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不感症とは?
この記事では、レディース&マタニティクリニック ザ 夙川 の 産婦人科医 高田優子 先生の監修のもと 女性の気になる不感症の改善方法についてまとめてみました。
不感症とは、セックスなどの性的刺激に対して、興奮してオーガスムを得られない、もしくは極めて弱い状態の事を言います。一般的には、パートナーとのセックスの際に、快感を感じられない(もしくは快感を感じたことがない)ことを不感症と呼びます。
また、オーガスムなどの快感ではなく、セックス時に濡れないなどの現象も、不感症に見られることもあります。この場合、性行為自体への緊張や恐怖心などによる、メンタルによるものも多いようです。
不感症と思ってしまうパターン
オーガズムを感じない(ひとりエッチでも)
挿入時にオーガズムが得られない(膣不感症)
濡れない、濡れにくい
女性は特にセックス経験が浅いうちは、愛撫で満足もせず、オーガズムを得られないなどがあります。膣で感じない場合(挿入では感じない場合)は、膣不感症などとも言われています。
そして経験を重ねていくうちに、解消されて男性以上の快感を得られるようになります。この場合、実は不感症ではなく、経験不足であり、自分の性感帯が開発されていないために、感じにくい状況にあると言えます。
「自分は不感症かも…」と不安に思っている場合は、もっと感じやすくなり、さらにオーガズムを得やすくするために、性感帯を積極的に開発することをお勧めします。ひとりHなどで積極的に自分で愛撫することで、セックスの時に濡れやすくなるなどのお客様からの体験談もあります。
また、ラブコスメでは、濡れにくいときのラブコスメやラブローション、そして感じやすくなるための女性のひとりHをサポートするグッズを取り揃えています。女性の不感症の改善に、感じるラブコスメや潤うラブコスメを上手にご活用ください。
女性が不感症になる原因
不感症の原因はさまざまですが、なにか器質的疾患による場合のほか、ストレスなどによるメンタル的な原因も多くを占めると言われています。
心理的な不安感や罪悪感
濡れにくく、感じにくいなどの不感症の原因については、セックスに対しての心理的な不安感や罪悪感が影響している場合があります。妊娠への恐怖、疲労やストレスなども原因になります。自分自身が気持ちよくない、濡れない、イケないことにより、相手に申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまうこともあります。
特に女性は、幼少期の記憶が性意識に罪悪感をもたらしている場合があります。幼いときに、性に批判的な教育をうけることが原因で、性行為に罪悪感を感じる、自ら興味があることを否定してしまうのです。その結果、男性との接触に罪悪感を感じ、性行為を避けるようになってしまいます。
そのようなときは、まずはパートナーとの信頼関係の構築を心がけてください。そして、お互いにどんな愛撫が気持ちいいか、どんなシチュエーションにドキドキするかなど、パートナーと時間をかけてセックスについてコミュニケーションをとってみましょう。
身体にコンプレックスがある場合
体型などの身体に何かしらコンプレックスがある女性は、セックスのときに必要以上に緊張してしまい、それが不感症の原因になる場合があります。自分のコンプレックスが原因で、男性に嫌われたらどうしようという感情が、快感のマイナスに作用します。
自分の裸を見せることの緊張や不安は、女性なら誰でも感じます。スタイルだけではなく、ブラジャーやパンティの紐あとが気になったり、バストの大きさ・乳首の形・デリケートゾーンの色なども気になりだしたら、セックスに集中できなくなります。
しかし、実際には男性は交際している女性のスタイルのことはあまり気にしていないことのほうが多く、照明を落としてセックスをすればあまり気にすることはありません。「恥ずかしいから、電気消してね」と言えば済んでしまう場合もあります。
相手のテクニック不足
女性がセックスで不感症と感じてしまうのは、男性の雰囲気作りやテクニック不足が原因の場合がります。愛撫が強く、強引で男性本位のセックスを行うことで、女性が感じることに消極的になり、不信感を抱いたりすることがあります。
また、もし愛撫が極端に短く、潤い不足で挿入までが行われているようであれば、前戯不足が原因になります。この状態では気持ちの高まりも十分でなく、挿入をしても痛みを伴う場合があります。
このような場合は、「もっと前戯に時間をかけて欲しい」「好きな体位をしてみたい」など素直に話してみましょう。我慢するよりも、お互い気持ちよくなったほうがよりよい関係になります。
体質的に濡れにくい場合
過度の冷え性があり血行不良があると、寒い時などは特に性器周辺の毛細血管が収縮して、膣が濡れにくくなってしまうこともあります。濡れにくいために、それが原因で挿入で感じにくくなります。
普段から水分摂取量が極端に少ない人も要注意です。私たちの体の約60%は水分ですが、体が慢性的に水分不足だと、血液循環が悪くなり、同様に血流不全から、濡れにくいという現象が起こってしまいます。極端なダイエットをしている人も同様です。
ホルモンバランスが低下したり乱れている時も、オキシトシンが分泌されず、濡れにくくなるようです。仕事で疲れていたり寝不足が続いていることで、ホルモンバランスが乱れていると、膣内が充血せずに濡れにくい状態に陥ります。
心の解放がしきれない
また、セックスをしていて気持ちよさはあるものの、最後までオーガズムを感じられないという場合、自分の心にブレーキをかけてしまってオーガズムを感じられないこともあります。そんなときは、「彼になら何をしても(されても)大丈夫」と心を解放してセックスに臨むといいでしょう。

本来、セックスは気持ちのいいもの。そして、2人がお互いに愛情を感じるコミュニケーションのひとつ。「楽しんでいいもの…」と自分の意識を少しずつ変えていきましょう。だんだんと緊張がほぐれて、お互い楽しみながら性行為ができるようになれば、自然と濡れやすくなっていき、不感症かもと心配も必要なくなります。
ストレスが不感症の原因になる
女性の場合、必要以上に不安を感じたり緊張したり、焦ったりしてしまうストレスが、不感症を増悪させる原因になっていることが多いです。相手の男性に嫌われたくないと思うあまり、無意識にプレッシャーを感じて感じることに集中できなくなります。
「セックスでイカなければ…」「気持ちよくならないと相手に悪い」と焦るのではなく、まずはパートナーとしっかりコミュニケーションをとることが大切です。そして、信頼関係を築き、自分たちの性行為について向き合ってみてください。
なにか疾患がある場合や投薬治療によって性的興奮を感じられない場合は別ですが、メンタル的な原因によって不感症になっている場合は、しっかり時間をかけることで改善していくことができます。
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不感症の不安を解消するための対策方法

「自分は不感症かも…」「セックスでオーガズムを一度も感じたことがない」という人は、積極的にひとりえっちをして、事前に自分の性感帯や快楽を感じやすい刺激・触り方を研究してみるのもよいかもしれません。
ラブコスメのアンケート調査では、『はじめてのオーガズムは彼とのエッチ?ひとりエッチ?』というアンケートでは、76.0%の女性が「ひとりエッチ」と回答しています。4人中3人の女性が「初めてのオーガズムはひとりえっちで経験した」と答えており、セックスよりもオナニーの方が、女性はオーガズムに到達しやすいことが分かります。
Q.はじめてのオーガズムは彼とのエッチ?ひとりエッチ?
※2016年11月ラブリサーチ調べ
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不感症についてのアンケートと体験談
セックスのときに「気持ちよくない」「感じない」「濡れない」「イケない」など、自分だけ不感症かもと不安になってしまうことがあります。実際、彼と抱き合っているとき、本心から愛撫のときに気持ちいいと感じていますか?経験不足のときは、誰でも緊張してそれどころじゃないかもしれませんが、馴れてきてもオーガズムを感じないと不安になることも。
実際にラブコスメで、女性のオーガズムについてアンケートをとりました。その結果をもとに、不感症について考えてみます。
エッチのときオーガズムを感じてる?

- 毎回感じる:33.5%
- 数回に1回感じる:29.5%
- ほとんど感じない:18.5%
- 感じたことがない:18.5%
毎回感じる派はどんな感じ?

- ● 体が締め付けられるような感じでぼ~っと
- ● 白目をむくみたいです
- ● 体中が痙攣して、真っ白になる
- ● 奥から波が押し寄せてくるみたいな感覚
- ● 天国に行くような感じ
- ● 何も分からなくなる
- ● 融けちゃいそう
数回に1回感じる派はどんな感じ?

- ● 頭の中真っ白
- ● 体が熱くなってビクビクっとなる
- ● ジワジワあったまったあと、熱くはじける感じ
- ● アソコが、キューってなる感じかな?!
- ● 一瞬 ふっと 意識が遠のきます
- ● しびれるような感じ
- ● 体が緊張する
「イケない」「オーガズムを知らない」などの不安、不感症の改善方法については、『すべての女性がセックスで、オーガズムを感じられる』をご覧ください。
ラブコスメで不感症をケア~お客様の体験談~
なかなか気持ちいいと感じることがなかった頃…

LCさんのホームページを見て、一番気になったのが、ラブコスメリュイールでした。3種類ある中で、どれにしようかなー?と思い、いくつかの体験談を読んで、ラブコスメリュイール・ホットを選びました。
主人とのセックスで、なかなか気持ちいいと感じることがなかった頃、このラブコスメリュイール・ホットを使ってみることにしました。
主人にどのように切り出そうかなー?と思ってたのですが、サンプル品が一緒に入っていたので、「インターネットで、コンドームを買ったら、おまけがついてきたの。使ってみようかー。」と話すことができ、助かりました。
サンプル品が入っていることで、なかなか夫婦でも恥ずかしい話ですが、話を切り出すことが、気分的に楽でした!主人も興味深々。
何も知らずに、かなりたっぷりとクリトリスに塗ってもらい、マッサージしてもらうと、1分もたたないうちから、ジワジワとあそこが温かくなり、自分でも濡れてくるのがわかりました。
主人の手の動きがはじめはゆっくり、だんだん早くなり、いつもとは違う感覚でとても気持ちよかったです。これだったら、一緒にいけるかも!!と思いました。
初めて使ったときは、一緒にいくことができませんでしたが、セックスが終わったあとも、ずっと温かさが残り、普段は1回やったら寝てしまうのに、なんだかウズウズして私はもう1回やりたい気分でした。
自分から「もう一度やろう!」なんて言った事もないのに、ラブコスメリュイールを使ったときにちょっと恥ずかしかったけど「もう一度やるー?」と聞いてみたら、主人に「今日はどうしたのー?」と言われてしまいました。
まだLCさんのホームページのことは主人には話していませんが、そのうちふたりでホームページを見て、ローター、バイブもふたりで選んで購入してみたいです!
(トトロさん/32歳/主婦)
セックスのときに「濡れない」「感じることができない」などのお悩みをもつ女性の声と改善方法をご紹介します。詳細は『濡れない悩み、エッチしたくないのはどうして?女性の原因は…』をご覧ください。
感度が上がる・ラブコスメリュイール体験談

言葉で言い表せないくらいの快感がきて腰が浮いちゃうんです

あっという間にトロトロになってしまい、彼との境界線が分からないくらいの一体感。

イク感覚がわかったせいか、どんどんイけるように!
トロけるようなオーガズムを彼と迎えてみませんか?

- 「塗ったところをマッサージするとじんわり暖かくなって、なんだか感じてくる…」お互い気持ちよく感じられるラブコスメ。 ダミアナという言葉はラテン語で『媚薬』を意味するとも言われています。古くから男女の夜のやる気のハーブとしても活用されていました 。女性の敏感な部分にゆっくりなじませてマッサージ…。 自然な潤いを感じ、気持ちを開放してくれる魅力を持っています。
ヌルッと『滑る』ような快感。いつもと違うスムーズ感。

- ラブタイム時に重なり合った際のスムーズな質感をサポートする、モイスチャージェル『ラブスライド』。ネットリとした透明なジェルがなじみ、スルスルーッとなめらかな感覚に導きます。中でもスルッと滑るので、今まで感じたことのなかった快感を手に入れることができそうです。ラブタイムが今まで以上に一緒に感じ合える、大切な時間になるかもしれません。
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監修:高田優子先生(産婦人科医)

- 東京女子医科大学卒業。東京女子医科大学病院で初期研修した後、東京女子医科大学産婦人科教室に入局し、現在はレディース&マタニティクリニック ザ 夙川にて産婦人科診療を行う。(日本産科婦人科学会専門医)
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※本記事の医師監修に関して学術部分のみの監修となり、医師が商品を推奨している訳ではございません