彼が好きな下着姿、ガーターベルト×Tバック
同じキャミソールやスリップでも、使い方によって色気の度合いが全く違ってくることがわかりましたか?ブラジャーとショーツに合わせてトータルコーディネートとして着るだけでなく、彼とのH前の下着姿のお楽しみやHのあとの女度アップアイテムとしてうまく着こなしてくださいね。
このときに一緒に履くショーツもスタンダードタイプではなく、Tバックタイプだとより小悪魔っぽさが増します!Tバックでもいろいろな種類があります。Tバックがまだ履きなれていない人には、後ろのTの部分の幅がある安定したタイプが履きやすいです。
もう少し慣れてくると、もっとTの部分の幅が狭いタイプのほうが、より下着姿のセクシーさが増すので、下着で小悪魔を狙うならば、断然、バックスタイルがセクシーなTバックの方がお勧めです。彼のラブボルテージも高くなりますよ。
キャミソール&スリップ+Tバックの下着姿に彼が楽しみを覚え、なおかつ慣れてきた頃に、さらに新しい下着アイテムで彼にラブハプニングを与えて、完全に虜にしてしまいましょう!
男性が思う「セクシー下着アイテム」No.1!
男性が思うセクシーな下着のアイテムNo.1、それは何と言っても、ガーターベルトなのです。ガーターベルトなんて身につけていたら、男性から引かれてしまうのでは、と思っている女性はとても多いと思います。
男性にアンケートを取ったところ、実際にガーターベルトを身につけている女性を見た経験がありますか?と言う質問に対し、あります、と答えた人は1割にも満たなかったのが現状です。しかし、その中でも9割の人が、ガーターベルトの女性の経験はないけれど、興味があるし、ガーターベルトをつけている女性は嫌いじゃないと答えたのです。ということは、ガーターベルトをしていたら嫌われてしまうかも、とか、遊んでいると思うかも、と心配する必要はないのです。
ただ、ここで1つアドバイスをするとしたら、付き合いたての頃にガーターベルトをするのではなく、しっかりと彼との下着ラブライフのステップを踏んで、さらに彼とのラブライフを楽しむ段階まで来たときにガーターベルト姿になるのは、とても効果的なのです。ですから、恐れずに是非ともトライをして下さいね!
ガーターベルトで本能開花!?
そうは言っても、いきなりガーターベルトにチャレンジしにくい乙女の心ももちろん分かります。そういう人はまずは、初心に戻って、男性が好むピンクや白の下着でガーターベルトをチャレンジすることをお勧めします。キュート系のカラーだったり、甘いデザインだったら、スパイシーな印象があるガーターベルトも抵抗なく受け入れられるはずです。
ガーターベルトを着けたことがある人は実感したことがあると思いますが、本当に驚くくらいに全身に緊張感が生まれ背筋もぴんと伸びるのです。ウエストがたるんでいたらお肉が乗れてしまうし、中途半端な身体だと本当に似合わないのがガーターベルトです。しかし、ガーターベルトを身につけることで、自分が女であることを再認識できるのも、ガーターベルトの素晴らしいところです。まさに、女の本能を開花してくれますから。
そして、ガーターベルトは、男性が普段目にすることがなかなかない下着姿だからこそ、見るとラブボルテージが上がるだけではなく、男性自身にも緊張感が生まれるのです。男性に緊張感が生まれるということは、女性に余裕が出てきて、あなた自身が積極的になれるチャンスなのです。
男性だって、ときには女性に積極的になって欲しいと思うもの。2人の関係性を逆転させてくれるきっかけを作ってくれるのが、ガーターベルトでもあるのです。ですから、彼との下着ラブライフを楽しむ上で、特別な夜は是非ともガーターベルトの下着姿でで演出してみて下さい。
下着コンシェルジュ。大手下着メーカーで下着の企画・開発・MDを行った後、国内メーカー・インポートランジェリーの販売も経験。世界初の下着コンシェルジュとして、世の中の女性にもっと下着を楽しんで欲しい想いで下着セミナーを開催し、雑誌、TV、インターネットなどでも下着のアドバイスを行う。
下着コンシェルジュとして内面美の追求を行いながら、美容の会社である有限会社Silky Styleを2006年に設立。代表取締役就任。現在、山田奈央子として雑誌やWEBで多数執筆中。