゃないので）言い訳！？
それとも普通にドラマはドラマで楽しんで、まったく別のタイミングで？
でも、最終回ってキスシーンとか性的な要素もあるような、すっごい濃厚なシーンだったんです。


いろいろ気になってしまって。。。

でももし旦那さんがゲイだとして、カモフラージュのために自分が結婚相手になったとしたんなら、
それでもいいのかな・・・とも思います。
大人のＤＶＤは全部女性のだったし、違うとは思うんですけど・・・


話が散らかってしまい、本当にすみません。
本当に、ふざけてはいないんですけど、熱がこもると書き言葉にできずすみません。

旦那さんのつらい気持ちを代弁してくれるような返答を下さり、ありがとうございました。