リビドー ロゼのクチコミ情報
2014.05.025
紫さん(26歳 / 会社員)
LCさんは以前から何度か利用させてもらっていました。自称匂いフェチな私にとって、ヌレヌレやナデテの香りはかなりツボ!特にナデテロゼの香りは大好きで、何度か購入しています。実はこの度、新しい彼氏が出来たんです。でも彼は奥手な上に22歳年上の、年の差恋愛。2人とも両想いって分かっているのに、彼のほうが年齢を気にして先に進むのをためらい、デートはいつもキスとお触りだけの寸止め状態。
冗談っぽく「ホテル行く?」と聞いても、いつも「今日は帰ろう」と言われて、ムラムラしたままでおとなしく帰宅していました(笑)どうにか彼のほうから求めて欲しい…。そう思って、以前から気になっていたリビドーロゼと、ナデテロゼ、ヌレヌレのセットを購入しました。
そして彼の誕生日。2人でデートする機会がやってきました。出発前に内ももと首筋へリビドーロゼをシュッ。髪にはナデテ、唇にはヌレヌレを塗って、準備万端。デートの合間にも、お手洗いに行くふりをしてこまめにリビドーロゼをつけ直しました。つけた直後はちょっと香りが強いかな?と思うのですが。時間が経つと体温と溶け合って、甘くまろやかな香りになるのがお気に入りです。もともとナデテロゼの香りが好きなので私の好みにぴったりでした。
デート後、人気のない夜の駐車場に車を停めて抱きしめ合ったりキスをするのが私たちの習慣になっているのですが、今回、抱きしめ合っている時に彼が私の髪やら首筋に鼻を埋めてクンクン。「なんかいい匂いがする…。香水?」「そうだよ」と、答える間もなく、彼が首筋に唇を当ててきました。彼の唇の感触、ちょっと伸びた髭が当たる感触…。首筋が弱いので、それだけでもう体が跳ね上がりそうになります。
「あぁ、すごくいい香り…」彼は私の髪を撫でながら、首筋から唇へ、そしてまた首筋へとキスを繰り返し私もだいぶ我慢するのが辛くなってきました。「…別の場所、行く?まだしたくないならこのまま帰ってもいいし…。あなたが決めて。」彼は首筋に顔を埋めたまま、「ホテル、行こうか。もう我慢できない」と呟きました。
こうして、彼の誕生日にやっと結ばれることが出来ました。香りの実力って本当にすごい!そのうちリビドーロゼの香りを嗅いだだけで彼がしたくなっちゃうかも…なんて、期待をしています。もちろん次回のデートにもつけて行きたいと思います。本当にありがとうございました。
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