知っているのと知らないのでは、女性としてのツヤに差が出る!?
妊娠・出産後の女性のカラダ・セクシャルなお悩み
LCと一緒に、解決していきませんか?
はじめまして!LCスタッフの野口奈々(のぐちなな)と申します。
スタッフの中で、出産経験のある私は妊娠・出産を通して、カラダやセクシャルなお悩みを抱える女性たちの強い味方になりたい!と考えています。どうぞ、よろしくお願いします。
『女性として変わらず愛して欲しい』『ママ、キレイねって言われたい!』…などなど、大人の女性磨きはセクシャル面とボディケアの両方を磨くことが大切です!LCの提唱するセクシャルヘルスケアで、女性としての魅力と母としてのキレイ、両方手に入れませんか?
■マスターベーションは、女性にも必須
自分が女性であることを賛美しましょう。そしてまず乳房をどういう風に触られたら気持ちがいいか、自分で触って確かめてみます。その後自分の陰毛にやさしく触れて、そのやわらかい感触を楽しみます。
クリトリスは、尿道口の1−2cm上にあるつぼみのような場所です。クリトリスを挟み込むように触れてみましょう。さらにやさしくつまんだり、こすったり、もんだり、たたいたりしてみましょう。
多くの女性はクリトリスの刺激でオルガズムに達することができます。尿道口付近が性感帯の人も多いようです。さらに膣口に指を入れていくと、膣口から3cmくらいの膣前壁付近に有名なG−SPOTがあります。(これは異説あり。)人によって場所は違うようですので、膀胱側の膣粘膜を広く触ってみて、気持ちよい場所を自分でみつけましょう。
最後に指を膣の奥にすすめ、子宮口にさわってみます。
子宮口の下側の奥が後膣円蓋と呼ばれる部分で、 ここに第3の性感帯があるといわれています。 しかしこの部分の刺激でオルガズムに達せる女性は、約10%と言われていますので、あまり気持ちよくならなくでも気にすることはありません。他の場所の刺激でオルガズムに達することができれば、OKです。
≪関口由紀先生プロフィール≫横浜元町女性医療クリニック・LUNA理事長
横浜元町女性医療クリニック・LUNAの理事長であり医学博士。LUNAでは、西洋医学的最新治療、及び漢方を中心とした東洋医学に精通した女性医師と女性スタッフが、女性の気持ちを考えた女性のための医療を提供しています。
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⇒関口先生のコラムはコチラ!【LCカラダ相談室】
■妊娠線に悩まないようにするためには?
妊娠前に、お腹の皮膚を充分に伸ばしておくという方法があります。
ではどうすればいいか?簡単です。妊娠前の一時期に、太っていればいいのです。思春期まで結構ぽっちゃりタイプで、以後ダイエット等の努力で、スマートになった女性の場合、皮膚が充分にのびて余っているので、その後めでたくパートナーをみつけて妊娠しても、妊娠線が目立たないのです。
そんなことを言われてももう遅い、すでに妊娠してしまっているという人もいるでしょう。妊娠してからは対策としてマッサージをしましょう。
天然ハーブなどを含有したナチュラルタイプのものがおすすめです。規則正しい生活で、体重の急激な増加を抑えながら、滞りがちな下半身の血液や、リンパの流れをサポートし、皮膚の伸展をよくしていくという地味な努力が、将来の実感につながります。
≪関口由紀先生プロフィール≫横浜元町女性医療クリニック・LUNA理事長
横浜元町女性医療クリニック・LUNAの理事長であり医学博士。LUNAでは、西洋医学的最新治療、及び漢方を中心とした東洋医学に精通した女性医師と女性スタッフが、女性の気持ちを考えた女性のための医療を提供しています。
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