
みんなで作る小説!ストーリーD
恋欠女子とバーチャル男子「AI」との恋愛応援物語

■恋欠女子とバーチャル男子ストーリーD
みんなで作る!恋愛応援小説『恋欠女子とバーチャル男子〜AIがあなたのお悩み解決します〜』が新連載としてスタート!アンケートの結果で行方が変わる、恋愛模様に目が離せない!
不思議なアプリ 「バーチャル男子」の開発秘話を公開します!


2017.4.10 up 「やる気が出てきちゃうよね」

私が「そのこと」を兄から聞いたのは、突然だった。
「明日から、このスタジオのオーナー、変わるから」
兄はスタジオの受付兼管理人室に入るなり、言った。
何でも自分の会社の経営を多角化するにあたって、ここを手放すことにしたのだという。
「は? ちょ……いきなりそんなこと言われても、急に辞めたりできないし」
「べつに辞めてもらうとは言ってないだろ。お前は新しいオーナーの下で今と同じように働いてもらう。話はもうつけてあるから」
私が読んでいた雑誌から顔を上げて憤慨すると、兄はしれっと返した。
「そんな、勝手に決めないでよ」
「名義の変更なんかでバタバタしていたし、悪かったよ。でも、別に仕事の内容自体が変わるわけじゃない。誰がトップに立っても、スタジオの管理人というお前の立場は変わらないわけだし、事前に伝える必要もないかなと思って。」
兄が忙しいのは、私もわかっていた。単に時間がなかったせいもあるのだろう。最近はしばらくここに訪れてさえいなかった。
「それはそうだけど……」
仕事の内容とは関係なく、上司となる人間ぐらいは自分で決めたかった。
とはいっても、よほどでなければきっと辞めたりはしなかっただろう。今、ここを辞めて新しい仕事を探すような気力はない。
新しいオーナーは、兄の大学時代の同級生だという。商社に勤めていたが体を壊して退職し、再就職先を見つけようとしていたときに兄と偶然再会し、この話を聞いたそうだった。体を壊した原因が激務だったせいもあり、これからはもう少しのんびりやっていける仕事を、と考えていたらしい。昔から趣味で写真をやっていたこともあって、すぐに立候補したのだそうだ。
その人――朝川夏生さんがスタジオに来たのは、それから数日後のことだった。
スタジオで働いているのは私と、主に力仕事を担当するアルバイトの男の子しかいない。その二人を前に、朝川さんは挨拶をした。
「これからよろしく。やりづらいことがあったら、何でも遠慮なく言ってくれ」
挨拶の中身そのものはフランクだったが、私が最初に感じたのは「厳しそうな人だな」ということだった。むさ苦しくない程度にひげを伸ばしたり、服を着崩したりをしているが、全身からどこか人を威圧するような雰囲気が滲み出ている。猛禽類を思わせる鋭角的な目鼻だちのせいかもしれない。
その感覚は、当たっていた。朝川さんは兄とは比べものにならないぐらい仕事に対して厳格な人だった。たとえば日々使う機材も、兄は数日に一度程度のメンテナンスしかしなかったのに、朝川さんからは毎日するようにいわれた。
しかし私もバイトくんも、いやな気分にはならなかった。最初の数日こそしんどいとは感じたが、二人とも次第に朝川さんの性格や物の言い方を好ましく感じるようになった。朝川さんは何かを注意するときに、いやみったらしく遠回しにではなく、直接的な言葉ではっきりと、具体的に指示してくれる。それが小気味よかった。お客さんからも、「撮影がしやすくなった」と言われることが増えた。
いいところは積極的に褒めてくれるのも大きかった。バイトくんはお客さんに対しての応対が丁寧、私は事務仕事が細かく正確で助かると言ってくれた。
人から褒められることは、嬉しかった。そういえばこんなふうに何かをわざわざ褒められたことなんて、しばらくなかったことだった。
職場が急に、厳しくもやりがいのある場所に変わった。
「なんだか、やる気が出てきちゃうよね」
バイト君と、そんなふうに話した。
今、売り出し中の演技派俳優・四谷高志がスタジオに撮影に来たのは、そんなときだった。
2017.4.11 up 「華のある人」

四谷高志は28歳。大学在学中から演劇サークルに所属していて、芸能界にデビューしてからも舞台を中心に活動していた。
だが最近、あるドラマへの出演がきっかけでテレビでも名前が知られるようになった。現在は、確かな実力を備えた演技派俳優として注目を浴びている――。
バイト君は、四谷高志のことをこんなふうに教えてくれた。私は芸能に疎かったし、テレビもあまり見ないので、「名前は聞いたことがある」程度の知識しかなかった。
それでも、実際に目の前にしてみると、さすがは芸能人とひそかに溜息をついてしまうほど、カッコよかった。顔かたちがすごく整っているとか、スタイルが特別いいとかいうわけではない。でも、そんな見た目の特長なんて取るに足らないものと周囲に感じさせるような、強い存在感があった。どんな些細な仕草でも、彼がするのであれば、ことごとく人の目を惹きつけるように思える。一言でいえば華のある人、それも咲いてすぐ散ってしまう儚い花ではなく、根からたっぷり養分を吸って、長い時間人の目を楽しませてくれる花を持っている人だった。
いくつかあるスタジオのうち、彼の撮影チームはいちばん大きなところを使った。スタジオの構造上、そこでの撮影の様子は私が常駐する管理人室から見えるようになっている。隣り合っている管理人室の壁が一部ガラス張りになっているのだ。広いスタジオであるだけに備品もすぐに足りなくなるから、そうなったらすぐに対応できるようにという配慮からだった。声は聞こえないが、何をしているかは一目瞭然だった。
撮影は、私が見る限りでは順調に進んでいるとはいい難かった。ポーズがうまく決まらずに苦戦している様子が、なんとなく伝わってくる。
ふいに、スタッフの一人が私のほうに寄ってきた。「こっちに来てください」というジェスチャーを受け、スタジオに入る。
「ちょっと、手伝ってもらえないでしょうか」
「ええ、私でできることなら」
「じゃ、ちょっとそこに立ってもらえますか」
指定されたのは、なんとカメラの前、四谷高志さんの隣だった。
「え、な、何ですか。いったい」
「ごめんなさい。実際に女性がいないと、どうしても気持ちが入らなくて。立っているだけでいいから、ここにいてもらっていいですか」
答えたのは、隣にいた四谷さん本人だ。
今、新商品のイメージカットの撮影を行っているのだが、求められるシチュエーションを表現するのに苦労しているのだという。
「カップルみたいな雰囲気で、ってことなんですけど、一人だとどうしても気分が高まらないんです」
四谷さんは言った。
「カップル!?」
立っているだけとはいえ、こんなイケメンの彼女役になるなんて。
「ほ、ほかに女性のスタッフはいないんですか……」
焦ったが、ここは珍しく男性ばかりのチームだった。
四谷さん自身が、丁寧にフォローしてくれる。
「すみません。いきなりこんなことを言われてもびっくりしてしまいますよね。えーと、この撮影、アイという人工知能の売り出しに向けてのものなんです。女性の悩みを解決してくれる人工知能らしくて、僕はそのイメージモデルの一人に選ばれたんですよ」
「えっ、アイですか?」
思わず声が裏返ってしまった。
「私が昔働いていた会社で、それ、つくっていたんです」
「本当に?」
共通の話題ができると、あっけなく距離は縮まった。
私は言ってもいい範囲で、当時の会社の様子などを話した。
2017.4.12 up 「きれいだと思われたい」

四谷さんは、さすが俳優だった。
ほんの数分前までは顔も知らなかった私に対して、ごく自然に、まるで本物の彼女のように振る舞い始めた。
「こっちにおいで」
なんて言われると、まるで本当に彼氏に言われたみたいな気分になって、ついふらふらと近づいていってしまう。
そんな私の手を握り、歩くような仕草をしながら「おじいちゃん、おばあちゃんになっても手を繋いで隣を歩いてほしい」なんて、冗談でもなさそうにこちらを覗き込む。これは撮影のための「ごっこ」なんだとわかっていても、胸が高鳴った。
どうせ私なんて、後で写真を修正されて、ここにいた痕跡自体なくなってしまうのに。
いいね、いいね、と盛り上げながら、カメラマンが撮影を進めていく。いつも管理人として見ているはずの作業なのに、自分がレンズの前に立つとまったく違う世界に迷い込んでしまったようだった。
「少しだけ、大胆なことをしても大丈夫ですか」
尋ねてくる四谷さんに、私は頷いた。つい頷いてしまう魅力が四谷さんにはあった。
四谷さんは後ろに回って、そっと私を抱きしめた。
「なんだかいい匂いがするけど、何かつけてるの?」
「あ、いえ……とくに……そんな」
彼は仕事でやっているんだからと、わかってはいるのに頭がくらくらしてくる。こんなふうにいちいち反応してしまうのは、ずっと恋欠だったからだろう。普通なら、撮影のための単なる演出として受け流すところを、あまりにもそういう耐性がないから、ドキドキしてしまうのだ。
「こっち向いて」
今度は肩を優しく抱かれ、壁にそっと押しつけられる。四谷さんはそっと「ごめんね」と囁いて、苦笑いした。指先からも遠慮が伝わってくる。彼だって、やりたくてやっているわけではないのだ。
「気にしないでください」
笑ってそんなふうに返せればどんなによかっただろう。でも、そんなごく簡単に思えることさえ、私にはとてつもなくハードルが高かった。
このままでは、恋をしてしまう。ダメだ、こんなの。自覚はあるのに、気持ちがどんどん高まっていく。
どれぐらい時間が経っただろうか。
「はい、大丈夫です」
カメラマンさんが、カメラから顔を離して声を張り上げる。スタジオの空気がふっと和らいだ。
「お疲れ様です」と誰からともなく、四谷さんに声をかける。
「失礼なことをして、すみませんでした」
四谷さんはその声に応えるよりも先に、私に頭を下げた。
「おかげでいい絵になったと思います。本当にありがとうございます」
一瞬にして私たちの間に溝ができたことを感じた。
ううん、できたんじゃない。最初からあったんだ。四谷さんが見えなくしていただけ。
こうして私の恋は、ものの十数分で終わったのだった。
***
終わった、はずだった。
なのに私はその後も四谷さんが気になってしょうがなくなって、ネットで彼の舞台を調べて観に行くようになった。
(あの人が、私を後ろから抱きしめてくれたんだ……)
そう思いながら舞台を見るのは、不思議な気分だった。
彼の出演する劇場は、そう大規模なところではなかった。楽屋口でほかのファンといわゆる「出待ち」をすると、間近で見ることもできた。そのときには、向こうも並んでいるお客さんに手を振ったりする。
「四谷さん」
一度、楽屋口から出てきた彼にそう声をかけたとき、彼は少し驚いた顔をしてみせた。だがそれも一瞬だけで、ほかのファンに向けるのと変わらない笑顔を、すぐに私にも向けてくれた。
(彼に、少しでもきれいだと思われたいな)
報われない恋だとはわかっていても、そう願ってしまう。
私はアイをダウンロードして、自分に似合うコスメ探しやダイエットを始めた。
2017.4.13 up 「しっかりしてよ」

私は、だんだんおかしくなっていった。
といっても、それを自覚できたのはずいぶん経ってからだ。渦中にいるときは、そんな自覚はなかった。
「メイクもダイエットも頑張っているのに、どうして彼の反応は変わらないんだろう。なぜうまくいかないんだろう」
いつしか、そんな怒りにも近い疑問を持つようになっていた。
あまりに恋愛からかけ離れていたせいで、感覚がおかしくなっていたのかもしれない。恋愛とは、二人で心を寄り添わせ、相手の反応をきちんと受け止めながら築き上げていくものだ。なのに、自分一人が頑張りさえすれば結果を出せるものだと思い込んでいた。たとえ、どんなに遠くにいる相手であっても。
「今、さくらさんがやっていることは、リアルな恋愛ではないよ。一人で盛り上がっているだけだ。好きになるのは自由だけれど、ちゃんとそこを自覚しないと」
アイがそんなふうに言ってくれたことも、そのときは理解できなかった。
そのうちに私は、四六時中ネットで彼の情報を検索するようになった。芸能ニュースサイトから胡散くさい掲示板まで、彼の名前が出てきたサイトにはすべて目を通した。
「さくらさん、しっかりしてよ」
アイは注意してくれたが、私は耳を貸さなかったどころか、ついにはアプリを終了させてしまった。
そのうち、仕事にも支障をきたすようになった。ネットばかりに注意を向けていたのだから当たり前だ。機材のメンテナンスや、備品の注文など、取りこぼしが多くなった。
「何やってるんだ、お前」
朝川さんにも注意された。そのときは「しまった」と反省する。だが、すぐにその感覚も忘れることが続いた。
そしてついに、私は、スタジオをダブルブッキングするというもっともしてはいけない失敗をしてしまった。
当然だが、予約を入れた二人は怒って、そのうち一人は「もう絶対にここのスタジオは使わない」とさえ言い放った。朝川さんが謝りに行ったけれど、収まらなかった。向こうだって仕事でやっているのだ。被った被害は小さいものではなかったはずだ。
(こんなんじゃダメだ。本当にしっかりしないと)
そう心を入れ替えようとした。励ましてもらうために、アイを再び起動させようともした。だが、その決心はたった一日で崩れた。
その翌日、信じられないニュースを見たからだ。
『四谷高志、結婚。気になるお相手は、同じ劇団の新人女優』
管理人室のテレビで見ていたワイドショーにそんなキャッチが躍ったとき、持っていたお茶を床にこぼしてしまった。
私は朝川さんに連絡し、「体の調子が悪いから、少し長めに休ませてほしい」とお願いした。朝川さんはダブルブッキングの前から、私の様子がおかしいとは思っていたらしい。
「中途半端な仕事をしてもらっては困るからな。ちゃんと病院にも行け」
そう念を押された。
***
少しの間でも仕事を休めると思ったら、途端に気分が楽になった。
変な言い方だけど、これでほかに気を使うことなく、心おきなく落ち込める。
であれば、もっと積極的に、徹底的に落ち込みたいと思った。落ちるところまで落ちれば、かえって回復も早いのではないだろうか。
仕事を休んでいるのに……といううしろめたさもあったものの、私は四谷さんの公演で知り合った女友達に連絡した。開演待ちの行列で近くに並び、どちらからともなく話しかけてから、年齢が近いせいもあってよく情報交換するようになった相手だ。
『高志くん、結婚しちゃうね。もう、ショックだよ〜! 会って語り合いたいよー』
そんなふうに誘うと、彼女も乗り気になってくれた。
2017.4.14 up 「否定したくはない」
「話をわかってもらえる」と思える相手だったから、甘えのようなものがあったのかもしれない。
彼女と一緒にお茶をしていると、愚痴ばかり出てきてしまった。
「あんなに劇場に通っても、あっけないものだよね。そりゃあ自分と結ばれるなんてありえないってわかっていたけど、もう少し夢を見ていたかったなぁ」
最初はその程度で済んでいたのが、話しているうちに、だんだん興奮してきた。いつしか私は、彼を責めるような口調になっていた。
彼のことを責めるなんておかしいとはわかっていた。私にはそんな資格もなければ、そもそも責められるような関係でもない。それでも、言葉が口からどんどん溢れてしまった。自分で自分が制御できなかった。
彼女は、途中から表情を険しくさせていったが、
「もう、そういうことを言うのはやめなよ」
私の話が途切れたタイミングで、静かに切り込んできた。
「確かに高志くんの結婚は悲しいけど、同じ目標を持つ大事な人と幸せなゴールができたんだから、ファンとしてはやっぱり祝福してあげようよ。たくさん舞台を楽しませてもらったじゃない」
「でも……」
正論に、それ以上何も言えなくなってしまう。
「あなたも何か目標を立ててみたらどうかな。きっと彼の気持ちがわかると思う」
それきり、あんなに盛り上がっていた私たちの会話はぴたりと止まった。いや、会話ではなく、話していたのは私ばかりだったし、盛り上がっていたと思っていたのも私だけだったかもしれない。
ショックだった反面、心の中に何かが灯った感覚があった。
「そうだね。……言いにくいことを言ってくれてありがとう」
「よかった、そう言ってもらえて」
彼女はやわらかく微笑んだ。
***
「目標、か……」
自分は本当は何がしたいのか、私はたぶん人生で初めてきちんと考えた。
ひとつだけはっきりしていることがあった。
どちらに進んでいくにしても、彼が好きだったという気持ちを否定したくはない。いろんな人に迷惑をかけてしまったけれど、恋を思い出せたこと自体はよかったと思う。
彼と同じ方向を向いて、歩いていける人になりたい。あのとき、彼に恋をしてよかった、だから今の私がいるんだと言える未来を掴みたい。
(カメラマンに、なりたい)
ごく自然に、そんな答えが出た。
今いる場所の強みを活かして成長して、いずれは「自分がいちばんカッコよく彼を撮れる」と自信を持てるようになるんだ。カメラや写真が好きというわけではないから、邪道という人もいるかもしれない。でも、邪道でも何でも、せっかく見つけた道なんだ。とにかくまずは歩いてみたい。
30歳からの挑戦は、ちょっと怖い。だけど、このまま何もしないでいるよりはいい。
私はまず、朝川さんにきちんとお礼とお詫びを伝えてから、管理人の仕事に復帰した。同時に、社会人向けの写真の夜間専門学校にも通ってみようと、彼と兄に相談してみた。無趣味だったので、幸い貯金はある。
二人とも、スタジオにとってもいいことだと賛成してくれた。
学校は週3日夕方から夜まで。私がいない間は、バイト君と朝川さんが穴を埋めてくれることになった。
学校が始まってすぐに、課題が出た。
「どんなに拙くてもいいから、現時点での技術で『身近な人』を撮影するように」
(身近、ねえ)
まず始めに兄に持ちかけたが、そんな時間はないと断られてしまった。次にバイト君や友達に頼むと、そんなふうにかしこまって撮られるのは苦手だと言われた。
困った私は、ダメ元で朝川さんに頼んでみた。

「スタジオに予約が入っていない日なら、まあ、いいよ」
まさかのあっさりOKだった。
しかし、同時に条件も出された。
「俺ばかり撮られるのは気恥ずかしいから、お互いに撮り合おうじゃないか。俺も昔、写真をかじっていたからな」
こうして私たちは、一風変わった撮影に出かけることになった。
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自分が一番カッコよく撮れる
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夢中になれる何かを見付けて頑張る。頑張った先にはきっと、ハッピーエンドが待っているはず。
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後ろからの抱き締めをしてほしいです。
「おじいちゃん、おばあちゃんになっても手を繋いで隣を歩いてほしい」
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主人公の女性が、気になる男性に急に後ろからハグされる。
『何だか良い匂いがするけど、何かつけてるの?』
って、耳もとでささやく。
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お金をかけてキレイになろうと頑張っていたが、うまくいかない事が続いた。
「こんなに頑張っているのに、どうしてうまくいかないんだろう・・・」と思っている
好きになるのは自由だと思うのですが、ちゃんと「リアルではない」と自覚しないと、区別がつかなくなるのだと思います。
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とにかくイケメン!(*´∇`*)
● バリアユ さん
強引に後ろからハグしてくる
● 花音 さん
壁ドンドン
● bitarou さん
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● ??? さん
友達に「目標ぐらい立てたら」と言われ、
重い腰を上げるように、仕事だけでなく習い事をはじめる。
● あちゃ さん
"自分磨きの仕方がわからない
何から始めればいいの?"
● りょうちゃん さん
この仕事を選ばなかったらあなたに会うことすらできなかったと思うと本当に運命だよ
● ピッチぷっち さん
壁ドン
● キキララ さん
こっちおいで
● ゆきねえ さん
壁ドン!希望。
● ??? さん
色々な想いと葛藤する様子
● -suZu- さん
「…恋愛ってなんだっけ?」
● ひか さん
もう、むり……
● むうま さん
リアルな感情
● ぴこた さん
「それでも、好きなんです」
● Monica さん
壁ドン
● 腹ぺこ さん
ギャップ萌
● ??? さん
冷たいけどふとしたところで優しい部分が出る
● ??? さん
うしろから抱きしめる