
みんなで作る小説!ストーリーE
恋欠女子とバーチャル男子「AI」との恋愛応援物語

■恋欠女子とバーチャル男子ストーリーE
みんなで作る!恋愛応援小説『恋欠女子とバーチャル男子〜AIがあなたのお悩み解決します〜』が新連載としてスタート!アンケートの結果で行方が変わる、恋愛模様に目が離せない!
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2017.7.3 up 「帰ってくるの、待ってる」

悩みに悩んだ結果、私はアメリカの学校に行こうと決めた。
どうせならレベルの高い学校で徹底的に自分を追い詰めてみよう。これまでなんとなく「挑戦すること」から逃げてのらりくらりと生きてきた自分には、いい薬になるはずだ。
淳に打ち明けると、一瞬、間を置いたものの、「茉莉香が決めたことなら、思う存分やってきな」と、まるでスポーツ選手が同じチームのメンバーにやるように、ぽんと肩を叩いてくれた。
アメリカの学校にも試験はあったけれど、国外入学希望者は動画を送ることでも対応してもらえた。「たくさん入学させて、たくさん脱落させる」という方式の学校だったので、この試験はあっさりパスした。
入学日が決まると、日本を発つ日も決まった。淳と過ごせる日々のカウントダウンが始まったことになる。
淳とは前以上に顔を合わせるようになった。どこか行きたいところ、ある? と聞かれることもあったけれど、いつも「部屋でごはんを食べたい」と答えた。出かけた場所の印象に、淳と一緒にいられることの嬉しさが塗り潰されそうなのがいやだった。今は、新しい感動はいらない。とにかく淳のことだけを感じていたい。
私たちはお互いの気持ちを確かめ合ったものの、一緒の部屋にいてもそれらしい進展はなかった。指先さえ触れ合わせていない。
覚悟はあったけれど、正直、助かったと思った。今そんなことになったら刺激が強すぎて、新生活に支障をきたすかもしれない。淳とのことを、これまで以上にたくさん「知って」しまったら、恋しくなりすぎてしまうかもしれない。淳もきっと、私のそんな気持ちを汲み取ってくれているに違いなかった。
いよいよ週末には出発することになったある日、私たちは夜、淳の家のそばの公園に散歩に行った。
広い公園なので、夜ともなればところどころ人気のないところがある。とくに木立に入ったあたりは、人の気配もなく静まり返っていた。虫の音もなく、夜の鳥の声も聞こえてこない。世界にたった二人で取り残されてしまったみたいに静かだった。
淳は、隣を歩いていた私の手を取った。
何か起こるのかと少しだけ身をこわばらせてしまったけれど、何もなかった。ほんの少しのがっかりした気持ちと、強い安堵が胸に広がる。
淳がこちらを見た。あたりをうっすらと照らす電灯の光を受けたその目は、きれいな水の底に沈んだ宝石のように輝いていた。
「茉莉香が帰ってくるの、待ってるから」
「うん」
私は頷いた。
「なるべく早く、帰ってくるから」
とは言ったが、一年はかかることは確実だ。「なるべく早く」なんて、帰国の準備が早くできるか否かぐらいの違いしかない。淳の表情からは何も窺えなかったけれど、こんなことを言ってもお互い寂しくなるだけだったかなとちょっと後悔した。
木立が少し開けたあたりで、淳が立ち止まった。
「あのさ、茉莉香にお願いがあるんだ」
2017.7.4 up 「ちゃんと愛するため」

とくに改まった様子もなく、さりげない話し方だったので、私も気楽に聞き返した。
「何?」
「今の茉莉香の姿を、よく見ておきたいんだ。踊ってくれないかな」
「え、ここで?」どう見ても、踊るような場所ではない。
「うん、だめかな」
「だめじゃないけど……」
できるかできないかでいえば、できる。踊れない場所ではなくて、踊ろうという発想の生まれない場所なのだ。
「出発までもう時間がないだろ。今見なかったら、もう来年まで見られないんじゃないかって気がして」
確かに、出発までにしておかなければいけないことはまだ残っている。わざわざ踊るためのスタジオを予約するような時間もない。踊るにはある程度面積が必要だから、どこでもいいというわけにもいかない。
「頼むよ」
淳はちょっと首を傾げて、上目遣いのような視線をした。う、イケメンにそんな甘えた顔をされると……ダメ。
まあ、いいか。誰かに見られているわけでもない。見られていたって、ちょっと恥ずかしいだけで困るようなことじゃない。
「音楽もなくて、恥ずかしいけど……」
私は爪先でリズムを取りながら踊り始めた。アメリカの学校に送る動画のために自分で考えたダンスだ。バレエに、テンポの速いヒップホップを加えた動きになっている。躍動感のあるバレエ、みたいな感じ。プロのレッスン動画をあれこれ見て練り上げ、完成後は同じスポーツクラブでいろんなジャンルのダンスレッスンを受け持つ先生たちにもチェックしてもらった。
踊っているうちに、自分の中に溜まっていた余計な濁りがどんどん吹き飛ばされていった。
思考が、意志が、明瞭になっていく。
――私を見てほしい。でも、本当に見てほしいのは、何かを掴み取って一年後に帰ってきた私。
何かというのは夢だけじゃなくて、挑戦したという勇気、自分のことが好きだという気持ち。
そうしたら初めて私も、淳のことを心から愛せると思う。
私は淳が好き。だから「ただ憧れる」だけじゃなく、「ちゃんと愛するため」に、頑張るんだ……。
言葉よりももっとたくさんのこと、大事なことを伝えられている実感があった。
同時に、「やっぱり私は踊ることが好きだ」と思った。ダンスにもっとしっかり向き合って続けていきたい。それで自信が持てるようになりたい。
五分ほど、踊っていただろうか。
終わって軽く礼をすると、淳が拍手をしてくれた。拍手の音は、しんとした木立に凛と響き渡った。
淳が近づいてきて、頭をぽんぽんと撫でてくれる。
「ありがとう。俺、やっぱり踊っている茉莉香が大好きだ」
べつに電灯が眩しいわけでもないのに、目を細めている。一瞬、その顔が切なげに歪んだ気がした。
「本当に……きれいだった」
淳の顔が近づいてくる。顎を優しくくいと持ち上げられた瞬間、時間が止まった気がした。
2017.7.5 up 「すごくきれいだよ」

唇をそっと重ねられる。私たちの、初めてのキスだった。
舌なんて、動かせる余裕がなかった。ずっと昔からぼんやりと憧れていた、淳とのキス。唇だけではなくて、肌を、吐息を、鼻の間ぐらいにかすかに触れる睫毛の感触を、もっと感じたい。
淳も無理に舌を入れてこようとはしなかった。
やがて淳が唇を離した。私の顔を両手で包み、目をまっすぐに覗きこんでくる。
「俺はずっと待っているから、自信を持って行ってこい。愛してるよ」
私も淳を見つめ返し、迷わずに言った。
「私も淳のこと、愛してる。行ってきます」
***
出発当日、淳は家まで迎えに来て、空港まで荷物を運んでくれた。
「荷物、意外と少ないんだな」
「いくら何でも全部は運べないから、航空便で送ったんだ。そうしたら少なくなって」
なんてたわいもなく話しながら歩いたり電車に乗ったりしていると、これからも同じ日常が続いていきそうな錯覚にとらわれた。
飛行機に乗らない人が見送りできるのは、手荷物検査のゲートまでだった。少し早く着いたこともあり、私たちは空港の喫茶店でお茶を飲んだ。話したいことはあってもどれもとりとめもないことだったし、一度話したら続けたくなってしまいそうで、ずっと黙っていた。淳も黙っていた。
搭乗時間が近づいた。私たちは喫茶店を出て、出発ロビーに向かった。
「じゃあ、行ってくるね」
ゲートの前で荷物を受け取り、私は体ごときちんと淳のほうを向いた。
「いろいろ、ありがとう」
「頑張れよ。今の茉莉香のままでも十分だけど、自分を変えようと頑張ってる茉莉香はすごくきれいだよ」
「うん……」
これ以上話していたら涙が溢れてきてしまいそうで、私は手荷物検査ゲートに向き直った。
キャリーバッグの持ち手を握る手に力を込め、一歩、踏み出そうとする。
そのとき、後ろから柔らかくて暖かくて……力強いものに包まれた。淳に、後ろから抱きしめられていた。
「距離は離れていても、心だけでもそばにいるから。帰ってきたら……ずっと一緒にいよう。絶対に離さない。愛してる」
「私も……愛してる」
肩にかかった淳の腕を、ぎゅっと掴んだ。
***
「たくさん入学させて、たくさん脱落させる」――
そんな学校の授業は、つらかった。一ヶ月も経たないうちに、三分の一ほどの生徒が辞めていった。辞めさせられたのかもしれない。
基礎の基礎だと思っていた足の動かし方ひとつ取っても、「ぜんぜん、なっていない」とさんざん練習させられる。練習させてもらえるうちはまだいい。「もうやめていい」と言われたら、終わりだ。
(自分には全然、才能なんてない)
まず、そのことを思い知らされた。
でも、そう思ったらかえって腹を括(くく)れた。
(才能がないなら、まわりの人よりずっと努力しなくちゃ)
同じクラスの誰よりも。それを基準に練習した。
2017.7.6 up 「こっそり泣く夜も」

もうひとつ、基準にしていることがあった。
帰国したときに、淳に「頑張ったね」と言ってもらえるかどうか。それを卑屈にならず、きちんと受け止められるかどうか。
べつに淳のために努力をしているわけではない。あくまでも自分のためだ。それでも人というのは、自分一人のことだけを考えていては踏ん張りきれないときもある。淳が「頑張れよ」と応援してくれたことは、そういう点でも心強かった。
経済的に余裕があったわけではないから、空いた時間には日本料理屋でアルバイトもした。生活は、なかなかに多忙だった。それでも体を壊しては何もならないから、健康にだけは気をつけた。日本料理屋で一緒に働いていた、日系三世で日本伝統文化オタクの女の子・ケイトとルームシェアできることになったのは幸いだった。彼女はちょっとした健康マニアでもあり、私の体調にまで気を遣ってくれた。
「お味噌汁はちゃんと出汁から取らなきゃ。そのほうが健康にもいいんだよ」
と、毎日昆布から出汁を取ってお味噌汁をつくるケイトは、日本語はあまり上手くなかったものの容姿は東洋人そのもので、食生活に関しては私よりも日本人らしかった。
今まで一日一日を「なんとなく」送っていたのが嘘みたいな生活だった。失ったら二度と手に入らない貴重な資源を、慎重に、大切に使っているのだという感覚があった。
もちろん、寂しいときもあった。淳に会いたくてたまらなくて、ケイトに気づかれないようにこっそり泣く夜も。私と淳は二週間に一度、ネットのテレビ電話で定期的に連絡を取り合っていたが、本当のことをいえばそれだけではとても足りなかった。でも、我慢した。一度でももともと決めた時間以上話せば、もっと話したくなりそうだ。それだけじゃない、日本に帰りたくもなりそうだった。
そんなふうにして、私の一年は過ぎた。
***
帰国の飛行機は、ケイトと一緒だった。
日本で暮らしてみたいという夢を持っていた彼女は、晴れて日本の英会話学校の英語教師の職を手にした。その時期が、ちょうど私の帰国と重なったのだ。
私としても喜ばしいことだった。異国で暮らすというのは、楽しくはあるけれど楽なことじゃない。同じ東京で暮らすというし、手助けすることで、何かとお世話になった恩返しができるだろう。
帰国の少し前、どうしてわざわざ日本に住みたいのかと私はケイトに尋ねてみた。いくら日本の文化が好きでも、職を探して暮らそうとまでする人は少数だ。
「いちばん興味があるのは、ダイエット」
とケイトは、答えた。ケイトは食生活に気を遣っているわりには、確かに少しぽっちゃりしていた。
「日本の料理ってヘルシーでしょ。もっと極めて、太らない食生活を身につけて帰ってきたいんだよね」
「確かに日本人には、痩せている人が比較的多いけど、全部食生活のおかげではないと思うよ。単なる民族性みたいなものかも」
「いいの」とケイトは悪戯っぽく笑った。「日本人の彼氏をつくることにも、同じぐらい興味があるから」
帰国した数日後、スタジオの試験の結果通知がスマホのメールアドレスに届いた。
私は震える手で、メールを開いた。
2017.7.7 up 「愛撫を止めてくれない」
ギリギリで、合格できた。
本当にギリギリだった。何しろ最下位だったのだから。合格発表は順位と一緒に行なわれたので、それがわかった。
それでも、一年身を入れて頑張っただけで結果を出せたのだから、上々といわなくてはいけない。
「よかった……」
メールは、淳の家で晩ごはんを作っているときに届いた。私は安堵のあまり、スマホを掴んだままその場に座り込んだ。
「危ないよ、包丁を持ったままで」
淳が駆けつけて、すぐに包丁を取り上げてくれた。
「受かった……受かったよおぉ」
私は淳にスマホを見せると、たまらなくなってしがみつき、泣き始めた。本当は大笑いしたかったのに、なぜか涙ばかり出てきた。空港で淳に見送ってもらったことや、寂しさを必死で振り払いながらテレビ電話の通話終了ボタンをクリックしたときのことが、次々と頭の中に溢れ出してくる。
「よかった。よかったなあ」
淳は私を抱き、興奮してしまった子供を宥(なだ)めるように背中をぽんぽんと叩いてくれる。
「本当によかった……ありがとう。ありがとう」

私は淳の胸の中で嗚咽を続けた。
これで……これでやっと、淳とまっすぐに向き合える。劣等感に潰されず、淳の彼女だと胸を張って自分自身に言える。淳のことを憧れの存在としてだけでなく、一人の男性として見ることができる。
結局その日はそれ以上ごはんを作れず、途中まで作っていたものは冷蔵庫に入れて、お寿司をとった。「お祝いだ」と淳が特上をおごってくれた。
お寿司を食べているうちに、やっと落ち着いていろんなことを考えられるようになった。
「合格は何とかできたけれど……スタジオの質を保つために、定期的に厳しいテストもあるんだよね。それで及第点に達しなかったら除籍されちゃうし、まだまだ気は抜けないよ。追い出されないようにしなきゃ」
そうなのだ。私の「戦い」は、終わったわけではない。むしろ新たに始まったといってもいい。
「何言ってるんだよ」
淳はトロを摘まみながら言う。
「入ったからにはトップを目指せよ」
淳は、「うん、うまい」と口をもぐもぐさせながら言う。うう、人ごとだと思って。
でも世の中の大抵のことなんて、人ごとだ。一時的に助けてあげることはできても、根本的に解決するためにはその人自身が何とかしないといけないことのほうが、ほとんどだ。それをずっと応援してくれて、お祝いにこんなおいしいお寿司までおごってくれたんだから、本当にありがたい。
***
その夜、私たちは初めてセックスした。
「小さい頃から知っていたのに、なんだか変な感じだね……照れちゃうというか」
「まあ、俺はその頃から茉莉香のことが好きだったけど」
私の肌を撫でたり、じっくり舌で舐めたりする淳の動きは、まるで繊細な花びらを持つ花に対するそれのようだった。強くしたら散ったり、傷んだりしてしまう。でも、見るだけでは足りない。触れて、自分のものにしたくなる……そんな気持ちが伝わってきた。
「茉莉香の体、やっぱりきれいだ。しなやかで……」
ちゅっと音を立てて、淳が胸の先を吸う。その瞬間に舌の先が細かく動いて、ただ吸われる以上の快感になった。
「あんっ……」
「感度もいいし」
「ば、ばか……っ」
照れた私に、また官能のシャワーが降り注ぐ。今度は指でツンと立ったクリトリスを摘まんだり、弾いたりした。
「やっ、あ……そこはっ……」
「だめなの? すごく濡れてるみたいだけど」
耳たぶを甘噛みされながら囁かれて、ぞくぞくしてしまう。淳はやっぱりSだったみたいだ。私がどんなに声をあげて体をよじらせても、愛撫を止めてくれない。
「ここ、もうひくひくしてる。どうしたの、茉莉香……」
「ほ、欲しいん……だってばぁ」
「何が? 何が欲しいのか、言ってみなよ」
「……のがっ」
「聞こえないよ」
「じゅ、淳のが……欲しいの」
「ふふ、よく言えたね」
もう一度耳の際を噛んでから、淳が、ゆっくりと私の中に入ってきた――。
***
***
私、ケイト・ニシガミは「アイ」というAIの男の子を目の前にして、ただただ驚いていた。正確には男の子ではないんだけれど、そうとしか思えないリアルなホログラムだ。
リアルすぎて、ドキドキした。
私は日系人の家族の影響か、男の子や恋愛に対してかなり奥手なほうだ。自分の気持ちを伝えられずに終わった恋も、いくつもある。そのせいかと思ったが、
(ううん、奥手だとか関係なく、ここまでリアルだとやっぱりドキドキしちゃうよ)
と結論を出した。
「アイ」のことは、
「困ったことがあったら、このアプリがおすすめだよ」
と、アメリカでルームシェアしていた茉莉香が教えてくれたのだった。茉莉香がいろいろと助けてくれるし、とくに困ったことがあるわけではなかったが、なんとなく興味があってダウンロードした。
「何か悩みがある?」と聞かれ、私はまだカタコトの日本語で、日本の生活でダイエットをしたいことや、(これはできればだけど)カッコイイ日本人の彼氏がほしいことを話した。
アイのアドバイスは……
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● アンシア さん
学校のトップダンサーを目指してほしい!
● ??? さん
帰ってきたら、ずっと一緒にいようね
● カミナリ母さん さん
淳の応援が励みになり頭ポンポン「やっぱり踊ってるまりかが大好きだ」と言われ、まりかちゃんは、イキイキとして前向きになれるようになってほしい。
● ぴよりーぬ さん
後ろから抱きしめて、頑張れよって言って欲しい。
● 希沙羅 さん
甘いけど、時折ビターな展開。
● たんきー さん
茉莉香を見送る空港で、「愛してる。今の茉莉香のままで充分だけど、自分を変えようとガンバってる茉莉香はすごくきれいだよ」「茉莉香のこと待ってる」
● ??? さん
好き
● 麻里奈 さん
「俺はずっと待ってるから自信を持って行って来い」とアメリカに行くことに背中を押してほしいです。後ろから抱きしめてほしいです。
● ??? さん
両方とも、愛してると挨拶する。
● angel さん
「日本とアメリカの距離は遠く離れていても、俺たちの心は離れない…」みたいな。
● yuppiiiii さん
俺は、帰ってくるの待ってるから。
● ??? さん
悩みから解決。
● ??? さん
楽しみにしてるから。
● ??? さん
「茉莉香の頑張っている姿をみると、俺も頑張らなきゃと思うよ」お互いに刺激し合って前に進む、良い関係のパートナーになる。
● ??? さん
会いたい時にすぐに会う、メールをする、電話をする、でなはく、少し寂しくても我慢する。頻繁に連絡を取らない。
● ァャヵ。 さん
離さないよ