うぼさん26歳の体験談(2019.07.09) 初めてヌレヌレを知…|LC口コミ

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25/ 69件

2019.07.095

御守りのように、何処へ行くにも一緒です

うぼさん（26歳 / 事務職）

初めてヌレヌレを知ったのは、大好きで良く見ていた、とある性格診断および心理テストのサイト内バナーでした。広告は頻繁に目にしていたのですが、特にＬＣラブコスメのページに興味を持ったことはなく（←ごめんなさい）、「キス専用美容液」と謳ってはいるものの、当時の私には「キスする相手もいないしなー」と、恋愛を長らくお休みしていたこともあって、特に気にも留めていませんでした。

が、その数日後、好きな人が出来ました。ずっと気になる存在ではあったけれどもまだ会ったことはなく、日々のＬＩＮＥと電話のやり取りだけで繋がっていた彼ですが、対話を重ねてお互いを深く知り、それからさらに数日後、奇跡的に両思いになりました。

そんな彼と「今度会ってみよう」という話になり、「では実際に会った時、自分が彼にどう見られるだろうか」と意識した時、真っ先に何とかしなければ、と思ったのが、唇でした。というのも私は学生の頃から、乾燥して荒れた唇を無意識に噛んでしまう癖が抜けず、荒れては噛み、噛んでまた荒れてを繰り返して、見た目がボロボロなだけでなく白斑もあり、自分の唇に全くと言っていいほど自信がなかったのです。

リップを塗ってもグロスを塗っても、気付いたら唇に歯が立っている。頬杖をついた流れで、無意識に小指の爪が唇を引っ掻いている。人と会話する時にも、相手の視線が自分の唇に向かう度「あー、汚い唇だと思われてるんだろうな」と思ってしまい、それでも抜けないクセだからと、ある意味諦めていました。

が、彼と両思いになれた時、久々に恋する気持ちを取り戻した時、「このままでは嫌だ！」と強く思いました。ちょうどそのタイミングで、いつものように入った心理テストサイトでヌレヌレのバナーが目に留まり、興味が湧いてＬＣラブコスメのサイトを覗きました。

まず驚いたのは、公式サイトにも関わらず、ちゃんと利用者の口コミが表示されていること。これは信頼できるな、とその時点で思いました。そしてよくよく口コミを見てみると、まぁ出るわ出るわ、「星５つ」の嵐。あまりに評価がいいので一瞬サクラかとも思ったのですが（←ごめんなさい）、丁寧にカスタマー目線で作り込まれた商品ページ、ページの端々に感じるカスタマーへの思いやり、商品への熱意や情熱、そして「商品を売りたい」というよりも、「その商品を使ってカスタマーに幸せになってもらいたい」という純粋な願いが感じられました。

いわばＬＣラブコスメさんにとってヌレヌレは代表的な商品ともとれると思うのですが、その膨大な数の売上本数を誇ってなお、カスタマーに対する真摯な想いが感じられて、「こんな素敵な会社さんが作ってる商品なら間違いなくいいものだ」と感じ、購入に至りました。

紅茶が好きな私は、手始めにフルーツティーのフレーバーを購入。仕事の出勤前にたまたま届いたので、その日に職場へ持参してつけてみましたが、使い心地や気持ちよさ、唇へのフィット感、香り立ち、もちなど、どれをとっても好みに合っていて、今まで試してきたどんなお手入れとも違いました。さすが「美容液」。

つけてないと落ち着かないぐらい、使い始めたその日からヌレヌレの虜になり、職場にいる間絶え間なく塗り続けました（笑）何より、マスクの内側に引っ付かないベタつかなさ、コップに飲み跡がつかない清潔さにも心惹かれました。

そうしてヌレヌレを使うようになって、まず自分自身１番驚いたのは、無意識だった唇を噛んでしまうクセがさっぱり無くなったこと。歯を立てると「ぷるん」という唇の感触が伝わるので、「あ、ヌレヌレ塗りたい」ってなって、噛むより先にヌレヌレを塗るようになったのです。

これはすごい。そして使い始めて数週間あまり、乾燥の名残は微塵も見えないほどツヤツヤぷるぷるになりました。まるで自分の唇ではないみたいで今でも信じられず、鏡を見る度ニヤけてしまいます。

そうしてすっかりヌレヌレファンになり、今や複数のフレーバーを買い漁る程になってしまった私。肝心の彼とはまだ会えていませんが、この調子なら、念願の初対面までに、理想通りのプルプルツヤツヤのベストな唇でデートに臨めそうです。そしてあわよくばキスまで…と考えるともう妄想が止まりません（笑）

自分に自信がなく、自分の唇に自信がなく、恋愛にも後ろ向きだったかつての私。変えてくれたのは、ヌレヌレでした。今、毎日御守りのように、何処へ行くにも一緒です。大好きなヌレヌレ、これからも一生、お世話になります。