カップルは喧嘩するほど仲がいいとも言われます。確かに、喧嘩を恐れて言いたいことを飲み込んでしまうような関係は、不満がたまりやすく長続きはしないでしょう。もしくは長続きしていても、片方が沢山要求してもう一方がその要求をのみ続けるようなアンバランスなカップルも、幸せなカップルとは言えません。
喧嘩は、対等な関係で気兼ねなく意見を戦わせることができるからこそ起きるもの。喧嘩=悪ではなく、時には小さな不満や意見の相違をすり合わせるためにも、カップルにとって必要なことです。言いたいことを言い合ってよりよい関係になれる可能性もあるでしょう。
しかし一方で喧嘩をしたまま『喧嘩別れ』してしまったというカップルや、喧嘩したあとに仲直りしたいと思っても音信不通で連絡が取れなくなってしまったという人もいます。では、彼と別れない程度に上手に意見をぶつけ合い、喧嘩後にはスムーズに仲直りするにはどうすればいいのでしょうか?
そこで今回は彼氏と喧嘩した時仲直りする方法や守りたい最低限のマナーなど、仲良しカップルを目指すヒントを紹介します。今後もよい関係でいられる最高のカップルになるために、『カップルの喧嘩の極意』を覚えておきましょう。
彼氏の喧嘩…みんなどうしてる?
喧嘩の回数や頻度はカップルごとに違います。ちょっとしたことで言い合いになるカップルも、ほとんどもめることがないカップルもいるでしょう。喧嘩するほど仲がいいとは言うものの、あまりにも喧嘩が多いと「私たちの仲は大丈夫かな」と不安になるかもしれません。
カップルの喧嘩自体は悪いことではない
基本的に、恋人同士で喧嘩すること自体は悪いことではありません。喧嘩することでわかり合えることもありますし、喧嘩したあとのほうが仲良しになれるカップルもいます。ただし喧嘩したあとはきちんと仲直りして、喧嘩別れにならないようにすることが大切です。
ケンカは事前に防げる?カップルのケンカのきっかけとは
とはいえケンカはとてもエネルギーを使うものです。ささいな衝突であれば、やはり防げるに越したことはないでしょう。
どんなカップルもケンカをしたくてしているわけではありません。ケンカしてしまう原因にはどのようなものがあるのでしょうか。
~ケンカの理由~
- 価値感の不一致
- 自分の考えを否定された
- 待ち合わせに遅れた、約束のすっぽかし
~素直に謝ることが出来ない理由~
- なんとなく気まずい
- どうしていいかわからない
- プライドなどからつい意地を張ってしまう
ケンカの理由を確認すると、ささいなことで感情をあらげてしまったり、ちょっとしたことに不満を感じたり…と、ネガティブな気持ちがケンカの元となる残念な行動に繋がってしまったケースが多く見られました。感情がむき出しになり相手も自分も傷つける、…これはまるっきり恋愛力が低下してしまっているサインです。
つまり、ケンカの原因は細かな理由よりも、「恋愛力が低下してしまっている」事自体にあるのではないでしょうか。
ケンカの仲直りはどうしている?素直に謝れない理由とは
ラブコスメが行った「彼と喧嘩した時、どちらから謝ることが多いですか?」という女性へのアンケートでは、「自分から謝る」「彼から謝る」のどちらも30%以下、「どちらとも言えない」が42%と最多でした。
Q.【女性に質問】彼と喧嘩したとき、どちらから謝ることが多いですか?
回答時期:2015.12.10〜2015.12.18|130名が回答
自然に仲直りできることから、あえて直接は謝らない人も多いようです。
素直に謝れない理由としては、下記の声がありました。
~素直に謝ることが出来ない理由~
- なんとなく気まずい
- どうしていいかわからない
- プライドなどからつい意地を張ってしまう
やはり、けんかの仲直りはカップルにとって大きな課題だと分かります。
長引く喧嘩のデメリットとは
では、カップルのけんかで上手く謝ることができず、ケンカが長引いてしまうとどのようなデメリットがあるのでしょうか。
ケンカは長引けば長引くほど気まずくなってしまうもの。たとえば、下記のような気持ちになってしまうこともあるのではないでしょうか?
~こんな気持ちになってしまうことない?~
- 彼との「別れ」を考えてしまう
- 一緒にいても気まずい
- 日常生活でも落ち込んでしまう
- イライラする
そして、もしかしたらこの気持ち…彼も同じように感じているかもしれません。そうなれば、なおさら早く解決したいものです。
今回カップルがケンカから仲直りするための沢山の方法を紹介していますので、是非参考にしてみてください。
喧嘩が多いカップルの特徴と原因
喧嘩が多いカップルにはある特徴がみられます。二人の仲のよさを証明するような特徴もありますが、なかには喧嘩の根本的な原因になっているケースも。喧嘩が多いカップルの特徴をチェックして、自分たちの状況と比較してみましょう。
何でも言い合える
何でも言い合えるカップルだからこそ、喧嘩が多くなってしまうのでしょう。素直に本音を言えるため、思いやりの気持ちさえ忘れなければ喧嘩したあとも円満な関係でいられます。
人の価値観や考え方はそれぞれに違うもの。そのため、お互いの価値観や考え方が合わずにぶつかることもあります。その時も本音で言い合えれば、価値観や考え方を共有することができて前よりも仲を深められるはずです。
緊張感がなくなっている
喧嘩の多いカップルに見られる特徴としては、緊張感のなさがあります。長く付き合っていて緊張も新鮮味もなくなってくると、マンネリ化してお互いに不満を持ちがちです。
緊張感がなくなって、自然でいられるのはいいことですが、慣れ合いになったり相手の嫌なところが気になり出したりと困ったことも起こりやすくなります。また、慣れで相手に怠惰な態度や乱暴な言葉遣いなどをしてしまうこともあるでしょう。
もしかして倦怠期かも?と思ったら、下記記事で対処法を参考にしてみてください。
倦怠期になった時の乗り越え方についてはこちら
相手に期待しすぎている
すぐに苛立って喧嘩をしてしまうのは、相手に期待しすぎているのかもしれません。誰しも人に期待をして裏切られると、不満を感じます。相手のためにしてあげたことに対して見返りを求めたり、友達の彼氏と比べたりすると、「自分ばかり頑張っている」「なんでやってくれないの?」と不満がたまっていくのです。
また、自分の考え方や優先順位を正しいと思いこみ、押し付けることも喧嘩の原因になります。メールやLINEの返事が遅い、デートを優先してほしいといった不満も、もともとは相手への期待しすぎが原因です。
すれ違いが増えている
喧嘩の多いカップルの特徴として、すれ違いが増えていることも挙げられます。別れの原因にもなりかねないため、恋人とすれ違っていると感じたら冷静に状況を分析することが必要です。
仕事が忙しくて会えない、遠距離恋愛でそもそも頻繁に会えない場合などには、心に余裕がない状況も相まって特に気持ちのすれ違いが起こりやすくなります。冷静になれば仕方ないことと理解できますし、お互いの気持ちを話し合い共有することで関係の改善も可能です。それなのに、相手を思いやれないと喧嘩になってしまいます。
相手への感謝や思いやりが薄れている
相手の指摘に対してすんなり受け入れずに、「でも…」「だって…」と反撃態勢になってしまうのは、相手への思いやりや感謝の気持ちが薄れてしまっているということも考えられます。
相手の良いところをしっかりと見つけ、感謝の気持ちがあれば、自分の悪い部分ももっとすんなり改善しようという気持ちになれます。相手がいてくれて助かること、嬉しいことを時々思い返すようにすれば、ふと反撃したくなった時に思いとどまれるかもしれません。
互いの恋愛力が下がっている
ケンカの原因が恋愛力の低下にある可能性が高いというお話をしました。ケンカしてしまったときは、まず下記のチェックシートで自分の恋愛力をチェックしてみましょう。
~ケンカした後の恋愛力チェックシート~
- ケンカの原因は?もしかしたら自分から発生させていませんか?
- 相手の仕事が忙しい時や、大変な時に怒っていませんか?
- 生理の時や自分の体調、状況で八つ当たりのようになっていませんか?
- 日々感謝の気持ちを伝え忘れていませんか?
- 大切な人に対して笑顔を忘れていませんか?
- 相手の立場になって考え、その要望の受け入れができなくなっていませんか?
1つでもチェックがついたら、やはり恋愛力が低下し、人間的魅力が希薄になっている傾向にあります。恋愛力が低下していると気づいたら、ちょっとした考え&行動チェンジで恋愛力をアップさせましょう。
喧嘩した彼氏と仲直りする方法
喧嘩したあとに彼氏すんなり仲直りができると、お付き合いは円満に長続きしやすそうです。気まずくなった時に自分から仲直りを持ちかけるのはちょっと勇気が要りますが、長引くと喧嘩別れのリスクも。うまく仲直りできない人は、こちらで紹介する喧嘩した彼との仲直り方法を試してみましょう。
すぐに謝る
喧嘩した時すぐに謝るのは、険悪な空気を長引かせないのに効果的です。喧嘩は長くなるとお互い、引くに引けなくなることがあります。仲直りしたいなら、自分から謝ってしまうことも時には大切でしょう。特に他愛もない痴話喧嘩の場合には、「言い過ぎた」と思ったタイミングですぐに謝ることをおすすめします。
冷静になってからメッセージで謝る
喧嘩している時は簡単には謝りにくく、熱くなっていて言葉を止められないこともあります。一度冷静になる時間を設けることも大切です。顔を見て話すと争ってしまう場合も、メールやLINEなら考えながら冷静な話し合いができることもあります。また、メッセージでなら普段言えないことも素直に言うことができそうです。
そっとスキンシップする
喧嘩してしまった時だからこそ、スキンシップをしてみるのも効果的です。恋人に触れると幸せホルモンが分泌されるため、心が穏やかになると言われています。お互いにイライラする気持ちを抑えられたら、穏やかに話し合いができるでしょう。喧嘩中に触れるのは難しいですが、言い合いが落ち着いたタイミングや眠る前などに試してみるとうまくいくかもしれません。
前もって仲直りのルールを決めておく
喧嘩が多くなりそうなカップルは、あらかじめ喧嘩の仲直りルールを決めておくとよいでしょう。「喧嘩したあとは一緒に料理を食べる」「喧嘩しても必ずその日のうちに仲直りする」などのルールがあると、喧嘩を長引かせず自然に仲直りができます。
また、「相手の好みのスイーツを買ってくる」「メッセージカードを残す」「オレンジ色の服を着る(色は何でもOK)」など、謝罪の意味を持つ動作を決めておくことで言葉にしなくてもお互いに許し合えそうです。
エッチで仲直りする
スキンシップだけでなく、エッチまでしてしまうのも仲直りには有効です。エッチでなし崩しに許してもらう目的ではなく、「仲良くしたい」気持ちをエッチで伝えることを目指しましょう。お互いの大切さを再認識できたら、喧嘩の気まずさも吹き飛びます。
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「LC流ケンカした後の仲直りの心得」を実行!
ここまでに紹介した方法を下記の「LC流けんかした後の仲直りの心得」としてまとめてみました。是非ケンカをしてしまったときは、下記の流れで関係修復を試みてみましょう。
~LC流ケンカした後の仲直りの心得~
~ステップ1~
- 一旦冷静になるべし!ことの発端は何?と考える(意外とささやかなこと、自分から…が多い)
~ステップ2~
- 非がある場合、すぐに素直に謝る。離れているときは、メールや電話で連絡する。
~ステップ3~
- 意地を張らず、相手の顔、目を見て、きちんと気持ちをそのまま伝える。
~ステップ4(プラスα行動)~
- 彼の好きな手料理を振る舞う。 または、好きなスイーツやフルーツを買ってお詫びと一緒にプレゼントする。
~ステップ5(プラスα行動)~
- 素直な愛情を、ハグやキスなど行動で示す。
いかがでしたか?ケンカをすると、自分に非があればあるほど気まずくなり、そこで意地を張ると、空気は一気によくない方向に行きがちです。でも、してしまったことは元に戻せませんよね。そんな時こそ、今の自分の心の状態(恋愛力が低下していないか)を冷静に見るチャンスです。
また、相手への思いやり不足や、コミュニケーション時間の減少など、自分と彼との今の関係性を確認するキッカケにもなります。率直に「ごめん」と「本当に伝えたかったこと」を伝えられれば、もっと信頼関係を深め、一緒にいて心地よい関係になることが出来そうです。
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彼氏と仲直りがうまくいかない時の対処法
彼氏と喧嘩したあとは、早めに仲直りしたくてもうまく対処できないことがあります。仲直りが難しくても、喧嘩がすぐに別れへ直結するわけではないので、落ち着いて適切な対応を心がけましょう。
焦りや不安で突っ走りすぎると余計にこじれることもあるので注意が必要です。
音信不通、連絡がつかない時
喧嘩したあと、音信不通になったり連絡がつかなくなったりしたら、できることは状況によっていくつか分かれます。
メールやLINEはつながっているなら、まずは連絡を入れてみましょう。伝えるべきは「会いたい、連絡がとれなくてつらい」ということ。もし明らかに自分が悪いなら謝罪の言葉も必要ですが、あまり何通も続けざまに送らず、端的に済ませるようにしましょう。
彼も心の整理やクールダウンができずにいるかもしれません。それなら、彼の気持ちが落ち着くのを待つしかありません。他愛のない痴話喧嘩の場合には、連絡のタイミングをうかがっているだけかもしれないので、喧嘩に触れず普段通りのメールやLINEをしてみてもよさそうです。
謝っても怒っている時
喧嘩したあと、謝っても彼が怒っているならいったん引くのも手です。彼も自分の気持ちを冷静に整理する時間が必要なのでしょう。「謝ったのだから許してほしい」と思うのもわかりますが、その気持ちも彼からすれば自分勝手に見えるのかもしれません。
まずは彼の気持ちを尊重して、怒りが落ち着くまで静観してみてください。きちんと一度謝ったのであれば、追加の謝罪メッセージなどしつこくせずに、自分磨きをして待ちましょう。
彼氏と喧嘩する時の注意
カップルの喧嘩は二人の仲を深めるチャンスにもなりますが、反対に仲を引き裂いて喧嘩別れを促すこともあります。喧嘩中だからといって自分勝手に思いをぶつけるのではなく、ルールを守って相手を思いやることも大切です。
絶対に言ってはいけない言葉
彼氏との喧嘩では、絶対に言ってはいけない言葉がいくつかあります。逆上してしまうと、ついきついことを言ってしまうこともありますが、最低限のマナーと思いやり、そして何より彼への愛情を忘れてはいけません。
特に次の言葉をうっかり言ってしまうことが無いように、注意しましょう。
~これはNG!喧嘩で言ってはいけない言葉集~
- 「別れる!」
- 「付き合うんじゃなかった」
- 「男のくせに」
- 「あの時も○○だった」(過去を蒸し返す)
最も注意したいのが、「別れる」の安易な乱用です。男性もプライドがありますし、喧嘩中でも言われたら深く傷つきます。本当に別れる気がないのであれば、簡単には口に出さないようにしましょう。
仲直りしたあともネチネチ蒸し返す
お互いに喧嘩の内容を後々蒸し返すのはNGです。「くだらないことで喧嘩をしてしまった」といった内容なら笑顔で振り返れますが、深刻な問題になればなるほど、蒸し返すことで気まずくなります。
特に男性は、一度終わったことを持ち出されると困惑します。「仲直りしたのになぜ?」と彼女の思いを理解できず嫌な気持ちになることも。ネチネチ蒸し返すくらいなら、喧嘩中にとことん話し合いましょう。
他人と比べない
カップルの喧嘩は、二人の問題を解決するためであり、他人は関係ありません。それなのに元カレや友達の彼氏などの他人を引き合いに出されると、彼はプライドを傷つけられ、わだかまりが残ってしまうかもしれません。
「あの子の彼氏はこうしてくれるのに」など比べるようなことを言うのはNGです。目の前の彼を見て、不満があれば改善できないか話し合いましょう。
大きなけんかにならないように注意する
冒頭で「喧嘩自体は悪いことではない」といったように、ケンカをしてはいけないわけではありません。いけないのは大きなケンカになってしまうこと、うまく仲直りできなくなってしまうことです。
そうならない為に、是非下記のことを試してみてください。
~LC流ケンカ対策の行動のコツ~
- (1) まずは相手の意見を一旦受け入れましょう
- (2) 自分の立場ではなく、相手の立場になって物事を考えてみましょう
- (3) 些細なことでも我慢せず、その場で素直に話し合いましょう
- (4) 相手への要望、希望があれば前向きな表現(○○してくれたら嬉しい等)で伝えましょう
- (5) 気分や体調のすぐれない時は、深入りしないようにしましょう
- (6) 素直に、相手に「ごめんなさい」「ありがとう」を伝えましょう
- (7) 相手を許した場合、後で蒸し返すのはやめましょう
- (8) ケンカ後に良くなった部分は、喜びと感謝を伝えましょう
このように、ケンカ というキッカケ があったからこそ、足りない部分に気づいて二人の関係を発展させられる…ということもあるのではないでしょうか。そして2人の絆はさらに深まり、『私たちってこんなに愛し合っていたんだ』と実感する機会にもなり、お互いに恋愛力がアップしそうです。
本当の気持ちを伝え合い、時折互いの大切さを再確認しながら、徐々にケンカをしなくても心地よさを察しあえる二人になっていけたら素敵ですよね。
彼氏との喧嘩はスムーズな仲直りが重要!
喧嘩はカップルの仲を深めるきっかけにもなりますし、喧嘩したからといって相性が悪いわけでもありません。喧嘩が多いカップルの特徴や喧嘩の原因にも、一概に悪いとは言えないものが多くあります。
ただし、喧嘩したあとはきちんと仲直りすることが大切です。カップルの喧嘩の仲直り方法はいくつもあるので、自分ができそうなものを選んで試してみましょう。
喧嘩後これまで以上に仲良く過ごすためには、最低限相手への思いやりの気持ちを忘れずにマナーを守ることも心に留めておいてください。
喧嘩を通して仲を深めるのも、関係にひびを入れるのもほんの少しの気遣い次第。一時の感情ではなく、奥底にある愛情を見つめなおして上手にコミュニケーションをとってみましょう。
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彼氏との喧嘩についての話です。
— ラブコスメ®公式 (@lcstaff) March 17, 2020
どんなに怒っていても、相手が悪かったとしても、この先仲良くしたいのなら絶対に言ってはいけない言葉というのが存在します。
頭に血が上りやすい、つい余計な一言を言ってしまうという方は読んでみて!https://t.co/7XZPoWrGA7#ラブコスメ #カップルの喧嘩 pic.twitter.com/IF6xJQyaWD