『オルガスター(ピンク)』の口コミ-mocoさんの、マンネリセックス(バイブ、ラブグッズ体験談)に関する体験談

2007.05.095

体中で彼を受け入れた感じがして、幸せな気分

mocoさん（34歳 / 主婦）

生理が終わるといつもエッチしたくなる私。排卵日を狙ってする子作りエッチじゃない、ふつうの恋人同士がするような、愛し合うエッチをしたいけど、でもしたいってダンナに言うのが恥ずかしいのでいつも排卵日付近までひとりエッチで済ませてました。

その日も、またエッチしたい気持ちが強くなっていて、昼間からエッチのことばかり考えていました。

そして、夜。やっぱり彼は布団に入ると、すぐにいびきをかきはじめてしまいました。私は、というと。はやる気持ちをおさえてシャワーを浴び、オルガスターを手に布団の中にもぐりこみます。

マリンビーンズの快感も味わいたかったのだけど、マリンビーンズだと激しすぎて出てくる声を抑えらられないかも、と思ったので、この日はオルガスターを使うことに。

布団の中でショーツを脱いで足をひろげ、指を這わせました。指先が触れただけで濡れているのがわかりました。これからここにオルガスターが入って、それで気持ちよくなるんだ…そう思うと更に濡れてきました。

胸を手のひらで包み乳首をいじり、クリトリスを指で責めました。濡れ具合がさっきよりも多くなってきたところで挿入です。

「あ…ん……」オルガスターを夢中でクリトリスに押し付けました。

そして、膣をぎゅーって締めたり力を緩めたりしてオルガスターが入っているという感覚を味わい、「今自分はひとりエッチしてる」という状況に酔いしれながら、スイッチオン。

ブーンという音が静かに聞こえてきました。押し付けたクリトリスから全身に広がる痺れるような快感。更にスイッチを強にしたくなったとき、彼が寝返りをうってこちら向きになってしまいました。

起きてしまった？！焦りました。でもそのままいびきが聞こえてきます。
モーターの低い音、聞こえてないかな…弱のまま様子をみていると、どうやら大丈夫そうです。弱のまま、締め付けたり出し入れをしたり、いじっているうちに、四つん這いでの挿入感を味わいたくなりました。

この姿勢での挿入は、オルガスターがアソコに深く強く密着する感じがして、 とっても気持ちがよく、襲われている感覚にも似た快感があるんです。背中に布団をかけ、お尻を高く突き出して、四つんばいになりました。彼がもし目を覚ましてもすぐにわかるように、顔は彼のほうを向いたまま、でも全神経はオルガスターが入る膣に集中していました。

「んんっ…」

オルガスターを挿入し、キュッと力を入れると吸い付くようにピタッとクリトリスにくっつきました。その感覚に、思わず声を出してしまいました。でも彼はまだ大丈夫、寝息を立てています。

そして、スイッチオン。この格好になると、吸い付くように密着するオルガスターがクリトリスを刺激してくれるのでスイッチが弱でもイケるんです。でも激しくなりたかった私はつい強にしてしまいました。

そして、腰を軽く振りながらオルガスターを締め付け、あっ…イキそう…！そう感じた瞬間、オルガスターが抜けてしまいました。いつもは抜けないのに…！と思い、落ちたオルガスターに手を当てた時、何かが激しく強くズブリと入ってきました。オルガスターよりも長くて太くて。

「あぁんっ…！」

突然入ってきたそれは、彼のモノでした。え？さっきまで寝てたのに？！「ばか…イヤらしいことしてるから、起きちゃったじゃないか」

そう言いながら、彼が腰を強く押し付けてきます。何度も奥まで突いてきて、 そのたびに我慢していた声をあげてしまいました。

そして彼の手が乳房に伸びてきました。もう片方の手はクリトリスを刺激してきます。彼のモノはとても硬くそり立っていて、はちきれそうでした。いつもは、挿入している　感じなのですが、この時は、貫かれてる、突きささってる感じがとってもイヤらしくて興奮が倍増する種にもなっていました。

「イクよ、イクよ…！」

その彼の言葉と同時くらいに、私もイキました。既にイク寸前まで登りつめていた私の体は彼の刺激ですぐにイケてしまったのです。 いつもは排卵日を狙ってのエッチで、義務的だな～と少し欲求不満でもあったのですが。この突然の挿入に、私も襲われているかのような感覚に陥ってしまいました。もちろん、ゴム無しなので、当たったらラッキーです（笑）

四つん這いの格好を保っていたのが不思議なくらい、イった後は全身の力がふにゃ～っと抜けてしまいました。体中で彼を受け入れた感じがして、幸せな気分でもありました。

ちょうどゴールデンウィークで、アパートの隣の部屋は田舎に帰省中だったから、夜の声を聞かれても平気。そういう意識があったので、彼が入ってきてからは遠慮せずに声を出せたと思います。

後で聞いたら、オルガスターは抜けたんではなくて、彼が我慢できずに抜き取ったんだそうです。私がオルガスターを入れてイキそうになるあたりから、私の息遣いが荒いのに気付いて目が覚め、よく見たら、はだけた布団の中に、オルガスターが入った私の下半身があって…。

私は気持ちよさに夢中で、彼が起き上がったことに気付きませんでした。ほんとうはひとりエッチで眠りにつく予定だったのがセックスに発展してしまって予想外だったけれど、たまにはこういうセックスもイイかも♪オルガスター、ありがとう♪

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