2011年11月01日 16:00:00
カテゴリー: WEBスタッフ日記
こんにちは!
PR室のSです。
私は、美術館をめぐるのが好きで、
先日は魅力的な現代美術が
集まっている美術展に行ってきました。
現代美術では
制作者の深い意図があるのが
たいていなのですが、
『現代』の様々な表現方法により、
深い意図が直接的に
理解できないことも多いのです。
でも私はその制作者と観覧者との、
意図のギャップさえも
現代美術の範疇なのではないかと
考えています。
もしかしたら、
ときにわかりにくい伝え方をする美術は、
「見る人に任せますよ~」
といった意志があるものも
あるのかもしれません。
制作者の意図は、
美術館で借りられるレコーダーやパンフレット、
最寄の説明書きなどにあることが多いので、
美術品を見て
自分の感覚と制作者の意図のギャップを
楽しむのもいいですね。
そして近頃、出勤中に突然、
現代美術のアイディアが
ピピン!と降ってきたのです!
そのアイディアを紹介したいと思います。
カテゴリー: WEBスタッフ日記
Posted by LC編集部
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