エッチな歴史・雑学を真面目に解説!
- セクシャル
人に歴史あり、物に歴史あり。今回はふだん何気なくしている行為や使っているもの、食べているものの中から、エッチな歴史を紐解きました。読めばあなたも、今日からHの雑学博士に!?
2013.12.26
Hにまつわるさまざまな歴史
1.【マカ】スタミナ食材に逸話あり!
マカは、南米アンデスの高地(富士山より高い)で育つアブラナ科の植物。2,000年前も昔のプレインカ時代から栽培されていました。馬が絶滅しそうになった時、マカの葉を食べさせたら元気になり、繁殖が正常になったという逸話も…
出典元:恋愛コラム
2.【コンドームの歴史】コンドーム…実は●●さんの名前!?
コンドームは、ピラミッドが造られていた古代エジプト時代、なんと紀元前から使われていたといい、当時は羊の腸などを利用していたそうです。ただし目的は、現代のように避妊や性感染症の予防ではなく…
出典元:コンドーム
3.【臭いの歴史】平安時代の貴族の臭いケアって!?
平安時代の貴族たちは、主に迷信が理由で男女ともお風呂に入ったり、行水したりすることが月に数回程度しかありませんでした。これだけでは当然、すぐにクサくなってしまいます。そこでとった日本人の行動が…
出典元:恋愛コラム
4.【ラブグッズの歴史】あの「大奥」の女性の間でも人気だった!?
ラブグッズの歴史はとても古く、日本最古のラブグッズはなんと飛鳥時代。 遣唐使が持ち帰った青銅製の献上品に含まれていたといいいます。奈良時代に入ると、動物の角などで作られた…
出典元:ラブグッズ
5.【子どもが54人も?!】徳川家斉の精力の源とは?
22人の妾(めかけ)をもち、54人の子供を産ませたとされている徳川十一代将軍、徳川家斉。 これは歴代将軍の中でも断トツで、記録に残された限りでは日本人男性の最高記録とも。徳川家斉が多くの子孫を残すことができた理由は…
出典元:ラブグッズ
6.【バラの香り】エッチな気分にさせる理由は?
バラの歴史はとても古く諸説ありますが、数千年前からといわれています。古代エジプトでは、女王クレオパトラが求愛のため船をバラで埋め尽くしたなど、歴史的にもバラは重要視されていました。その香りには、なんと「催淫作用」も…
出典元:恋愛コラム
【まとめ】
マカやバラの香りなど、カラダや精神的にいいと言われてるものは、古くから人類が利用していたことがわかります。時には立ち止まって、パートナーとエッチな歴史のことを話題にしてはいかがでしょう。その奥深さに引き込まれていくかもしれませんよ。
(LC編集部)
