
みんなで作る小説!ストーリーH
恋欠女子とバーチャル男子「AI」との恋愛応援物語

■恋欠女子とバーチャル男子ストーリーH
みんなで作る!恋愛応援小説『恋欠女子とバーチャル男子〜AIがあなたのお悩み解決します〜』が新連載としてスタート!アンケートの結果で行方が変わる、恋愛模様に目が離せない!
不思議なアプリ 「バーチャル男子」の開発秘話を公開します!


2017.8.14 up 「告白しようと思っていた」

「わ、私は……っ」
私は、一歩前に出た。
「彼女です」と言いたいところをぐっとこらえる。まだ付き合ってはいないのだから、先走らないほうがいいだろう。
「会社の部下です」
「そうなんですね。……こんな時間まで一緒にいるなんて、今、繁忙期なの?」
明日海さんは何かを察したらしく、少し気まずそうに二階堂さんに話しかけた。
二階堂さんは何と答えようか、言葉を選んでいる様子だった。眉間にうっすらと皺が寄っているのが、街灯の明るさでも見てとれる。
ふいに、胸を「ある考え」がよぎった。
二階堂さんは明日海さんとの関係をきちんと整理しないまま、私を口説こうとしていたんじゃないか。
(だから明日海さんは「彼女」なんて自己紹介したんじゃ……)
だとしたら、私はずいぶん不誠実な人に惹かれてしまったことになる。
「私、帰りますね」
考えを整理するよりも早く、そんな言葉が口を突いて出た。まだ何も確認なんてしていない。だが、一度私を捉えた不安は、どんどん大きくなっていった。このままここにいたら、とんでもないことを口走ってしまいそうだ。いったん冷静になるためにも、この場を離れたい。
「鶴田さんは、二階堂さんに何か大事なお話があるんですよね? 二階堂さん、今日はごちそうさまでした」
私は踵を返し、二人から離れようとした。
だが行動とは裏腹に、心の中で二階堂さんに訴えている自分もいた。
(お願い、私を止めて。止めて、鶴田さんとはもう何もないんだってはっきり言って)
冷静になるまでもなく、「ここで何も起こらなかったら、それは、この恋はもう終わりということ」心のどこかでわかっていた。私を返して、何も説明しないまま「元彼女」と一緒にいようだなんて、そういうことだとしか考えられない。
そのとき、大きな手で手首を掴まれた。暖かくて、力強い手。
二階堂さんの手だった。
「行くな」
背中から、二階堂さんの声が響いた。何年も聞きなれた声なのに、特別なときに聞く特別な楽器のように、そのときの私にとっては特別な声だった。
私はゆっくりと振り返った。目が合うよりも早く、二階堂さんは私の肩を抱いて自分のほうに引き寄せた。
「明日海、彼女はただの部下じゃない。ちょうど今、告白しようと思っていたところだったんだ」
二階堂さんは、私ごと明日海さんに向き直った。
鶴田さんは驚いたように目を見開いた。視線が私と二階堂さんをせわしなく行き来する。上唇がわずかにわなないていた。ここまではっきり言われると、さすがにたじろいだようだった。
「彼女のおかげで今は仕事もプライベートも楽しいんだ」
私はといえば、心臓が胸のあたりで暴れまわっているようだった。とんでもない量の血が頭に上って、顔がものすごく熱い。さっきまでの不安なんて、その熱ですっかり蒸発していた。
「あ、そ、そうなのね。ごめんなさい。私、邪魔しちゃって」
作り笑いのような笑顔を浮かべる。
だが、すぐに
「でも私、あなたに伝えないといけないことがあるの。すぐに済むことだから、少しだけ話せない?」
と、冷静さを取り戻した。
(ひょっとして、二階堂さんを取り返そうとしている?)
私は肩を抱かれたまま、二階堂さんの服の袖をぎゅっと?んだ。
2017.8.15 up 「不安にさせたくない」

二階堂さんは、腕の中の私にやさしげな視線を投げかけた。
(大丈夫)
言葉にはしないまでも、彼は確かにそう言ったような気がした。私の動揺を感じ取ってくれたのだろう。
肩を抱く力を緩めないまま、二階堂さんは明日海さんに言った。
「これ以上彼女を不安にさせたくないんだ。お前とはもう別れているのだし、これからはメールも電話もしないでくれないか。それと、もう別れているのだから下の名前で呼ぶのもやめてほしい。俺はこれから、彼女を……遥だけを大事にしたいんだ」
私のほうがあっけにとられてしまうぐらい、二階堂さんは堂々と宣言した。ありがたいような、恥ずかしいような気持ちだ。でも、嬉しい。
鶴田さんはしばらくぽかんとしていた。
「あ……あ、ご、ごめんなさい」
やがて、深々と頭を下げた。顔を上げると、おろおろしながらも喋りだした。
「えっと、勘違いさせてしまったのならごめんなさい。私、まさ……二階堂さんとやり直したいだとか思って、声をかけたわけではないの。ああ、そうか、私さっき、昔の癖で『彼女』と名乗ってしまったわよね。そのせい、かしら……本当にごめんなさい」
「えっ?」
私と二階堂さんは、顔を見合わせた。
勘違いって、いったい?
「……どういうことだ?」
二階堂さんは怪訝そうな顔をした。
明日海さんは、二階堂さんと彼女の大学の後輩が、付き合っている相手と急に結婚式を挙げることになったのだと説明を始めた。今朝決まったばかりの話だという。
「本当は結婚式は挙げないで、入籍だけするつもりだったらしいの。でも相手の男性が仕事で急に日本を離れなければいけなくなったらしくて。それで『お別れ会を兼ねて、親しい人だけを呼んで小さな式を挙げようか』ってことになったんだって」
二階堂さんと鶴田さんは、大学ではコーラス部に所属していた。そこで元部員のみんなで、式で出し物ができないかという意見が出たという。鶴田さんはそれを伝えようとしたとのことだった。
「参加できる人数によって選べる曲も変わってくるし、普通の式と違ってあまり日程に余裕がないから、早めに確認しておいたほうがいいかなと思って……」
だが、仕事後に連絡をしても、二階堂さんとコンタクトがとれなかった。そこでちょうど出張になったこともあり、思いきって家を訪ねたということだった。
「ごめんなさい。私、軽率だったかもしれない。ううん、軽率だったと思う。もう別れているのにね」
「いや、俺こそ……その、確認ぐらいすればよかった」
今度は二階堂さんが真っ赤になる番だった。
見事なまでの勘違いだ。私も鶴田さんに謝りたい気持ちになっていた。強引に帰ろうとしたことで、しなくてもいい、いやな気分にさせてしまったのではないか。
「そういうことなら、ぜひ加わりたい。面倒をかけてしまってごめん」
二階堂さんもまた、深く頭を下げた。
2017.8.16 up 「やりなおす」

明日海さんはすべて話し終わると、近々メッセンジャーアプリで参加者のグループトークを作成するつもりだから、改めて招待状を送ると言った。
「やりとりは、お前にも全部見せるからな」
二階堂さんに覗き込まれ、私はうなずいた。明日海さんが、私たちを見る目を眩しそうに細めた。
「二階堂さん、変わったね」
「え」
「あなたが誰かに対して、そんなふうに気持ちをはっきり表すなんて。私と付き合っていたときは、なかなか好きだとも言ってくれなかったのに」
「まあ……な」
二階堂さんは顎のあたりに不自然に手を当てた。照れているのだ。こんな二階堂さんを見るのは初めてだった。普段は堂々として、何にも動じないような人なのに。
「遥さん、私、あなたがちょっと羨ましいな。二階堂さんのこと、これからそばで支えてあげてね。私にはできなかったことだけれど……」
明日海さんは私に笑いかけた。
少しぎこちないその笑顔から、二階堂さんへの未練をまったく感じなかったといえば嘘になる。おそらくは、少しぐらいは強がりも入っていただろう。二人はべつにお互いがいやになって別れたわけじゃない。明日海さんの転勤がなければ、今も変わらず付き合っていたはずだ。もしかしたら結婚もしていたかもしれない。
それでも、きっと人には、未練を引きずったままでも進まなければいけない未来があるのだ。何もかもをきれいに清算して、すっかり身軽になって生きていくなんて、たぶんとても難しい。それでも信じたほうに向かって、強がりながらでも歩んでいかなければいけない。
「じゃあ、またね。いいコーラスにしたいね」
明日海さんは手を振って去っていった。
私たちは二人して取り残されたような形になった。
「ごめん、な。不安にさせて」
「いえ……」
それだけ言い合って、また黙り込む。
私たちはなかなか歩き出せなかった。「肝心なこと」がまだ残っていると、二人ともわかっている。
「あーもう、かっこ悪いな、俺」
二階堂さんは、自分の頭をくしゃっと掻いた。
「勘違いの結果告白とか、あり得ないよな。本当はちゃんと、それなりにかっこよく告白するつもりだったのに」
自分自身に呆れたような、小さな溜め息をつく。男性ながら妙に色気のある表情に、またもどきんと心臓が高なった。
「やりなおす」
と、二階堂さんはこちらを向いた。
両手で肩を抱かれる。
逃げられない。手というよりは視線で捕らえられたような気分になった。肩を抱かれていなくても、私は動けなかっただろう。
向こうの路地からこっちにやってこようとした人が、私たちに気づいて慌てて引き返す。
「に、二階堂さん。人が、見てます……っ」
「いいよ、見られても。ただ、お前のかわいい顔は全力で隠すけど」
ぐいと引き寄せられる。もう、ダメ。頭が、ううん、体全部がぼーっと痺れたようになっている。私は二階堂さんにされるがままになっていた。
2017.8.17 up 「夢を見ているよう」

「愛してる。もう、部下というだけでは見られない。付き合ってくれ」
「はい……」
魅入られたように、私はゆっくりとうなずいた。
「私も二階堂さんが好きです。ずっと好きでした」
ごく自然に、自分も思いを伝えていた。ずっと二階堂さんに伝えたかった気持ち。やっと言えた。
二階堂さんが微笑む。何年も何年も、この笑顔を間近で見たかった。私だけに見せてほしかった。それが叶った。夢を見ているようだった。
二階堂さんは両手で包み込むようにして、私の手を握った。自分の唇にまで引き寄せて、キスをする。
つい体を硬くしてしまったが、「今日は何もしないよ。もう遅いし」と、気持ちを見透かされたように苦笑された。そのかわり、
「せめて、手をつないで帰ろうか」
と、指を絡めてくる。
「はい」とうなずいて、指に力を込めて返した。
少し寂しいけれど、確かに今日はもう遅い。何をしたって、離れがたくなる。そう考えると、改めてゆっくり向き合える時間をつくったほうがいいと思った。せっかく始まった恋なんだから、焦らず急がず、丁寧に、大事に進めたい。
私たちは手をつないで歩き出した。
「本当は俺、もっとツンデレなんだけどな。まあ、今さら言っても信じてもらえないだろうけど」
ツンデレかあ。指先さえ、力強くて熱いのに、「ツンはどこにあるの?」という感じだ。でも確かに、明日海さんはさっき、「めったに好きだと言われたことがない」と話していた。思わぬきっかけで、いきなり本性を発見してしまったわけだ。
「信じられないです」
私は正直に答えた。こんなことがあったからには、これからは素っ気なくされても演技なのだと思ってしまいそうだ。
二階堂さんは突然立ち止まった。私もつられて止まる。
「ああ、いきなりテンポが狂ったな。よし、路線変更だ」
両手でふんわりと頬を包まれた。少し力を入れただけで砕けるか溶けるかしてしまうきれいな雪の結晶を、大切に包み込むようなしぐさだった。それでいて、どこか強引で。
二階堂さんの顔がゆっくりと近づいてくる。私は逆らわず、そっと目を閉じた。
唇に熱が灯る。赤い小さな、可憐な花がぱっと咲いたように感じた。
「ん……っ」
ほんの少し舌を絡め合っただけで、そのキスは終わった。
キスが終わっても二階堂さんは私の顔を両手で包んだまま、しばらく私を見つめ続けた。
「俺はこれからずっとデレるからな。覚悟してろよ」
こうして私たちは、恋人同士になった。
***
私にとって、二階堂さんは尊敬する上司でもあった。自分にはまだ至らないところもたくさんあるけれど、精一杯サポートしていきたい。
二階堂さんも、私のことを頼りにできる部下だと思ってくれているようだった。関係は変わったが、これからも社会人として育てていきたいと言ってくれた。
私たちは恋人という枠を超えて、強く結びついた。でも、そのときの私にはわからなかった。絆が強かったばかりに、二階堂さんと離れなければいけなくなるなんて……。
2017.8.18 up 「かわいくて、我慢できない」
二階堂さんは仕事では冷静沈着な反面、恋人同士として一緒にいるときは情熱的だった。二人きりになると、たとえそこが会社であっても「遥がかわいくて、我慢できない」と、壁に押しつけてキスをしてくる。
私たちはもう、終業時間後の誰もいない非常階段で何度キスをしたかわからなかった。
「に、二階堂さん。ここは会社だから……っ」
と逃れようとしても、腕を壁に押し当てて逃がしてくれない。私は檻の中に閉じ込められた小鳥みたいになって、二階堂さんのキスを受け入れるしかなくなってしまう。
会社でもこんなだから、家にいるときはもっと激しい。家にいるときどころではなく、家に着いた途端後ろから抱きしめられて、そのまま愛されてしまうこともある。
「ちょっ、こんな……玄関で……っ。声が外に聞こえちゃいます」
二階堂さんの手がするするとカットソーの中に入ってくる。そして、私が焦るのなんておかまいなしに、ちゅっ、はむっ、と耳を甘噛みしたり、舐めたり。

「や……ああんっ」
玄関で耳を舐められるだけでも感じてしまうのに、さらにブラのカップから指を差し込まれて、乳輪や乳首を指先でツンツンと撫でられる。
「声、我慢してよ。遥のかわいい声、誰にも聞かせたくない」
そう言いながらも、二階堂さんは愛撫の手を止めてくれない。
手がスカートの中にも入ってくる。しばらく下着の上からお尻を撫でていたが、やがてその中にも入ってきた。
「やあっ、そこは……っ」
ヘアを掻き乱す指から腰をくねらせて逃げようとするが、後ろから力強く抱きしめられているせいで、指はあっけなく私の体の芯を捕らえた。
「あ、ああんっ。それ以上はだめだってばっ……」
ポッチリと硬くなったクリや、そのさらに奥でしっとりと花びらを広げるアソコ。二階堂さんの指が滑るたびに、すでに溢れるぐらい濡れているのがわかる。
唇にあてがわれた二階堂さんの指を、まるで二階堂さん自身みたいにぺろぺろと舐めてしまう。
「いやがっているわりには、舌づかいがエロいんだけど」
力なく首を横に振ってみたりもするけれど、止まらない。否定できない。
(私にこんなエッチな面があったなんて……)
二階堂さんに愛されていると、自分が濃厚な甘い香りを放ちながら開く大輪の花になったような気持ちになる。
後ろから二階堂さんにぎゅっと抱きしめられながら、私たちは玄関でひとつになった。
そんなふうに私を「目覚めさせて」くれた二階堂さんだけれど、エッチが終わったあとには「眠くなったー」と膝枕をねだってくるようなところもある。
(かわいいところも見せてくるなんて反則だよぉ)
ちょっと悔しい気持ちにもなるが、無邪気な寝顔を見ていると、どうでもよくなってしまう。
あるとき、「来週末、空いてる?」と聞かれた。
「空いてるけど、どうしたの? 改まって聞くなんて」
「指輪を買いにいきたいなと思って」
普段からデレているんだからもう開き直っていそうなものなのに、二階堂さんは赤くなっていた。
***
「藤沢、この分析結果、来週までに会議用に作り直してくれないか」
「はい。やっておきます」
仕事で資料の受け渡しをするときに、さりげないボディタッチをしたりするのもドキドキする。
今までも仕事にやりがいはあったけれど、今はときめきまで感じて、「こんなに会社が楽しくていいんだろうか」とすら思う。
楽しんでいると結果にも影響するようで、ここ四半期の私たち広告部の費用対効果は、過去数年の中でもトップクラスを記録することになった。もちろん、私や二階堂さんだけでなく、みんなが頑張ってくれたおかげでもあるから、天狗になるわけにはいかない。でも、多少は「結果を出せた実感」はある。
だが、その結果が私たちを引き離すことになるなんて……。
「今、名古屋支社の成績が伸び悩んでいるらしくてな。テコ入れのために転勤してほしいと人事部から打診されたんだ」
二階堂さんが転勤辞令を受けたのだった。まさか遠距離恋愛の悩みが自分たちにも訪れるとは。
予定では2年で東京本社に帰ってこられるという。でも……
![]() |
※クリックで投票してください。 |

● ??? さん
キス
● ??? さん
突然真剣な眼差しでジッと見つめられる。キュンとするストーリーに期待しています。
● まぃまぃ さん
膝枕など、甘えてほしい。
● 裕子 さん
遥にとって、二階堂さんは尊敬する上司であり、至らないところもたくさんあるけれど精一杯サポートしていきたい。
そして二階堂さんも、頼れる部下であり、これからも育てて生きたいと思っているんだ。
2人は恋愛感情以上の結びつきがあることを見せて欲しい。
● やっちゃん さん
お願いだから、こっち向いて
● ??? さん
少し落ち込むけれど、彼を信じて成就を目指す。
● ??? さん
「口説くならちゃんと彼女との関係を整理してから来い!」と彼に対して苛立ち、うかつな行動をとってしまった自分にも苛立つ。
● mkシエル さん
離れられない
● ??? さん
肩を抱いて引き寄せて、彼女、って紹介して欲しい?
こいつのお陰で、仕事もプライベートも、
やっと、楽しくなってきたんだ、とか。
● tomyamkung106 さん
真っ直ぐ目を見つめて、告白して欲しい
● 恋してる初心者 さん
不意打ちキス
● ??? さん
まだ付き合ってはないから、会社の部下ですって自己紹介した後で、「でも、好きな人です」って言って欲しいです。"
● みーな さん
お願い、私を選んで!
● くまさん さん
元カノ、主人公、道端で、偶然出会う。彼を、そばで、支えて。私には、できなかった事。と、いい残し去る。
● あきちゃん さん
他人のふりをしておきながらドキドキさせるようなボディータッチなどをして欲しいです!
● ??? さん
ツンデレキャラ
● とろちゃん さん
二階堂さんに「確かにあすみは元彼女だけど、気持ちは君(藤沢さん)にあるから」と言ってほしい。
元彼女にもきちんと今の気持ちを説明して納得させてほしい。
● 希沙羅 さん
胸がキュンとなる様な話。
● さや さん
強引な責め
● パティ さん
きちんと説明というか、納得をしてもらってからの方がお互いのためになるんじゃないのかな。
「もう僕としては、君とはっきりと別れているつもりでいるからね。
これからは電話とかメールも、しないで欲しいんだ。
まだ彼女は僕の部下だけども、これから彼女とお付き合いをしようと考えているんだ。
あともう別れているのだから下の名前で呼ぶのもこれからはやめてくれ」
君とはもう終わったんだ、元カノだろうが今は関係ない。今の彼女を大事にしたいんだという意思表示を出す。
● ゆかりん さん
かべどん
● エース さん
愛してる。
不器用な人でも恋が出来ると証明。
● ふぅちゃん さん
後ろから抱きしめるシチュエーションが好き
無料の官能小説と漫画が読める
