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喉奥フェラ(ディープスロート)とは?
喉奥フェラ(ディープスロート)とは何か、知らない方も多いかもしれません。ましてや、その本当のやり方を知っている人も少ないかもしれません。今回は、喉奥フェラについて絶対にイカせる男、タクヤさんから教わったフェラのテクニックとコツを紹介いたします。
喉奥フェラ(ディープスロート)とは
喉奥フェラとは、女性が自分の意志で男性器を口蓋垂(喉の奥)の入り口まで咥えるフェラのことを指します。ディープスロートとも呼ばれ、喉で咥えることから「喉フェラ」という別名もあります。
喉奥フェラのやり方は、まるで男性のペニスを飲み込むかのように、喉奥までくわえ込みます。口の中に全部含まれると、口内の暖かさとほどよい締め付けで、もっと奥まで入れたくなるようです。くわえ込みすぎると嗚咽してしまいますので注意を。口の中を広げるイメージで、ゆっくりくわえこむほどにエッチ度合いも増します。
男性器を深くくわえ込んでから、ゆっくりと頭を引いて咥えている長さを減らしていくことを「ストローク」といいます。喉奥フェラの場合、この「ストローク」がゆっくりな動きであることも特徴的です。
喉奥フェラ(ディープスロート)とイラマチオとの違い
喉奥フェラと同じように、男性器を口蓋垂まで咥えるものでも、男性に頭を支えられながら行うものはイラマチオと言い、喉奥フェラとはまた違うフェラとなります。
喉奥フェラ(ディープスロート)のやり方。絶対にイカせる男、タクヤさん直伝!
喉奥フェラの方法について、絶対にイカせる男、タクヤさんにうかがいました。
喉奥フェラ(ディープスロート)の基本
男性が射精をするのが1人エッチの目的であるのに対し、女性の場合は、自分の体に触れて気持ちがいい、と感じればそれは「1人エッチ」になるのです。
「喉奥フェラ(ディープスロート)の基本は、『オエッ』となる限界まで深く咥えること。最初は慣れないだろうけど、数をこなすうちにできるようになるわ」
最初の内は難しいかもしれませんが、タクヤさんによると何度もチャレンジすることが必要とのこと。「限界だと思うギリギリの深さで何度も挑戦してみて。やればやるほど奥まで咥えられるようになるはずよ」
また通常のフェラチオは頭を上下させる『ストロークの速さ』も男性の快感のポイントですが、喉奥フェラの場合はむしろゆっくりの方が男性が「締め付けられる感覚」を実感しやすいという特徴があります。そのため、喉奥フェラのストロークは、「長くゆっくり」を意識するといいでしょう。
喉奥フェラ(ディープスロート)で苦しくならない咥え方のコツ
喉奥フェラをしているときに、亀頭が喉奥にあたってつらい、ペニスで口がふさがり息が苦しいなど、苦しい思いをした経験がある人も多いはず。
そんなときは、男性器が勃起する前に口に含むことで、喉の奥深くまで楽に咥えることができるのだそう。そのほかにも、正面から咥えるのではなく、斜めから咥えてみるなど、苦しくない角度を探ることで喉奥フェラがやりやすくなるので試してみてくださいね。
喉奥フェラ(ディープスロート)でしなくていいこと
男性にとっていくら喉奥フェラが気持ちいいものだとはいえ、『オエッ』となる顔を彼氏に見られたり、咥えていて苦しくなるのは避けたいものですよね。
「喉奥フェラは深く咥えるだけで苦しいはずだから、無理に舌を使おうなんて思わなくても大丈夫よ。舌や手を使わなくても、彼は奥に当たるだけで気持ちいいと思ってくれるから安心してね」
テクニック面では舌を動かしたり、圧をかけることを考えなくていいとは意外でした。手の動きも必要ないそうなので、自分のペースでゆっくりおこなうことができそうですね。
喉奥フェラ(ディープスロート)の練習方法
タクヤさんオススメの喉奥フェラの練習方法を聞いてみました。
「まずはウインナーから初めてみて。ウインナーで「オエッ」とならなくなったら次は魚肉ソーセージ。最終的にはサラミで練習するといいわよ。サラミって硬くて曲がらないから、男性器に見立てるのにぴったりなの」
1度や2度のフェラチオでは習得できないのが喉奥フェラ。彼に喜んでもらうために、陰ながら努力が必要なのかもしれませんね。
喉奥フェラ(ディープスロート)の魅力
最後に、タクヤさんに喉奥フェラの魅力を伺いました。
喉奥フェラで愛情を育める
「喉奥フェラは登山のようなもの。彼が頂上にたどり着くまではとても苦しいけれど、彼に頑張る姿を見せるチャンスよ。それに、彼が頂上へ達したとき、女性側も、『彼のことが好きだから頑張れた』という達成感が得られるから、彼への好きが今までよりも大きくなるの」
舐めることを通して彼に「好き」という気持ちが伝わり、一生懸命な姿に可愛いと感じてもらえる。また、自分自身も喉奥フェラ(ディープスロート)を通して彼を好きだという気持ちを育むことができるなんて素敵ですね。
「喉奥フェラは苦しいものだから愛がないとできない行為の一つ。あなたの頑張りと、本気はきっと彼に伝わるわ」
喉奥フェラ(ディープスロート)のまとめ
タクヤさん直伝『喉奥フェラの心得』をおさえて、みなさんもぜひ喉フェラと呼ばれる喉奥フェラを練習してみると良いかもしれませんね。
喉奥フェラ(ディープスロート)の心得3カ条
- 心得1:咥えながら自分の限界を知る
- 心得2:苦しいものだから愛が伝わる
- 心得3:とにかく練習あるのみ
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