陣痛…いつ来るの!?不安な気持ちを和らげるために…
このブログの執筆は…(カテゴリー):
ママスタッフ達の日々、奮闘中!
こんにちは、制作スタッフ菅野です。
毎年暑い夏がやってくると、出産した時のことを思い出します。
臨月のお腹を抱えながら、毎日暑くてふうふう言いながら
過ごしていたあの日…。
あの日…と言いましても、陣痛がやって来た日のことではなく、
入院日のことなんですけどね。私の場合、予定超過で、
誘発入院となりました…!
入院手続きを済ませて、荷物を片づけると、助産師さんが
さっそくご挨拶に見えて「リラックスして過ごしてね~!
じゃあ、明後日、陣痛促進剤打ちまーす。」みたいな流れで、
にこやかに去っていくじゃありませんか…。
ええええええ~~~~!!!!こわい。
今さら、何言ってんのよ~。と付き添いの実母に笑われながらも、
やはり怖いんですよ。陣痛って…。だって鼻の穴にスイカ詰める
くらい痛いって言うじゃないですか。(真顔)
思わずワナワナしながらも、何か平常心でいられるためのお守りを…
と思って、持ってきた荷物をガサゴソ探してみると…ありました!
リビドー ロゼ!(ピッカーン!!)
普段から身につけていて、親しみのある香りに包まれれば、
きっと緊張もほどけて平常心でいられるはず…と思って
自宅から持ってきたのでした。
タオルにしみこませて、陣痛室にもっていくことにしました。
いよいよ、促進剤投与の日…。
強まる痛みとともに、滝のような汗が流れます。
その汗を拭いてもらうタオルからは、ほんのりと
リビドー ロゼが香って勇気づけてくれているようでした。
傍らには心配そうな顔で夫が付き添ってくれましたが、
いざ分娩室へ移動!となった時には、あまりの激痛に
冷静な判断が出来なくなり「一人で行って産んでくるから、
ここで待っててぇー!」と叫んでしまいました。(笑)
ごめん、夫…。
産後、我に返った時に謝っておきましたが、
突如廊下で待たされることになった夫は、
リビドー ロゼの香りのするタオルを握り締めて、
祈るしかなかったと言っていました。
ありがとう、夫…。そして、ありがとう
今までに体験したことのないようなことばかりでしたが、
慣れ親しんだ香りで平常を保ちながら、無事に乗り越えられました。
皆さんも、いざというときにはお気に入りのアイテムを手に、
少しでもリラックスして出産に挑んでいただければ、と思います!
【担当:制作スタッフ菅野】
娘と夫と猫のゆかいな3人家族です。アラフォー育児で、
毎日体力的にはギリギリですが出来る限り女性磨きを頑張ります!
このブログの執筆は…(カテゴリー): ママスタッフ達の日々、奮闘中!
2017-07-27 11:50:00更新
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