濃い色の口紅、付けていますか？

先日、ある女友達と久々に会ったときのこと。いつも真っ赤な口紅を綺麗に付けているのですが、その日は珍しくリップメイクをしていませんでした。

だからなのか…会った瞬間、真っ先に唇に目がいきました。

いつもは真っ赤な唇ですが、その日は紫色。唇が痩せて見えるようで、縦ジワも目立ちました。そして、何よりも普段より急に老けて見えたのです。

本人曰く「若々しく印象的に見せるために、１０年以上真っ赤な口紅を付けていました。でも、すっぴんになったときに彼から「冷たいプールで泳いだ後みたいで寒そう」と言われショックで…。最近は意図的に口紅を塗らない日を作っています」とのこと。

「すっぴんだとやつれて見えるみたいで、周りからも心配されたり、友達からも急に年齢より上に見えるって言われたり…。メイクで隠さず、もっと素肌も唇もお手入れしておけば良かった」という本音も。

確かに、唇は加齢によりターンオーバーが乱れ、急にドンヨリ見えたり、周りの筋肉がしぼんで、ボリュームダウンして見えたりします。

コラーゲン生成とも密接な関係があるため、30歳以降はどんどん肌のハリを感じなくなるのです。唇の血色が良い＝「若い」、唇の血色も悪い＝「老けてる」と見られるため、老け顔は唇にありという説もあるほど。特に唇の縦ジワは老化のサインで、老け唇だと全体的に急に老けてみられやすいのです。

一方で、ぷっくり、ふわふわとした唇は若々しさの象徴。動物行動学では「唇は性器のコピー」と言われるほど、女性らしさを感じさせる重要なパーツの１つ。

特に、すっぴんの唇がみずみずしい印象だと、男性のセクシャルな感情までも引き出せるのです。

男性が見ているのは美味しそうかどうか

ところで男性は女性の唇について、どう思っているのか聞いてみました。その結果、複数の方が「自然なピンク色で弾力ある質感」が魅力的だと感じていました。

一方で、濃い口紅については「作りものっぽくて不自然」「美味しくなさそう…」という意見が。つまり、男性は女性の唇を美しいもの、ととらえながらも「美味しそうかそうでないか」という別の判断基準で見極めていたのです。

つまり、唇の明るさ、色味でその人の印象が決まる。濃い口紅で隠すようなメイクをするよりも、素の唇をしっかりケアして、若々しくぷっくりとしていた方が男性は「美味しそう」とセクシャルな感情と一緒に感じています。

女性としても、いつまでもふっくら、若々しい唇でいたい！しかし、年齢によって肌にハリや弾力が少なくなって潤いがなくなると、同時に唇の縦ジワが出てきて目立ってしまいます。加齢は誰にも止められず、現実ではこのようなことが目立ちます。

女性が気になる唇の老け

１．唇痩せ
唇や口周りの筋肉が衰え、老けて見えると言われています。アヒル口は「唇の厚みがある方が若く見える」を本能で知ってる人がやっているとも。

２．ドンヨリ感
ターンオーバーの乱れや、化粧の洗い残しによる汚れが原因です。唇の見た目がみずみずしい＝「若い」、唇が暗く見える＝「老けてる」と見られてしまいます。

３．乾燥
お手入れを忘れ、外気の汚れや暖房による乾燥で触り心地がゴワつきます。唇のトラブルが絶えず、いつもカサカサだと思っている以上に老けて見られることも。

いずれもお手入れ不足や生活習慣、加齢などが原因だと考えられます。人によっては、幾つになっても若々しいふっくら感を保っている方もいますが、大半の方が特別なケアをしていないとこのような変化を感じてしまいます。

しかし、これまで唇のケアをせずに年齢を重ねたからと言って、決して諦めないでください！

重要なのは、今からでも定期的に唇の表面の汚れを落とし、皮膚にうるおいを与え、集中的に唇をいたわること！

いつものケアに、唇が健やかに感じるお手入れをプラスしておけば、男性が「美味しそう」と感じる、ぷっくり、ふわふわ、しっとり！可愛らしくふくらんだツボミのようなうるおいのある唇を目指せます。

でも「お手入れに時間をかけたくない」「短時間で何とかしたい」というのが女性の本音。

そこで活躍するのが、ラブコスメの『ピンクのツボミ　プレミアムリップセラム』です。

濃厚な保湿のベールが唇全体をカバーし、特に気になる唇の印象をケア。こってりとしたクリームパックのような使用感ですので、休日こもってじっくりケアをしたいときにピッタリです。

ふっくらと見える印象をケアするパルミトイルトリペプチド－３８に、肌のハリを対策し、皮膚にうるおいを与えるセイヨウトチノキ種子エキスをプラス。理想の唇に近づけます。タマリンドガムも配合し、肌への密着度を高め、寝ている間にふっくら、ツボミのような印象に。

香りはダマスクバラ花油とベルガモット果実油のミックス。華やかさとみずみずしさ溢れる優しい香り立ちです。

「今すぐ何とかしたい！」

そんなときは『ピンクのツボミ　プレミアムリップセラム』で自宅にこもって唇を集中ケア。かげりやよどみを感じない、開花前の若々しい印象のツボミ唇を目指していきましょう。

こだわりの成分

濃厚な使用感でみずみしい唇をケアする『ピンクのツボミ　プレミアムリップセラム』。唇の見た目、うるおいケア、みずみずしさのサポートと同様に、密着度を高め、落ちにくい使用感にもこだわりました。

ピンクのツボミ　プレミアムリップセラムのこだわりの成分

パルミトイルトリペプチド－３８

機能性成分でコラーゲンなどを由来とするペプチドです。ペプチドというのはアミノ酸やコラーゲンが結合してできた分子です。内部、表面の質感や印象を整え、形状を美しく見せることで注目されています。肌にハリを与えます。

PEPTID

セイヨウトチノキ種子エキス

セイヨウトチノキの種子から抽出したエキスです。皮膚をすこやかに保ち、若々しい印象へ導きます。

AESCULUS HIPPOCASTANUM

タマリンドガム

マメ科タマリンド属の常緑高木です。肌を滑らかにし、しなやかで美しい印象へケアします。

TAMARINDUS INDICA

ダマスクバラ花油

ブルガリア中部の、ザンルック市を中心とした地域のみ採れる、ブルガリア・ダマスクローズのオイルです。芳醇で高級感があり、女性らしい香りが魅力的です。1kgのオイルを採るのに、4tもの花びらが必要です。

DAMASK ROSE

ベルガモット果実油

原産地はモロッコ、イタリアに育ちます。多くの方が好むシトラス系と深みのあるオレンジをあわせもちます。紅茶のアールグレイの香り付けに用いられていることで有名です。

BERGAMOT

オスモフェロン

フェロモンを意識した香り成分です。男性ホルモンに似たセクシャルなイメージを持っている、と言われています。

PHEROMONE

開発でこだわったのは「翌日に感じる満足感」です。忙しい方が増えている現代。「とにかくスピーディーに何とかしたい！」というお客様の声にお応えしました。しかし、予想以上に開発は難航。満足感を高めるために、クリーム自体の使用感をどうするか、悩みました。なじみやすい使用感だと使用後がアッサリしていて、物足りず、機能にこだわった成分を意識すると、なじみにくい…。でも、多くの方に満足と感じてほしい！

そんな熱い想いで、機能性に注目されている成分（パルミトイルトリペプチド－３８やセイヨウトチノキ種子エキス）はそのままに、その他、皮膚にうるおいを与えるアルガニアスピノサ核油やクランベリー種子油、ショウガ根油などの成分との配合バランスを微調整しました。その結果、唇への密着度が高く、汚れや唾液が付着しても落ちにくい質感を表現できました。

保湿・美容成分をたっぷり配合した、濃厚なテクスチャーも魅力。ダメージを感じる唇をしっかりとカバーします。寝る前のお手入れにもオススメです。

濃厚な使用感は恋愛も濃厚にさせる！？

乾燥が気になり、唇が老けた印象に見られやすい今の時期にオススメの『ピンクのツボミ　プレミアムリップセラム』。老けて見える唇を、保湿ベールがしっかりとカバー。ふっくらとふくらんだ、ピンクのツボミのような見た目をケアします。

～こんなときに～

今以上に綺麗なすっぴん唇になりたいとき

デートが迫っている…でも唇に納得がいかないとき

鏡を見る度に、唇が痩せてきたかもと気になるとき

～こんなイイコト～

濃い口紅で隠さない！すっぴん唇で若々しい印象へ目指す

男性からセクシーに見られキスや恋愛を想像される

自信を持って彼の前ですっぴんになれる

長年、唇の老けについて悩まれてきた方にも一度はお試し頂きたい『ピンクのツボミ　プレミアムリップセラム』。唇は30～40歳にかけて、どんどんボリュームがなくなるから積極的にケアしたいパーツです。唇のボリュームや艶感が足りず、色気がないと思ったときなど、その週末はこもって唇に特別なケアをしてみましょう。

『ピンクのツボミ　プレミアムリップセラム』の濃厚な使用感は、そのまま唇の色気に繋がり、翌週には濃厚なキスや恋愛にまで発展するかもしれません。磨かれた唇は、気になる人の唇を引き寄せて離さない、自慢のパーツになりそうです。