
【LC・お客様インタビュー特別編】
LC商品のコト、お客様に聞いてみました!
★二松様×LCの「セックスレス撃退の法則」コラムはこちら★

≪二松まゆみ様プロフィール≫

元主婦マーケティングの会社経営。夫婦仲に悩む女性会員1万2千名を集め「ニッポンの結婚・夫婦仲」を真剣に考えるコミュニティを展開中。「ED」「セックスレス」「アンチエイジング」「再婚」「若い世代のエッチ」などのテーマを幅広く考察。 マスコミ取材も多く、恋愛・夫婦仲コメンテーターとして着実に歩んでいる。日本性科学会会員。ED診療ガイドライン制作委員。
著書に「となりの寝室」(講談社)、「もっと、夫婦は恋できる」(ヴィレッジブックス)、「夫婦仲がよくなるちょっとした習慣」 (中経出版)、「ラストラブ」(翔年社)、「彼には内緒 私たちのセックス白書」(小学館)、 「抱かない男の見分け方」(スターツ出版)、「モンスターワイフ」(講談社)、「ニッポン男子の下半身が危機的なことに気づいたワタシ」(扶桑社新書)がある。
近著「セックスする脳!」(メディアファクトリー)では、恋をしたときに「きゅーん」と走るあの電撃は何?セックスしたいときの「ムラムラ」という感覚の正体は?そんな素朴な疑問に脳科学で答える。
■二松まゆみ様の人気サイト■

■リサーチの過程でLCを知り、みなさんにもおすすめしています

― こんにちは!本日はお会いできてうれしいです。どうぞよろしくお願いいたします。最初に、LCを知ったきっかけを教えていただけますか?
二松様:こちらこそ、よろしくお願いいたします。まず、私は夫婦の寝室事情、といいますか、特にセックスレスを中心にカウンセリング活動や執筆活動をしています。
さまざまなお悩みを聞くなかで、やはり 女性が自分の性を理解して、開放的にならないとセックスレス解消の糸口はみつからないと思っているんです。
ですから、女性が使うグッズや、コスメを使っていきましょうと常にお話ししています。そのリサーチの過程でLCを知り、みなさんにもおすすめしていますよ。
― ありがとうございます!女性のお悩みには詳しい二松様ですが、やはり、女性のほうがセックスレスに悩んでいる割合は多いのでしょうか。
二松様:そうですね。私のところに来る相談者の方たちは圧倒的に女性が多いので、私は女性目線でのセックスレス解決策を考えます。
ただ、男性にも、奥様や恋人にセックスさせてもらえない、といった悩みを抱えている方も多いと聞きますよ。

― 男性がその気にならないと、やはりセックスそのものが成り立ちにくい、というのはあるかもしれませんね。
二松様:はい。女性にできる解決策は何かなと考えれば、ランジェリーだったり、香りのいいコスメだったり、セクシャルなローションだったりします。LCにはそうした商品がそろっているので、頼もしいですね。
― そう言って頂けますと光栄です。では、よくおすすめする商品はございますか?やはりローションでしょうか。
二松様:そうですね。熟年の女性からのお悩みも多くいただいていまして、年齢のせいもあって濡れにくい、だからセックスをご主人に敬遠されたり、ご自分でセックスに自信をなくしてしまわれたりする方が多いんです。ローションは、手軽にできる解決法のひとつですね。
― LCのローションの使用感はどうでしょうか。
■おすすめしたいと思うような商品はいろいろ揃っていて…

二松様:ローションに関しては、職業柄、実際に手にとってみられる専門店にも行ってリサーチしますが、LCのローションは、ねばねばしすぎず、ナチュラルな素材であるところがいいですね。
口に入れても大丈夫なので、悩みを持つ女性が口にしても、男性が口にしても安心というのはおすすめできます。
海外の製品だと、薬品っぽい臭いがしたり、どぎつい色をしていたりするものも多いですし、直接腕などに塗ってみて、ひりひりするような製品もありました。自分で使うことを想像して、やはりいやなものはおすすめできませんよね。
― そうですよね。ちなみにLCではローションにも、さまざまな粘性のものや、いろんな香りをご用意しています。
二松様:そうですね。バリエーションが楽しいですね。粘り気とか香りは、個人の趣味の世界なので、ローションの使用をおすすめしたあと、男性がなめたときにも失礼にならないような素材のものを選びましょうとお伝えし、そして自由に香りなどを選んでもらうようにしています。ローションを選ぶという行動も、女性の性の解放につながると思いますよ。
― お悩みをお話しにくる女性で、LCのことをご存じの方はいらっしゃいましたか?

二松様:う〜ん、それほどはいらっしゃらなかったのですが、だからこそおすすめしているのと、あとは私もLCで「セックスレス撃退の法則」というコラムを書いているので、ご紹介することもあります。コラムを読んだついでにお買い物しました、なんてフィードバックをもらうこともありますよ。
― そうなのですね!確かに二松様のコラムは大変人気です。そんな二松様が、こんな商品が、女性のためにあったらいいなと思われるものはありますか?
二松様:LCでは、もうすでに私がご紹介したいな、おすすめしたいなと思うような商品はいろいろ揃っていて、すごいと思います。特に、「コンプレックス解消コスメ」とくくりたくなるような、黒ずみやニオイといった女性の性のコンプレックス軽減のためのコスメですね。これはいいと思います。
― ありがとうございます。女性の性のコンプレックスは、ただの思い込みの場合もありますし、深刻な悩みの場合もあります。
でも気になってしまったら、セックスに自信が持てなくなってしまうのに変わりはありません。それを少しでも軽減できたらと思っています。
二松様:いいですね!しかも、図解説明や、詳細な体験談で使い方や使う状況がわかりやすくなっていますよね。自分のコンプレックスが、自分だけのものではないと思えて、安心できると思います。
■女性はストーリー次第で買い物をし、満足する動物なのですよね。

― では、サイトの作りについてはいかがでしょうか。
二松様:すごく見やすくできていると思いますよ!けばけばしていないキレイなイメージで、どんな年齢層の女性にもわかりやすいですね。そして丁寧。
マンガあり、コラムあり、体験談あり、いろんなアプローチから入り込ませてくれる。おせじではなく、女性の性のコスメティックのなかでは日本一のサイトではないでしょうか。
― ええ〜!二松様にそこまでお誉めの言葉を頂けるなんて…!とっても嬉しいです。本当にありがとうございます。
二松様:商品のパッケージも、女性が手に取りやすく、自宅に置いても安心、使いやすくデザインされていますね。女性心理を上手に生かしていると思います。
つまり、悩みがある、そしてそれを解消したい、だからネットに買い物に来る、そして手に取りやすいものをリーズナブルに買える、さらに使ってみたくなり、セックスに自信を持てるようになる…
という、 女性の心理を知った上での「ストーリー」がすべての商品にあるんですね。女性はストーリー次第で買い物をし、満足する動物なのですよね。
― そうですね。女性は、セックスそのものだけをセックスと考えるのではなく、セックスに行き着くまでや、セックスそのもの、そしてその後まで、すべてをトータルでセクシーな時間ととらえている場合が多いと思います。セックスにもストーリーが必要ですよね。

二松様:そう思います。だからこそ、ストーリーのある商品には魅力がありますし、非常に買いやすいですね。なぜその商品があるか、意味があるんです。
たとえば、「キス専用美容液ヌレヌレ」なんて、私が提唱している「キスの復活」には最適な商品です。
― キスの復活、ですか?
二松様:そう。結婚して何年もたったり、つきあって長かったりすると、 キスをしなくなってしまうカップルが多いですよね。
ですから、ヌレヌレは若い女性だけの商品ではなく、あらゆる世代の、キスを失ってしまった女性におすすめしたいです。キスの復活は、セックスの復活に直結するかもしれないのですから。
― なるほど!そうですね。キスは重要な愛情表現、コミュニケーションのひとつだと思います。
では、ブログや、サロンの開催、コラムや書籍の執筆などを通して、女性の最近のお悩みの傾向のようなものはありますか?
■自分の嗜好をパートナーに伝えるというやり取り、歩み寄りが大切です。

二松様:傾向というか、ずっと前から、スタンダードなお悩みがセックスレスです。その理由が個人個人いろいろあります。もともとパートナーとセックスをしていたけれども、次第になくなっていった、というパターンだけでなく、最近多いのが、「セックスが怖い」というもの。
結婚して4、5年たつのに、一度もご主人とセックスをしたことがないという女性もいますよ。自分の性と向き合うのが怖いから、マスターベーションもしたことがないし、自分の性器がどういう構造になっているかも知らないんです。
セックスや性器が、話してはいけないもの、触れてはいけない汚いもの、という風に育てられてしまったとか、セックスをめぐるいざこざをトラウマに思っているとか、原因はさまざま。でも、セックスはしたくないけれども子供が欲しい、どうしたらいいですか、とご相談にみえるんです。
― そうしますと、オルガズムもわからないということでしょうか。
二松様:もちろんです。バージンのまま結婚してしまい、その後持て余してしまうんですね。「未完成婚」と言いますが、こうしたケースは決して少なくありません。そういう場合には、まず汚いものではないとお知らせして、マスターベーションの仕方まで、手取り足取りこと細かにお伝えします。

― では、男性は、思春期になればマスターベーションをはじめるのが普通のことだと知っていますし、世間もそう思っていますよね。でも女性はそうではない…これは問題でしょうか。
二松様:そうですね、あたり前の体や精神の成長を、汚いものだ、女の子はそんなことしちゃいけません、と決めつけて抑え込むのは、よくないことだと私は思いますね。
― では、その逆で、女性は自分を開発しているのに、男性がそれに応えられないという場合もありますか?
二松様:もちろんです。自分は自分の気持ちいい場所や状況をよく知っているのに、男性のほうがタンパクで、セックスに興味があまりないという場合もありますね。でも、本当に性欲の少ない男性もいますし、精神的にセックスをしないことを選んでしまう男性もいます。
そういう男性に、無理やりセックスを強要することはできません。LCのひとりエッチセットで自分を楽しませる時間を持つか、お互いの趣味に心を開いて、自分の嗜好をパートナーに伝えるというやり取り、歩み寄りが大切です。
― マスターベーションの方法を教育するように、お互いを敬うというコミュニケーションの基本を、もっと小さいうちから培うべきなんでしょうね。
二松様:そう思います。セックスに限った話ではありませんが、人間関係を上手に運ぶ基礎を、高校生のうちから教えていきたいですね。
性教育の時間に、赤ちゃんができる仕組み、性感染症の危険などの基本だけでなく、実際にセックスするときの心構えや相手を気遣う方法、それを想定に入れたマスターベーションの方法も教えるべきではないでしょうか。まちがったマスターベーションを続けていて女性と正常のセックスができない若い男性は少なくありません。
― 最後に、LCにもっと求めること、改善したほうがいいこと、ご提案などございますか?
二松様:現在のサイトは、本当にわかりやすく、安心して買い物や情報収集ができるようになっています。なので、改善の必要はないかと思います。そうですね、しいて言うなら、ネットを使い慣れていない世代の方や、私のようにアナログの冊子が大好きな人のために、商品カタログではなく、商品の開発のストーリーがわかるような読み物が郵送されてきたら素敵だと思います。
― お誉めの言葉、ありがとうございます。現在配布している冊子以外にも、工夫出来る点がまだまだありそうです!是非、今後に活かしてまいります。二松様、貴重なお時間をありがとうございました! 今後ともLCをよろしくおねがいいたします!

はじめてのラブグッズにオススメのお得セット

- 第一回:なぜLCで商品を購入しようと思われましたか?(A様/34才)
- 第二回:ネットでのお買い物に、不安を感じますか?(B様/34才)
- 第三回:化粧品へのこだわりはありますか?(C様/33才)
- 第四回:LCジャムウを使ってみた実感はいかがでしたか?(D様/29才)
- 第五回:セクシャルヘルスケアに抵抗はありましたか?(E様/30才)
- 第六回:ラブグッズで自分を磨くことをどう思いますか?(F様/29才)
- 第七回:結婚後のLCのご利用についてどう思いますか?(G様/31才)
- 第八回:二松様から見たLCの印象はいかがですか?(二松まゆみ様)
- 第九回:LC商品を恋愛でどのように活かしますか?(H様)
- 第十回:LCを選び続ける理由は何ですか?(I様)

