『恋欠女子とバーチャル男子』ストーリーE1

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『恋欠女子とバーチャル男子』ストーリーE1

みんなで作る小説!ストーリーE
恋欠女子とバーチャル男子「AI」との恋愛応援物語



タイトルアンケート

■恋欠女子とバーチャル男子ストーリーE

みんなで作る!恋愛応援小説『恋欠女子とバーチャル男子〜AIがあなたのお悩み解決します〜』が新連載としてスタート!アンケートの結果で行方が変わる、恋愛模様に目が離せない!

不思議なアプリ 「バーチャル男子」の開発秘話を公開します!




タイトルアンケート
アンケート


2017.5.22 up 「意外なほどSっぽい」

挿絵


私たちは次の休日、雪奈ちゃんの会社に行って、人口知能「アイ」の、アップデートのためのテストに参加した。


「アイ」はただの人工知能ではなく、男の子の姿をホログラムで出現させて、ユーザーに本物の人間と会話しているように感じさせることが特徴だそうだ。会話の内容は、女性の悩みを聞き、解決することに特化している。つまり、恋の相談相手だ。


「どうしてそんなことするのかな。有料のアプリってわけでもないんだよね」


「目的はフィードバックを獲得……だっけ。えーと、実際に使用してもらうことで、自社開発の人工知能の精度を上げたいんだって」


 通された会議室で、淳の質問に答える。雪奈ちゃんに言われたままのことを話したが、人工知能とかフィードバックとか、じつはよくわかっていない。


 だが淳はそれで納得したらしく「なるほどね」とうなずいた。


 休日のオフィスは閑散としていたが、待たされることはなかった。すぐに開発担当だという、伊川さんという女性と和田さんという男性が部屋に入ってきた。


 彼女たちは、テストについて詳しく説明してくれた。私たちがするのは、人工知能とただの会話することだけだった。


「語彙と考え方の種類を増やして、性格をさらに複雑にしたいの」


 伊川さんはさらにシンケイケイトウがどうのこうのという話をしてくれたが、やっぱりよくわからなかった。が、淳のほうはやっぱりわかったような顔でうなずいていた。


 テスト用の部屋に通されると、一人の男の子が座っていた。


年齢は二十代前半ほどだろうか。染めていない黒い短髪に無地のTシャツ、ジーンズ。顔は、それほどイケメンというわけでもない。ごくごく普通の男の子だった。


 彼は人間ではない。伊川さんにそう聞かされていたけれど、信じられないぐらい本物に近かった。彼のような存在のグラフィックを雪奈ちゃんは作っているんだと思うと、雪奈ちゃんってすごいなと今さらながら感じた。


「はじめまして。僕は、アイです」


 声にも大きな特徴はない。聞いたら30秒後に忘れてしまいそうな声だ。


「たぶんこれが、ニュートラルな状態なんだろう。ここからユーザーの好みに合わせて『個性』が付け加えられていくんだよ」


 と淳が私の耳に口を近づけて、教えてくれるように言った。


 私たちはたっぷり半日かけて、彼と会話をした。ほとんどが恋愛に関することだった。


伊川さんや和田さんは部屋にいなかったし、二人からは「誰がどんな回答を言ったのかという情報が表に出ることはない」と言われていたので、私たちは――少なくとも私はかなり正直に、自由に話した。


 3人――正確には3人ではなくて2人と1体での会話で、淳に対して意外に感じたことがあった。


私はこれまでずっと淳のことを「天然ボケ」だとばかり思っていたのだが、なかなかにSっぽいことが判明したのだ。


 Sというのはちょっといいすぎかもしれないけれど、「好きな女の子には自分から告白する」「デートコースは自分で決めたい」「相手が自分のことを好きだと伝わってきたら、ぐいぐい押していきたい」だとか言っていて、主導権を握りたいタイプなんだとわかった。そういえば淳ときちんと恋愛観を話し合ったことなんてなかった。


(ふーんだ。あんたぐらいイケメンだったら、気持ちなんて関係なくぐいぐい押したら相手だってなびくでしょうよ)


 内心でツッコんだのは、がっかりした気持ちを奮い立たせたかったせいもある。


 私は淳に、そんなふうに迫られたことはない。ということは淳にとって私はやっぱり「対象外」で、きっと「ただの友達・幼なじみ」なんだろう。恋愛するとき、淳は私に対して見せるのとは別の顔になるのだ、きっと。


 私自身は恋愛では、わりと自分から好意を表すタイプだ。淳にも、わかりやすくではないけれど、多少はそれっぽいものを見せてきた……と自分では思っている。スタッフとしてライブを手伝うときなんかは、わざわざ「淳に頼まれたんじゃなきゃ、やらないよ」と言ってみたり。


 でも、脈なしだったってことだ。ガックリきた。


***


 テストが終わると外は暗くなっていた。帰りに、淳の部屋で家飲みをしようという話になった。


 前からよくあることだったので、「いいよ」と答えて一緒に彼の家に向かった。




2017.5.23 up 「もう子供じゃない」

挿絵


私たちは今でこそそれぞれ一人暮らしだが、昔は家が近所だったので、お互いの家を行き来することには慣れていた。


 いつものことではあるけれど、家に着くと、「彼女ができたんじゃないか」とチェックする目で部屋の中を見てしまった。


 洗面所の歯ブラシ、ベッドの周りに落ちている髪の長さ、部屋に新しく増えた雑貨の種類……さりげないふうを装いながら、気を抜かずチェックする。


 特定の彼女がいそうな痕跡はなかった。少なくとも今は、まだ。


 こんな自分、イヤだ。でも、どうしてもやってしまう。


 私たちは正方形のテーブルの、90度の位置に座った。隣ではないけれど正面でもない、微妙な近さだ。


淳の家に買い置きしてあったビールを飲みながら、コンビニのお惣菜をつつく。もずくや塩辛など、淳の好みはなかなか渋い。だけど彼にしてみれば、お酒と一緒にケーキを食べる私の感覚のほうが信じられないらしい。


「食べ物の好みなんかはよく知っているんだけどなあ。長く一緒にいても、わからないことってあるものだよね」


 私はわざと明るく言った。このことに関してはわざとでも明るく振る舞っていないと、もっとヘコんでしまいそうだったからだ。


「俺だって意外だったよ。茉莉香ってもっと、イケイケドンドンなのかと思ってた。好きな人ができたらすぐに告白して、振られるのもべつに怖くないです、みたいな」


「ひどい、何よそれ。私のこと、何だと思ってたの」


 確かに私はわりと明るくて騒がしいほうだ。中学や高校の時も、ムードメーカーだという自覚があった。


でもそれは恋愛以外での場面でのこと。恋愛のときは、奥手というほどではないけれど、いくら何でももうちょっと慎重になる。


「いや、意外と繊細なところもあるんだなあと」


「意外って」


 私は冗談っぽく、淳の肩を叩いた。


「私だって、びっくりしたよ」


「どこにびっくりした?」


「どこって……なんとなく、淳ってもっとぼーっとしていそうな人だと思ってたから。あんまり自分から行動しないっていうか、受け身っぽいというか」


「それ、茉莉香だってひどい」


 淳も私の肩を叩く真似をする。


 一瞬だけ、淳が真面目な顔になった。何かと少し身構えたが、彼はすぐにそれを崩し、


「確かに昔はそうだったかも。でも、もう子供じゃないし」


と苦笑した。


私は淳を見つめた。何か続きがありそうな気がしたのだ。だが、淳はそれ以上何も言わなかった。


淳もこちらに視線を向けた。視線と視線がぶつかって、私たちは見つめ合った。


なんとなく照れてしまって、目を逸らした。淳も少しだけ遅れて、半分以上減ったお惣菜を見た。


「そういえば、茉莉香も変わったよね」


 ふいに淳が言った。


「な、何が」


 待っていた続きを急に出されたようで、びっくりする。と同時に、なぜか胸が高鳴った。




2017.5.24 up 「悔しいけどやっぱり格好いい」

挿絵


淳はなかなか答えなかった。言葉が出てこないというのではなく、言ってもいいけれど、まずはこちらの出方を窺っているような表情に見えた。


 たっぷり数秒おいて……というのは、私が長く感じただけかもしれない。とにかく彼は、私にしてみれば「やっと」口を開いた。


「体が強くなった」


「…………」


 私は、もっと違う言葉を期待していた。


「そ、そりゃあ、まあね」


 照れくさくもバカバカしくもなって、何とかそれだけ言葉を絞り出す。


 このままでいたら今度は怒りだしてしまいそうな気がしたので、そうしないためにそこにあった雑誌を手に取った。


 淳がモデルとして活躍している雑誌だ。


(うう、悔しいけどやっぱり格好いい)


今度はまたも気持ちが落ち込む。こんなイケメンに、自分なんかが釣り合う気がしなかった。


私がバレエを始め、今、それを基本にしたバレエエクササイズの講師をしているのは、子供の頃、体が弱く、親に「何でもいいからスポーツを」といわれたから。何でもいいと言われて、選んだのがバレエだった。


中学生までは、プロになることも夢見ていた。でもすぐに、とんでもなく厳しい世界なのだと知った。ううん、知らされた。それまでのようにレッスンをしていても、コンクールで入賞もできない、ときには出場さえできないことが続いた。


私はバレエから離れていった。確かに厳しい世界だった。続けても結果が出ない人がほとんどだ。でも私は、挑戦する前からあきらめていた。大好きだったことなのに、自分の実力のなさを見せつけられるのが怖くて、さっさと逃げ出してしまった。


昔は単に「飽きた」と思っていたが、今となっては、そう思うことで自分の情けなさを真正面から見ないようにしていたのだとわかる。


(もう少し、頑張ってみればよかった)


 強く、そう思う。もう少し頑張ってみれば、たとえ結果は同じだったとしてももっと得られたものはあったんじゃないだろうか。


もう一度チャンスがあるのなら、頑張ってみたい。でも今、何をしていいのかわからない。


今の自分は「何かに挑戦した」と胸を張って言うことすらできない、何もない人間だ。


だからこそ、淳に引け目を感じる。


格好いい淳は好きだ。でも、私が淳を好きなのは、それだけの理由じゃない。もともと顔が格好いいことにももちろん憧れはあるけれど、私が淳を好きなのは、生まれ持ったものに甘えず、コツコツ前進できるところだ。


会社もモデル業もバンドも全部ちゃんとやっていて、どれもちゃんと結果を出している。どれかひとつだけなら、それほど力まなくてもできるんだろう。でも、3つはさすがに簡単にできることじゃない。飄々としていながらも、どれにも力を抜いていないことを、私は知っている。残業、ボイストレーニング、体重制限のためのエクササイズ……。


 きっと淳はもうすぐ、私なんかよりもずっとキレイで完璧で、努力もできて、自信もある女の人に奪われてしまうだろう。


 今は忙しくて時間がないからそんなことにならないだけで、きっと、もうすぐ。


 内心泣きそうになっていると、突然、膝の上に独特の重みが落ちてきた。


「あー、酔った」


 淳が、ごろりと横になって、私の膝に頭を乗せてきたのだった。




2017.5.25 up 「覚えていてくれたんだ」

挿絵


「でも、なんだかんだ言っても、一緒にいると落ち着くよな」


淳は膝から私を見上げた。色素の薄い瞳に長い睫毛が影を落とすのが、水面に木陰が映っているようで、つい見とれてしまった。


「もうひとつ変わったところ、あるよ」


 淳は言った。


「昔はもっと触ったり抱きついてきたりしたのに、最近そういうのないよね」


「当たり前だよ。もう大人なんだし」


 そうだ、昔はわりと気軽にそういうことをしていた。淳は細くてキレイで女の子みたいだったから、まわりに冷やかされても私自身はべつに恥ずかしくも何ともなかったのだ。恥ずかしいと思うほうが恥ずかしい、それぐらいに感じていた。


 やめたのはいつからだろう。はっきりとはわからないけれど、淳は格好いいんだということに気づいてからだ。たぶん、小学校高学年の頃。気づくと、意識してしまって、できなくなった。


「……そうだよな。大人だもんな」


 淳の体にぐっと力が入ったのがわかった。何か起こるのかとちょっとだけ緊張したが、起き上がっただけだった。


 嬉しいのだかほっとしたのだかわからない気持ちが、胸に広がる。


そのままなんとなく、飲みの時間は終わりになった。


もやもやするものはあったけれど、伝え方がわからなかった。「好き」と一言いえば間違いなく解決するのだけれど、いきなりそこに踏み込むのは無理だ。できれば、少しずつ進みたい。


もうすぐ、進むこともできなくなるのかもしれないけれど。


 私はそんな浮かない気持ちのまま、家に帰った。


 淳を別の女の人に取られたくない、だから少しでも一緒にいられる時間を増やしたい。


そう思ってアイのテストに誘ったのだけれど、結局、私たちがそれぞれ今いる場所がどれほど遠いかを感じただけで終わってしまった。


***


 それから十日ほどして、淳からメールが届いた。


会社の優待券で、以前私が行きたいと言ったテーマパークのチケットを手に入れたので、一緒に行かないかと誘ってくれた。いつもスタッフをしてもらっているお礼だそうだ。


(覚えていてくれたんだ)


 そのテーマパークはすごく人気というわけではなく、どちらかといえばマニアックな部類に入る。ということはたぶん、「女の子なら誰でも喜ぶだろう」というもくろみではなくて、本当にちゃんと覚えていてくれたのにちがいない。嬉しかった。


(でも、またもやもやすることになるのかも……)


 淳のことは好きだけど、一緒にいるとまた自己嫌悪に陥りそうな気もする。断ろうかという思いもわずかに胸をよぎったが、3秒考えてやっぱり行くことにした。ずっと行きたかったテーマパークだし、そこまで卑屈になりすぎることもないだろう。


私は、淳とは釣り合わないだけで、それほどひどい女の子というわけでもない……と思う。


自己嫌悪するといってもしすぎないということはないのが、私のいいところだ。よくいえば気楽で楽天的、悪くいえばおめでたい。まあ、だからこそ、今でも表向きだけはしれっとして、淳みたいな人のそばにいられるのだろう。


(せめて隣を歩くときぐらいは胸を張っていられるようにしよう。肌を磨いて、髪をツヤツヤにして……)


 私はその日からいつものスキンケアやヘアケアに、もうひと手間を加えることにした。眠る前にはネムリヒメを塗りこみ、トリートメントの代わりにナデテを使う。


 そのおかげで、当日には自分でも違いがわかるぐらい、肌も髪もツヤツヤになった。




2017.5.26 up 「隙があるよね」


その日は梅雨の合間の休日だったこともあり、なかなかの混み具合だった。


 イケメンの淳は、ちょっとレトロな乗り物の近くにいるだけで絵になった。女性どころか男性も振り返る人が多かった。


 エリアから別のテーマのエリアをつなぐ細い道を歩いていると、横の建物から突然、大勢の人がいっせいに出てきた。どうやら何かのアトラクションがちょうど終わったらしい。


「え、うわー」


 急だったのでびっくりして、立ち止まってしまった。


「茉莉香」


「わああ、淳」


 我ながら間の抜けた声を出しながら、私は人混みに飲まれて、どんどん流されていった。淳が、遠くなる。


「こっち、来いよ」


 耳のごく近いところで淳の声がしたと思ったときには、もう、肩を抱き寄せられていた。


「え……っ」


手にぎゅっと力が込められているのがわかる。はぐれないようにしてくれているのだ。


 私を抱き寄せた淳のしぐさは何だか強引で、ぞくぞくっとした。


「ひゃー、超イケメン」


「モデルか俳優じゃない?」


 そんなふうに話す女の子たちの声がぼんやり聞こえた。


 こんな状況じゃなかったら、もっとはっきり聞き取れていたと思う。ドキドキして、頭がぼーっとしているから、水の中で聞くみたいに、日本語さえよくわからない。


(近い、近すぎる……! それ以上は……っ)


 視界の中に淳しかいないように、もう、淳のことしか考えられない。ほかのことを考える余裕がない。


(ちょ、ちょっと、こんなに頼りになる奴だったっけ? もっと、ぼーっとしていなかったっけ……)


 私は自分がぼーっとしていることなんてすっかり棚に上げて、淳を見上げていた。


顎から首にかけてのラインが鋭角的で、すごくきれいだ。こっちを見てほしい気も、恥ずかしいから見ないでほしい気もする。恥ずかしいっていうのは、たぶん、顔が真っ赤になっていただろうから。


 人の洪水がやっと終わって、あたりはこれまで通りの人通りに戻った。


 戻ったのに、淳は私は抱きしめたままでいた。


「どうしたの?」


「茉莉香ってさ」


 淳は離すどころか、腕に力をこめた。


 耳元に唇が近づいたのが、気配でわかった。


挿絵

「茉莉香ってけっこう、隙があるよね」


「隙?」


 とっさに意味がわからず、聞き返す。


 淳がすぅっと静かに息をのみこんだのがわかった。何かを決意するときみたいに。


 そして、私を抱きしめたまま尋ねた。


「茉莉香ってさ、俺のことどう思ってるの?」




シーズン1終了

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タイトルアンケート


● アンシア さん
テーマパークに行きたいって、何気なく言ったことを彼が覚えていてくれた。


● 希沙羅 さん
耳元で、ささやく様に 『俺の事、どう思っているの?』


● 裕子 さん
どこにでもいる、等身大の女の子の話が続いて、話の展開にキュンキュンします。いつも更新が楽しみです。


● HEAVEN さん
Sの彼に戸惑いながらも感じてしまう自分に驚く


● ??? さん
茉莉香が普段からよく淳に抱きつく。 幼なじみの慣れで淳も嫌がらない。特に反応もしないし、逆に淳からは何もしない。


● ??? さん
色々な障害があっても守ってくれる。


● ??? さん
それ以上は…っ


● 麻里奈 さん
恋愛に対して奥手な淳に茉莉香は彼が好きだということを気づかせようとする。 自分磨きをしてほしい。


● ??? さん
隙ありすぎ


● はる さん
ちょっと強引に抱き締めながら弱気なこと言ってほしい


● ぽっけ さん
とても優しくしてほしい


● mamezou さん
気持ちで動いてしまった


● ??? さん
彼が急に膝枕をしてきて「やっぱり、一緒にいると落ち着くよな」 と言いながら上目づかいで見つめられる。 思いもよらぬ行動に、赤面する。


● ちびっこ さん
たまに、おちゃめな事する


● りょう さん
優しく抱きしめる


● ??? さん
こっちこいよ とかでしょうか。






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