ラブコスメ体験を官能小説にしてみました!

あなたのラブコスメリュイール体験談が、小説化

今夜は寝る前に…ちょっとドキドキしませんか…?
お客様のラブコスメ体験を官能小説にしてみました!

官能小説をもっと楽しみたい方はこちら!


■体験談を官能小説にいたしました!

お客様のラブコスメ体験を官能小説に/遠藤加奈

こんにちは!LCラブコスメの遠藤です。

日頃たくさんのお客様からいただいている体験談。読んでいて、本当にステキな体験をされているのだなぁといつも楽しく読ませていただいています。

『事実は小説より奇なり』と俗に言いますが、「確かに!」と頷かざるを得ないくらい、心がドキドキしてしまうような場面がたくさん寄せられています。私たちもそんなお声を聞くと本当に幸せな気持ちになります。

そして、その幸せでドキドキする気持ちをもっとみなさまと分かち合おうと思い、この度、いただいた体験談を官能小説にいたしました!!

寝る前のホッとする時間や、恋人と会う前のシュミレーションなどに、是非この小説を読んで、ドキドキを味わってみてくださいね♪

リュイール官能小説/ホット
『Hot Love Scene』
使用商品:ラブコスメ リュイール ホット

お客様のラブコスメ体験を官能小説に/ホット

渋滞にはまって、かれこれ1時間半が経っていた。

夫・圭介の実家からの帰り道だ。
隣の圭介は、運転できるにも関わらず、代わろうともせずにずっと携帯をいじっていた。

「まだまだ時間がかかりそうだな」と、ひとごとのように圭介が呟く。

奈由香は小さく溜息をついた。

結局、帰宅できたのは出発から6時間後だった。

リビングでごろんと横になってしまった圭介に嫌味をいう気力もなくなった奈由香は、疲れきった体を休めようとバスルームに向かった。

お湯を溜めている間に、洗面所で化粧を落として服を脱ぐ。

鏡に自分の体が映った。ここ1年、じっくり時間をかけて手入れした体だ。

1歳年下の圭介とは少し前まで、年単位のセックスレス状態だった。一時は正直、もう夫婦関係は絶望的かもしれないとあきらめかけたこともあった。

だが、そのことをある友人に打ち明けると、説教をされてしまった。

結婚後十数年を経ても、いまだに週に何度も夫と熱い夜を
過ごしていると胸を張った彼女に、夫に自分を女として
意識させ続けるには、妻の側の努力も不可欠であると教えられた。

今はすっかり手入れの行き届いた女性らしい体になっている。

その甲斐あってか、男女の関係は少しずつ戻ってきた。

「今さら」という照れもあるのか、少しぎこちなく感じられるときもあるが、
セックスレスだったころに比べればずっと幸せだ。

ふいに洗面所のドアが開いた。奈由香がいることに気づかなかった圭介が入ってきたのだ。

「っ!!……ご、ごめん! いると思わなくて……」

謝りながらも、圭介の視線は奈由香の裸体にじっと注がれていた。

「……どうしたの?」

圭介は、いや……と歯切れの悪い返事を残して出て行った。

入浴後、2人で簡単な食事を済ませると、奈由香はソファでウトウトとし始めた。
浅い眠りの中、腕を撫でる優しい感触に気づいてそっと目を開けると、
圭介が隣に寄り添っていた。

「今日は運転、ありがとう。疲れたよね? マッサージしてあげるよ」

珍しい、と思いながらもうなずくと、圭介は抱きかかえるようにして
奈由香をベッドに運んでくれた。

「はあ……気持ちいい……」

ベッドに移動して、じっくりと肩を揉みほぐされると、溜息が漏れた。

「気持ちいい?」
「うん、気持ちいい……」

マッサージのためのやりとりも、ベッドの上だと何とはなしに
エロティックなものに感じられる。

(ただのマッサージなのかな……?)

圭介が「上を向いて」と声をかけてきた。圭介の手が、肩口を優しく揉みほぐしていく。
胸に触れるか触れないような感覚が、ひどくもどかしかった。

そのもどかしさに耐えるように目を閉じると、熱いものが唇に触れた。

目を開けると、すっかり熱っぽくなった圭介の目があった。
一瞬の間を置いて、「したいっ……!」という言葉とともに、
噛みつくようなキスが降ってきた。

「疲れてるのにごめん……。でも、我慢できないよ……」

耐えきれないといった様子で呟いた声に奈由香の興奮も高まり、
腕を伸ばして圭介の頭を引き寄せた。

圭介はあっという間に奈由香の部屋着と下着を脱がせてしまった。
そのまま、首すじや胸もとに指と唇を這わせる。

あらわになった乳首に甘い電流のような快感が走った。

たまらずに反らせた背筋を、もう片方の手が緩やかにいとおしげに撫で上げた。
愛撫はさらに腰からヒップ、太ももへと続く。

「奈由香、どうして欲しい?」

痺れるような陶酔と求められる嬉しさで答えられずにいると、
圭介の唇は腹部から下へ、奈由香の喜悦を探りあてるべく降りていった。

狭間の形を確かめるように上下にそっとなぞられると、
腰を動かしてしまいそうになった。

(今日なら……使えるかも……)

奈由香は愛撫を受ける合間に、
ベッドボードの引き出しから「あるもの」を取りだし、圭介に渡した。

セックスレスを卒業したことを例の友人に報告すると、
「お祝いよ」とくれた、ラブコスメ・リュイールホット……。

何となく使う機会を逃してきたが、
今日は……今日こそは使ってみたい。

圭介は受け取ったリュイールを塗り広げた。
指の動きと、じわりと滲む熱さに、ぴくんと腰が跳ねる。

「……! ん、あっ……!」

急に襲ってきた快感に、奈由香は体をのけぞらせた。

一瞬、何が起こったのかと圭介は指を止めたが、
奈由香のそこがとろりと熱を帯びているのがわかると、
覗きこんできた。

「溢れてくるよ、音がする……」

と、耳元に息を吹きかける。

そこから発する音は、奈由香の耳にも届いた。
今までこんなに濡れたことがあっただろうか。

「これはどう?」

圭介の指がゆっくりと肉体の淵に沈み、感じる部分をとらえて刺激した。

切なく締めつけつつ、あまりの気持ちよさにわずかに
恐怖をも感じて体をよじらせたが、
圭介は止めることなく奈由香を追いたてた。

「奈由香がいやらしいから……きれいな体だから、興奮する……」

圭介のものが入ってくると、今までにない熱さを感じた。
深く繋がったまま何度も揺さぶられて、最後は抱き合ったまま二人で果てた。

(愛し合うセックスが出来るって、幸せ……)

朦朧とした頭で奈由香は、まだ下腹部に残る余韻に
浸りながら圭介にすり寄った。

圭介がぎゅっと抱きしめ返してくる。
奈由香は幸せをかみしめ、眠りについた


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リュイール官能小説/ディープ
『感じるということ』
使用商品:ラブコスメ リュイール ディープ

お客様のラブコスメ体験を官能小説に/ディープ

部屋の置き時計を見ると、22時をまわっていた。

北野さやかはお風呂あがりの濡れた髪を束ねながら、いつもの習慣でパソコンの電源を入れる。立ち上がった画面を操作し、最近頻繁に見ているページを開く。

「感じるラブコスメ……か。これ本当かな?」

商品を使用した人の体験談を読みながら、さやかはため息をついた。先週の日曜日のことを思い出したのだ。

その日、さやかは恋人の陽介の部屋を訪れた。

久しぶりに会ったので、陽介は待ちきれないとばかりにさやかを求めてきた。甘く優しいキスから始まり、服を脱がされていく。陽介の体温に包まれ、さやかの心も愛おしさで満たされていった。

……しかし、違和感を覚える。湧き上がる幸福感とは裏腹に、さやかの体はうまく反応しないのだ。

彼をがっかりさせまいと焦るほど、気分が乗らなくなるという悪循環。
さやかの茂みに分け入ってきた陽介の指の動きに一瞬ぴくりと感覚が動いたが、
それもすぐ通り過ぎてしまった。

その後、陽介はさやかのために色々な愛撫をしてくれたが、
昇りつめることはついになかった。

「今日も……ダメ?」

陽介の言葉に、さやかは無言でうなずく。

思い起こせば、そんな状態がすでに三カ月以上続いている。

さやかは、申し訳なさが込み上げ泣きたくなった。
陽介は、悲しそうな、情けなさそうな複雑な表情を浮かべながらも、
「大丈夫だよ」という風にさやかの髪を優しく撫でてくれた。

パソコンの前でそんな陽介の様子を思い出し、さやかは身ぶるいした。
自分が感じないことでいずれ彼を失うのではないかと思い、急に怖くなったのだ。

「やっぱり、ダメもとで試してみよう」

さやかは思い切って「購入」ボタンをクリックした。

数日後、自宅に『ラブコスメ・リュイールディープ』が届く。
この小さなボトルに魔法の液体が入っている……
そう思うと、さやかはいてもたってもいられなくなった。

早速トイレに入り、デリケートゾーンに塗ってみる。

えっ……?

急に秘部がむずむず疼き始め、敏感になっていくのがわかった。

さやかは我慢出来ずに、指でそこに触れた。
コスメの液と自らの蜜が入り混じり、驚くほど自然に潤っている。

ゆっくりと指を滑らせていると、忘れていたもどかしい感覚が蘇る。

さやかは、夢中で自身を愛撫し続けた。

「あっ……」

あっけなく達した。これまでの苦労は一体何だったのか?と、
唖然とするばかりだった。

陽介に会いたい。
そんな想いで胸がいっぱいになった。

考える間もなく、さやかは陽介にダイヤルする。

「もしもし?」

陽介の嬉しそうな声が聞こえる。

「陽介、あの……」

勢いで電話をしたが、何と言っていいかわからず言い淀んだ。

「今すぐ……したい……来て」

さやかは、それだけ言って電話を切った。

戸惑いと期待を胸に、陽介は早々と駆けつけた。
電話を切ってから、30分も経っていなかった。
玄関に立ちすくむ陽介に、さやかはいきなり抱きつきキスをした。
陽介もさやかを抱きすくめ、キスをしながら二人はベッドへと倒れ込む。

いつになく、陽介の息づかいは荒かった。
陽介は、やや強引な感じでさやかの服を脱がせていく。
手のひらを滑らせ、さやかの太ももから中心へ向けて愛撫を続けた。
指が秘部に達した時、あまりにそこが潤っていたので陽介は驚き、そして感動した。

「さやか、感じてるね……」

さやかは小さくうなずき、陽介の唇を求める。
もつれ合う舌……しっとりとした陽介の指先……
さやかの細い腰を抱きすくめる逞しい腕……。

さやかの感覚は研ぎ澄まされ、快感が加速していく。
泉はとめどなく湧き続け、陽介は躊躇なくさやかの中に入った。
陽介が、さやかの上で大胆に動く。
激しく揺れながら、さやかは自分でも恥ずかしくなるくらい大きな声を出した。

「どうしよう……我慢できない!ああっ……」

自分の下で何度も昇りつめるさやかに、陽介の興奮もまた際限なく高まった。
繋がれた部分は熱を帯び、そこから温かい蜜が零れ続ける。

「愛してる……」

そんな言葉が陽介からもれ、再びさやかは絶頂を味わう。
そのさやかの悦びの声を聞き、陽介もまたフィニッシュを迎えた。
心地よい疲労を感じながら、二人は久しぶりに手をつないで眠った。

そして、この日を境に二人がまた充実したラブタイムを過ごせるように
なったことは、言うまでもないだろう。


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