藤島 美香（店長）

『こんな想いがあって開発しました』

ラブグッズは、ラブコスメの想いが詰まったアイテムです。

ラブコスメが『セクシャルヘルスケア』を提唱して販売を開始する以前、“ラブグッズ”は“アダルトグッズ”と呼ばれ、世の中でもマイナーなイメージでとらえられていました。

アダルトショップ等で目にするほとんどのグッズは、黒や紫の装飾や、リアルでエロティックな描写ばかり。

しかし、元来は「女性のストレスケアや安眠のためにも使用されていた」ウーマンケアのアイテムでもありました。

そして現代のラブグッズは、２人の大切な時間をもっと楽しくするアイテムでもあります。これは使い方次第で、とても創造的なコミュニケーションを生むことができます。

ある調査では１年間で、日本人のセックス回数が調査国の中で世界最低の水準でした。１位はギリシャで164回、日本は48回で、１/３以下となっています（デュレックス セクシャル ウェルビーイング グローバル サーベイ2007調べ）。

近年、少子化・離婚増加・セックスレスの問題が叫ばれています。 ラブコスメは初めて“セクシャルヘルスケア”を提唱したブランドとして、 この問題にいろいろな角度からアプローチし、 私たちだからこそできるケアを提供したいと考えています。

その１つが、ラブグッズによる『感度磨き』と『新しいコミュニケーション』です。

感度が高くなることで肌を合わせることがより楽しくなり、２人のベッドの上でのコミュニケーションが高まれば、きっとセックスの回数も増えるはずです。

セックスレスの問題の１つは、ベッドの上での創造性の不足があるのではないかと感じています。

さらにセックスの満足度調査でも全体の24％の方しか、日本人は満足を感じていません。

この問題も、ラブグッズによる感度磨きによってセックスの満足度が高くなることで、性的欲求がお互いに高まり、性行為の回数も増え、少子化・不妊に関しての問題も次第に改善されてくるのではと期待しています。

自然に恥ずかしがらず、そして真面目に、真正面から「セクシャルな商品」をご購入いただけるようになることで、もっと『愛を深め合うカップル』や『笑顔溢れる家庭』が増えると信じています。