マリー・アントワネットも愛した自然の香り
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関根のおひとりさま日記
こんにちは。関根です。
突然ですが、皆さんはどんな香りが好きですか?
関根は20代前半の頃、フルーツの香りなど
「おいしそうな香り」が好きでした。
LC商品で選ぶときは「マスカット」「ピーチ」「ストロベリー」など
爽やかでおいしそうな香りでした。
しかし、アラサーになり好みに変化が…
最近はフルーツの香りだと、「う~ん…ちょっと違うかな?」
なんて思うように。
気が付いたのですが、「ローズ」「ベルガモット」などなど
香料ではなく、自然そのもののハーブ(精油)の香りのほうが
好きになっていたのです。
以前は気付かなかったのですが、好みも少しずつ変わっていくものですよね。
ハーブ(精油)といえば、あの有名な「マリー・アントワネット」も
自然の植物から作られるハーブの香りを愛していたと言いますよね。
ハーブ(精油)の香りを知っている女性は
なんだかとても大人っぽく、女性らしいイメージがあります。
LCは自然の植物を使った商品作りのこだわっています。
もちろん天然のハーブ(精油)を使うことも多いです。
そして、その品質、香りにもこだわっています。
今までフルーツ系が好きだった…という方にも
ぜひ、ハーブ(精油)を使った商品をお試しいただきたいです。
ハーブ(精油)を使った商品で代表的なのは「ヌレヌレ」
●ヌレヌレ・ゴージャスキッス(ローズ)
●ヌレヌレ・スウィートキッス(クラリセージ&イモーテル)
●ヌレヌレ・フレッシュキッス(オレンジ油)
があります。これらは【天然精油】で、お肌にもやさしいです。
この3つの香りに決まったのはエピソードがあるんですよ。
●ダマスクバラ花油→女性らしさ
●クラリセージ&イモーテル→心地良さ
●オレンジ油→みずみずしさ
しかし、問題もあったのです。
●ダマスクバラ花油
→収穫時期によって深みが目立つことがある
●クラリセージ&イモーテル
→誰もがすぐに香りが想像できない
●オレンジ油
→収穫時期によって色味、香りの印象が若干違うことがある
天然の植物だからこその問題…
この問題を回避するために、いろいろな努力をしました。
例えば、同じダマスクバラ花油でも、
違う収穫時期のものを試作して確認したり、
どのような違いがあるのか、調べたりしました。
天燃精油は思った以上にデリケートなのです。
しかし、本当に質の良いものをお届けしたいという思いから
天然精油へのこだわりは捨てられませんでした。
その結果、完成したのが
●ヌレヌレ・ゴージャスキッス(ローズ)
●ヌレヌレ・スウィートキッス(クラリセージ&イモーテル)
●ヌレヌレ・フレッシュキッス(オレンジ油)
この3つでした。
完成して感じたことは
意外と使用シーンを選ばないということです。
LCが選んだこの3つの精油は、
精油特有の「優しさ」「柔らかさ」「品」があります。
年齢を選ばないところも、精油の魅力の一つ。
実は、あるLCスタッフが50歳の知人に
ゴージャスキッスをプレゼントしたところ、
「とても素敵な香り」と、とても喜んでもらえたそうです。
『優しい香りがいいわね』と仰ったそうです。
皆さんも、ぜひハーブ(精油)の香りのする商品を
試していただけると嬉しいです。
LCのこだわりを感じていただけたら…と思っています。
皆さんは、LCの商品で、どの香りが好きですか?
#今日のLCカフェ まで是非教えてくださいね。
【担当:関根】
SNS担当
最近、「ベルサイユのばら」をエルラブで読破。
次は何にハマるかな?
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2015-10-19 16:00:00更新
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