ちょっとした気遣いや
思いやりのある男性に。
男性の心ない一言で…
お客様からいただく体験談やご意見で、「男性の心ない一言で傷ついてしまった」 という内容をよく目にします。
例えば、セックスのときの臭いや、ムダ毛を何も配慮もなく指摘。自分勝手で一 方的な挿入、「締まりがよくない」などの心無い言葉。また、女性が痛みを感じ て「痛い」と男性に伝えると、「萎えてしまうから痛いなんて言わないで!」と、 逆に怒られてしまったり…。
女性は『強くなった』?
また逆に、「優しさ」と「優柔不断」の区別が無いのではと思うコメントもあり ました。相手のことを考えすぎるばかりで、デート先やレストランも決められな い男性。ベッドでも、積極的なのは女性ばかりで、男性からほとんど誘ってくれ ないなど。
ここ数年、女性の社会進出が進み『女性が強くなった』と言われています。その 一方で、内面的に傷つきやすく、実際は寂しがりやです。そして、世間的に素直に 自分を表現しづらくなっていることもあります。
本当は男性から大切にされたいと思いますし、
ちょっとした気遣いや思いやり ある行動で、優しく包み込まれたいのです。
理想の男性像 3つのキーワード
強い面だけでなく、女性の繊細な面もしっかりと男性にわかって欲しい。 女性が望む「男性の考え方」「ものの見方」などを伝えていきたいと LCは思いました。
そこで、女性が思う理想の男性像についてアンケートを実施。 その結果、3つのキーワードが浮かび上がってきました。
(2007/01月 LC携帯サイト調べ:女性409名)
それは「思いやり」「包容力」「決断力」。女性はいつでも胸がキュンと高鳴っ て、心の奥にジーンと響くちょっとした行動を待っています。
男性に女性の内面を伝えたい!
●重たい荷物をさりげなく“持とうか?”
●仕事でストレスが溜まっているとき“食事いこうよ”
●辛くて落ち込んでいるときの“大丈夫?”のメール
今回のアンケート結果を見て、「世の中の男性に、この女性の内面を少しでも 伝えていきたい」という思いが募り、男性向けコラムを公開ことになりました。
このコラムは、女性と男性のメンタル面の違いを表現することで、
男女 のコミュニケーションを増やすきっかけにしたいと思います。
体だけではなく、 心と心で結ばれる2人の関係作りを応援していきます。
男性向けコラム『男子の品格』はこちら
これまでに、これからも… ラブコスメが思うこと
2003年の10月にオープンしたラブコスメラブコスメがこれまで大切にしてきた思いをまとめました。
- セクシャルヘルスケアを日本で初めて提唱しました。
- LCラブコスメのコンドームの使用率を上げる取り組み。(エイズ財団へのコンドームの寄付)
- 4人に1人が、セックス時に痛みが気になっている。(性交痛撲滅)
- LCラブコスメがラブグッズを作り続ける理由は?
- 『子供を作るための食事』を教えてくれない授業
- 日本人のクリエイティブ不足がセックスレスに。
- オーラルセックスに見る男女の見解相違。
- ちょっとした気遣いや思いやりのある男性に。
- 「非日常的空間」を手に入れて、マンネリ解消
- 自分から『生理』と向き合うことをはじめる
- セックスのときに大切なこととは?
- LCラブコスメが原料や品質にこだわる理由
- 教えてLCラブコスメを開設した理由
- 映画についての想い
- 食品について
- エルラブについて
- 恋をしていない方へ
- 女性の人生は「恋をして、愛されて、また恋をする」
- LCラブコスメに年齢制限はあるの?
- 女性で良かった!と思う瞬間を作っています
- ママだからこそ!LCラブコスメを続けて欲しい
- 「さくらの恋猫」を作った理由は?
- LCラブコスメは「モテコスメ」ではありません
- 商品だけではなく、トキメキを届けたい
- 双方向の『遠隔操作』のラブグッズを作った理由は?
- 新提案『イマジネーションセックス』に込めた思い