【PR】「中イキ」だけじゃない!同時に「外イキ」も開発する方法
せっかくセックスするのであれば、パートナーと一緒に『中でイク感覚』を大切にしたいもの。もちろん、同時にオーガズムを感じることがすべてではありませんが、誰にでも、一緒に気持ちよく中で絶頂を感じて終わりたいという願望はありますよね。
しかし、実際には中イキを経験している女性が少ないのです。でも、中イキできない原因は身体的な理由ではありませんので、心配しないでください。中イキはコツさえ掴めば、何度でもイケるようになります。
そこで今回は、一緒に『中でイク感覚』を開発するために、女性の「中イキ(膣イキ)」の仕方と練習方法についてご紹介していきましょう。
中イキできる理由とは?中イキの種類…
みなさんは、中イキしたことがありますか?オーガズムの種類として代表的な「中イキ」と「外イキ」。ひとりエッチやセックスで『イクこと(絶頂)』を感じた経験はあっても、この「中イキ」と「外イキ」のふたつの違いについて自信をもって説明できる人は意外に少ないです。
「中イキ」は、パートナーとのセックスで繋がったままでオーガズムを感じる「膣イキ」とも言われており、セックスで2人が同時にイクことでお互いの満足度も上がります。

中イキとは…
クリトリスでイクことを「外イキ」というのに対し、膣内にある「Gスポット」や「ポルチオ」への刺激でイクことを、「中イキ」といいます。「外イキ」とくらべ、もっと体の深い場所で感じるオーガズムともいえます。
中イキの種類として、膣の入り口付近の「Gスポット」での中イキと、子宮口近くの奥の「ポルチオ」での中イキ(奥イキ)があります。
2種類の中イキの違い

【Gスポットでの「中イキ」】
Gスポットでの「中イキ」ですが、体の内側から湧き上がるような快感が特徴です。Gスポットを刺激し続けると「おしっこがしたくなるような感じ」になる場合があり、Gスポットで中イキをしたときは「足に力が入らなくなってガクガク痙攣する」「急にふわっと全身の力が抜ける」などの感じ方をする人も多いです。
【ポルチオでの「中イキ」】
ポルチオでの「中イキ」は、奥イキとも言われ、膣の奥の子宮口のあたりにある性感帯でオーガズムを感じます。ポルチオでの中イキは、快感を感じられる時間が長いことが特徴です。クリトリスでの外イキとも違い、そしてGスポットだけの中イキとも違い、中で連続でイキ続けることができるのが明らかに違います。ポルチオはオーガズムの波が深く、またその波が次々に起こるのが特徴です。
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みんな、中イキは開発済みなの!?
中イキについて、一体どれくらいの方が経験済みなのでしょう?
Q.中イキをしたことはありますか?
このアンケート結果によると、実際に中イキを経験している女性は35%。7割近くの女性は、中イキを経験したことがないのです。オナニーではイケるのに、セックスの挿入ではイケないという女性も実際には多いです。
Q.中イキしたことがある方:具体的にどんなときでしたか?

- ●1人エッチしているとき
- ●お相手の方に指で刺激してもらったとき その後、挿入されたとき
- ●フェラからの騎乗位。自分から積極的にいったら気持ちよくなりました
Q.「外イキ」と「中イキ」の違いは

- ●奥が深い感覚
- ●クリとは全然違う。イキ方が深くて、何度もイッてしまう。
- ●中イキのほうがクリイキよりはるかに気持ちいい。
- ●下半身から、身体全体に気持ち良さがじわーっと広がる感じ
- ●子宮に響く感じがする
- ●全身にじわっと拡がる感覚。彼にゆだねて心がからっぽ?清々しい?と感じれやすいと思います。
- ●満足感が違う。ゆっくり動かれた方がイケる。
- ●わふわした感じまさに2人だけの空間って感じでクリトリスでいくより気持ちいい
- ●クリで行く時より、もっと身体の奥の方から気持ちよさを感じます
Q.「これをすれば私は中イキできる!」という方法があれば教えてください。

- ●騎乗位での挿入
- ●奥をゆっくりとグッグッグッと突かれると毎回2回は中イキします。
- ●感覚的なものだから分からないけど、挿入して恥骨側に向けて出し入れしてくれたら何か掴めそう…
- ●私の場合は、騎乗位が1番よかったです。相手は動かないでもらう事ですね、自分が気持ち良い部分に持っていく。
- ●座位をして、奥の方に当たるよう意識して動いたら中イキを経験できました。気持ちいい!
- ●体の中からじんわりと気持ちいいです。生理直前に生で挿入されて中へ出されると深くイキます。
- ●回数を重ねること。
※2019/2月実施、100名(マイエルシー調べ)
こうして見ると「これが中イキ!」という感覚は、個々によって少しずつ異なるようです。また、Gスポットでの「中イキ」なのか、ポルチオでの「中イキ(奥イキ)」なのかの違いからも、イク感覚の違いが出ていそうです。でも、みなさんの意見を参考にすれば、中イキするための基本的なポイントが、見つかりそうな気がしませんか?
アンケートから、「中イキ」はクリトリスでの「外イキ」と比べると「思いっきり気持ち良くなれる」「味わったことのない感覚になる」というコメントもありました。

~中イキするコツ~
●自分が膣内で感じる部分を知る
●中に入れたら大きく動かさず中ばかりを刺激する
●足をピーンと伸ばすした状態で挿入
●妄想力
●騎乗位で自分が好きな位置に自分で動かす
自分の「中イキするポイント」を把握できていれば、彼とのセックスでもどこが感じるのか、どうすればイキやすいのかを伝えることができます。さらに、ひとりエッチで事前に『中イキ』の感覚を掴んでおけば、彼とのセックスではタイミングを合わせて一緒の『同時イキ』も実現しやすくなりそうです。
つまり『中イキ』を叶えるためには、「ひとりエッチ」で自分のカラダを知り、イケるカラダに開発しておくことが重要なのです。
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中イキできない原因と開発方法!
実際には中イキできない女性が多く、ラブコスメの実施したアンケートでは、7割近い女性が未経験でした。その原因は心理的なものもありますが、それ以上に膣内のGスポット開発が充分ではないということがあります。そのため、中でイク感覚を掴めず、挿入でも膣でイケないままになっています。

開発する必要のあるGスポットは、膣前壁、3cm~5cmくらいのところにあります。だいたい第二間接くらいまで膣内に指を入れたあたりです。人によって場所が異なるので、自分の場所を探してみましょう。
ひとりエッチでGスポットを刺激して「中イキ」するために、大切なポイントと手順をまとめてみました。
手順1:Gスポットを見つける
STEP1

まず仰向けに寝て、両ひざをたてます。刺激や妄想など、普段のひとりエッチと同じ方法で、しっかり濡らす。
STEP2

手の平を上に向け、中指を少し曲げた状態で、ゆっくり膣内へ挿入する。
STEP3

第二間接まで入ったら、指の腹を優しく擦りつけるように左右に動かす。
膣内に「ザラザラ」とした指ざわりを見つけたら、そこがGスポットです!
自分のGスポットが見つかったら、今度はひとりエッチで「中イキ」の感覚を掴んでいきます。
手順2:Gスポットに集中したひとりエッチ
STEP1 乳首やクリトリスへの刺激

乳首やクリトリスへの刺激など、普段気持ちいいと感じる刺激を織り交ぜて、膣内の潤いを意識していきましょう。最初からGスポットの刺激をしないことがポイントです。自分でクリトリスを刺激し続けていると、だんだんと気持ちよくなっていき、膣も濡れていきます。オーガズムまでの刺激には個人差があるので、そのまま「外イキ」までするパターンと、「外イキ」をさせないで手順2に移行するパターンをいろいろ試してみてください。
STEP2 Gスポットを刺激

手の平を上に向け、中指を少し曲げた状態で、ゆっくり膣内へ挿入する。
STEP3 Gスポットで中イキ

Gスポットを刺激し続けると、最初は戸惑いを感じるかもしれません。Gスポットは尿道に近い部分なので、膀胱が刺激を受けて「おしっこしたい…」という感覚になります。Gスポットを指でクイッとするだけで、尿意のような感覚が脳に感じることもあります。そこから、指先の強弱を調節し、感じるように刺激を続けることで、徐々にGスポット開発されていくでしょう。
すぐには中でイケないかもしれませんが、性感帯が開発されていくと、膣全体が感じてきて、そのまま刺激を続けることで最後は中イキすることができるようになります。身体のチカラが抜けて、全身にじわっと拡がる中イキの感覚を感じられます。「中イキ」の感覚は、焦らずに少しずつ覚えていきましょう。
中イキしやすい体位
セックスでは、中イキしやすい体位として「騎乗位」「寝バック(うつ伏せの後背位)」などがGスポットを刺激しやすいです。腰の位置などを調整して、セックスでの中イキにもチャレンジしてみましょう!
騎乗位は、女性が自分でGスポットやポルチオにペニスを当てやすいので、中イキしやすい体位の1つです。自分の好きな角度などを探して、中イキのきっかけを作りましょう。
ポルチオでの中イキをするためには、ペニスを奥まで深く挿入する必要があります。その際におすすめなのが「松葉崩し」という体位です。横向きに寝た女性の足の間に男性の脚が入り込むような形で挿入するので、ペニスが子宮口に当たりやすくなります。

また、バック(後背位)もポルチオを刺激しやすい体位です。ピストン運動で奥を「突く」というよりも、腰を押し付けるような感じで奥を「圧迫する」といった刺激を与えてもらうと中イキしやすくなります。うつ伏せになった女性に男性が覆いかぶさる「寝バック」は、さらに奥深くの挿入感を味わえる体位で、中イキできる体位と言われています。
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ラブグッズで中イキ体験するやり方
「中イキ」の感覚を掴むためにおすすめなのが、ラブグッズを使った練習方法です。LCラブコスメの「スカイワラビー」「マリンビーンズ」を使でば、「中イキ」の気持ちいい感度磨きの練習ができます。
クリトリスとGスポットに刺激を集中
まるでソフトクリームのように見た目の可愛いラブグッズ『スカイワラビー』。このラブグッズの秘密は、なんといっても、広い面積のクリトリス部分での「外イキ」の練習ができること。さらに本体の、上部と真ん中あたりに大、小、とサイズの変化をつけ、Gスポットを同時に刺激することができます。
気持ちいい状態でなければ、「中イキ」は難しいため、イキやすいクリトリスを同時に刺激しながら、相乗効果で中イキしやすくなります。「外イキ」から初めて、「中イキ」まで練習したい人向けの初心者バイブです。
STEP1

ラブグッズにコンドームを付ける
STEP2

ラブローションを使用して感じやすくする
STEP3

感じてきたらGスポットを目指す
強弱をつけた上で、Gスポットへ先端をくっつけ、キューッと刺激してみましょう。
2点同時に刺激、中イキを早める!?
「マリンビーンズ」は、敏感な部分を挟みこむ幅広のクリバイブと、Gスポットを刺激するとがった形状のヘッド、さらにヘッド部分にまで搭載されたモーターが奥の奥まで振動して、「クリトリス」「Gスポット」「ポルチオ」の3ポイント同時に快感を与えます。
「外イキ」だけではなく、「中イキ」の2種類のイキ方までを練習できるバイブです。「マリンビーンズ」で感度を磨きをすると、あらゆる『イキ方』をマスターできるかもしれません。
STEP1

ラブグッズにコンドームを付ける
STEP2

ラブローションを使用して感じやすくする
STEP3

クリトリスバイブのほうでクリにじっくり当てる
STEP4

感じてきたら中に使用して敏感な部分を探る
パートナーと一緒に中イキするためにも、まずはひとりエッチで、Gスポットの場所、刺激の仕方、感じる角度や強さを掴んでおきましょう。そうすれば、パートナーにどうしてほしいか伝えやすくなります。
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ラブローションを使用して中イキする方法
ラブローションを使用すれば、指を挿入しやすく、Gスポットを見つけやすいです。また膣内で指を動かしてスライドしやすいので、ラブローションを使ってオナニーすることで、中イキやすい体に近づけます。ローション独自のゾクゾク感や、ヌルヌル感は1度は味わってみたい快感です。
滑らかなラブローションと一緒に
LCハーバルローションは植物性天然保湿成分としてのアロエを最大限に生かした、みずみずしいラブローションです。アロエ特有の保湿感が、自然な感触で肌に潤いを与えてくれます。これまでにない、さらっとしてぬるぬるの新しいひとりエッチが楽しめます。
STEP1

ラブローションを適量とりなじませる
STEP2

クリトリスからマッサージして、Gスポットに触れる
STEP3

お好みの強さでGスポットを刺激する
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初めて奥で…!みんなの中イキ体験談
感じたことのない気持ちよさが走りました。

スカイワラビーにコンドームをかぶせていざ挿入!しばらく振動の気持ちよさに浸っていると奥の方で感じたことのない気持ちよさが。これはもしやと思って振動をMAXにしてみたら腰が砕けるような快感が…初めて奥でイケました!(雅さん / 19歳 / 大学生 / LCハーバルローション使用)
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最後には声を出してイッてしまいました。

私は今まで指を入れても少し痛いしか感じなかったのですが、『スカイワラビー』を入れて慣れてきた頃に、息が上がりはじめ、最後には声を出してイッてしまいました。多分中イキだったと思います。(みけねこさん / 18歳 / 学生 / スカイワラビー使用)
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使うたびにイクのが早くなってきました。

エッチでイク感覚が掴めずにいて、勇気を出して試してみました。「マリンビーンズ」の振動が気持ちよくて、スルスル挿入されていき、Gスポット目がけてどんどん突いていきました。
クリトリスも同時に刺激されて、あまりの気持ち良さに声も我慢できずに思いっきり漏らしてしまい、意識が一瞬飛びました。『これがイクってこと!?』と満足感を得ました。
彼に「マリンビーンズ」のことを打ち明け、一緒に使ってみました。満足そうな私の顔を見て「すごいなマリンビーンズ。俺も我慢できない!」と今度は彼のが挿入され、彼とのエッチも気持ち良すぎて、初めて彼よりも先にイッてしまいました。(ゆーたんさん / 26歳 / 会社員 / マリンビーンズ使用)
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おわりに
まずは、自身の体を知ること。Gスポットやポルチオを見つけて、いろいろな刺激での「中イキ」を試してみましょう。ローションやラブグッズを使ったひとりエッチで「中イキ」の感覚を掴めば、ラブタイムでも上手に彼におねだりできるはずです。