ラブコスメが毎回お届けする、様々な企画の舞台裏を、ちょっとだけご紹介します。
お客様に、より楽しんでいただくために…ひとつひとつの企画の舞台裏には、
実はいろいろな“想い”やドラマがあるのです。
「ふむふむ、なるほどねえ～。そんな“想い”があったんだ！」と、
読んでいただけたら嬉しいです！
企画特集プロダクションノート一覧
恋の夢、叶えよう！～ドリームキラーに負けない～（2020年9月）
ハッピーなイメージに包まれ、ワクワクする世界
抽象的なテーマ『恋の夢』を香りで表現することに苦労しました。夢、という言葉からだと、甘くてお菓子のように可愛らしい印象があります。
しかし、今回は、甘さよりもフレッシュさ、1つの香りには限定しない…
『恋の夢』…持っていますか？
本当は昔以上に自由に恋できる環境なのに、なぜかそれができない。では何が自分にストップをかけているのか？
それは『ドリームキラー』と言われる夢を壊す人かもしれません。自分にブレーキをかけているのは…
これからも恋の夢を叶えていこう！
１７周年を記念した今回の創業祭のデザイン制作を担当できて嬉しいです！
実はラブコスメに入社する前に、初恋の元彼と別れて６年以上ずっと次の恋に一歩踏み出せなくて、もう一生恋なんかできないと思っていた時期がありました。ラブコスメに入社し、「ヌレヌレ」「ナデテ」「リビドー」のようなアイテムと出会えて、いつか好きな人とこんなキスがしたい、憧れの情景でこんなスキンシップがしたいと、恋の夢がまた持てるようになりました！わくわくする気持ち、恋するトキメキをラブコスメからもう一度もらいました。
「自分には出会いは無理」「恋はできない」…など思ってしまうのは、実は自分の中の「ドリームキラー」が悪さをしているかもしれません。アイビーもそうでした！「コイノユメ」ラブコスメで、自分らしく恋の夢を叶えて欲しいという気持ちを込めました。
陶酔（TOUSUI） ～ブドウの香りに心奪われて～（2020年8月）
旬な果物、ブドウの香りをよりリアルに
奥深く芳醇な巨峰のような香りに、爽やかなブドウをミックス。さらに、男性が豹変しやすい！？と言われてきた、みずみずしいマスカットの香りをプラス。
美容対策として足したブドウ由来の成分のほとんどは…
最近、何かに『陶酔』しましたか？
日常を一瞬でも忘れ、誰かに『陶酔』できたら素敵…。
でも、そんな『陶酔』するような日々は、なかなかない。情熱を傾けたり、無心になったり、時間が経つのも忘れるような恋愛体験は…
何もかも忘れて陶酔するひとときを
何かに心奪われて、陶酔したい。そうは思っても現実の自分は、時が経つのも忘れるような恋愛体験を忘れてしまっている…。
日常を一瞬でも忘れ、誰かに『陶酔』できたら素敵ですよね。
芳醇な香りに包まれると、その魅力に思わずうっとりしてしまいます。まさにブドウの花言葉『陶酔』の通りです。パートナーと一緒に快感に陶酔したい、現実のすべて忘れて何かに夢中になりたい…そういう想いを込めて、外国の街並みやキラキラな夜空を背景に使用し、うっとりするような世界観で作成しました。
『エロス』～直接肌に足すような…秘密の一滴～（2020年8月）
日々の『エロス』をサポートし、華やかな気持ちを演出
セクシャルな魅力を印象付けると言われる物質コピュリンに似た成分（表示名称：ソケイ花エキス、イナゴマメ果実エキス）は、肌を整え肌荒れを防ぎます
「エロティック」なイメージをお手入れしながら美容ケアも…
毎日のスキンケアが、ワクワクする瞬間に
もし、このエロスを直接肌に塗るようなイメージのコスメがあったら、『恋心』で肌も綺麗になり、『性愛』のシーンでもドキドキしそう。
エロスは女性とって大切なもの。そして、足りないと思っているのは、『恋心』の方かも…
「エロス」をもっとポジティブで華やかなものに…
香りやファッションだけじゃない、素肌や内側からにじみ出るエロスに憧れます。
「エロス」と聞くと、性的なことを想像する方が多いのではないでしょうか。もっと『恋心』のイメージをしやすく、使っている時の心地よさやポジティブな色気のイメージをピンクや紫で表現し、ゴールドで華やかさもプラスしました。
イマジネーションセックス（2020年8月）
二人がエッチな物語の主人公になったように
この企画のきっかけは、お客様から頂く「してみたいことがあるけどパートナーには言えない」というお悩みでした。
一般的なカップルでもできるソフトなやり方を軸に、音声をプラスしてはどうか？と考えました。その結果…
本当に自分がしたいセックスは、妄想の中…。
それではもったいない！でも、やっぱり言えない。ラブコスメが新しいセックスのカタチとして、そんな妄想を実現化する提案できないか…。
そんな想いで作ったのが、『イマジネーションセックス』の世界。二人で、スマホから再生されるシチュエーションストーリーを聴きながら…
秘めた願望を実現し、大好きな人ともっと愛を深めたいですね
ひとりエッチは、現実ではありえないことやイケない事など、気にせずに自分の自由な発想でできます。でも、ラブタイムになると、相手に変に思われてしまわないか、実際には出来ないことなど、様々な制約があります。
実際にリアルにするのは難しくても、ボイスをプラスするだけでまるで妄想のシチュエーションで彼とラブタイムしているよう…大好きな人だからこそ、「してみたい」ことをどんどん実現していって、２人の楽しい時間、素敵な体験をたくさん積み重ねていけば、きっと２人の愛は深まる！そんな想いを込めて作成しました。
告白～思わず「好き」を伝えてしまう～（2020年7月）
告白する、される、両方のシーンで
マスカットやグレープフルーツ、ダマスクバラなど、複数の香りをミックス。
ただ甘い、爽やか、という単調なイメージではなく、少し複雑な香りを微量入れながら、告白というカタチのない香り…
「告白するより、されてみたい」
「告白」して成功するには知り合ってから3ヶ月以内が重要！しかし、男性は覚悟を決めるまでに9ヶ月がかかっているので、そもそもタイミングが合わない。
だから、気になって恋愛感情が生まれたとしたら、早く告白した方が…
最高の自分で告白を！
告白する時もされる時も、最高に可愛い自分でいられたら…。二人の始まりの良い思い出になるのではないでしょうか。淡い恋心や告白する・された時の夢見心地を、ピンクでふんわりとした世界観で非日常的に表現してみました。
パートナーがいる人は告白コスメを身にまとって、普段言えない想いを告白したら仲が深まりそうですね！
悩殺ピーチ ～ただいるだけで心をかき乱す～（2020年7月）
高い官能性を感じる、独特な香り
「存在だけで男性の心をかき乱し、セクシャルな妄想を駆り立てる女性」とは、どんなイメージなのか？
清潔感や可愛らしさを持ちながら、底知れない官能性があふれているような…
この桃はすぐに食べないといけない存在
桃は軽くふれて、やわらかみを感じれば食べ頃。熟した桃は傷みやすく、剥いたらすぐに食べきりたい存在。
とにかく食べたい！と思わせて、男性の『心をかき乱す』イメージを…
思いっきりセクシャルな妄想を抱かせ夢中にさせたいです
「なぜか、いるだけでそそられる…」一日だけ、こんな悩殺女性になったら何をしますか？そんな色気が溢れ出すイメージに変身出来たら…想像が膨らみます。
甘く芳醇で色っぽい香りを纏って、気になる人やパートナーの前にフワっと現れて、思いっきりセクシャルな妄想を抱かせ夢中にさせたいです。
夏恋（2020年6月）
気持ちが昂るイメージをどう表現すればいいのか
『夏恋』のイメージにピッタリなレモンやオレンジ、グレープフルーツをメインに香りを作っていきました。
ただ、柑橘系の香りをあわせただけでは、一般的に想像できる「よくある香り」になってしまいました。理性を抑えられなくなる…
一説によると、「理性が抑えられなくなる」気持ち
『夏の恋』。そうと聞くと、何となく淡く、切なく、そして甘酸っぱい気持ちになりませんか？
学生時代の懐かしい恋や、片思いのキュンとしたときめきを、思い出す方もいるはず。この夏独特のキュンとした感覚。夏を意識するだけで…
抑えられない気持ちを髪に乗せて…
「好き！好き！大好き！」愛する人への気持ち、このようにストレートに伝えられますか。心の奥に熱い気持ちはあっても、何かのきっかけがないと相手に伝えるのはちょっと恥ずかしいですよね。私も普段なかなか彼に伝えられずにいます。
爽やかで甘酸っぱく、夏の恋の香りを髪の毛に乗せて…。言葉の代わりに、好きな気持ちを伝えて、これからの夏でもっと２人の愛を深められたら…そんな想いを込めて作成しました。
はじらい ～カイカンへの扉～（2020年5月）
「はじらい」が上手く伝えられたら
五月の植物、シャクヤクにまつわる可愛らしいエピソードを知りました。花言葉は「はじらい」「慎ましさ」を考えたときに、ピンときました。
甘酸っぱくてみずみずしい、どこか優しい「はじらい」の香りが完成。忙しすぎてホッとひと息つけない日の…
「はじらい」は想像力を掻き立てるもの
「はじらいを忘れている…」ふと、自分のことをこのように感じることありませんか？
「あざといと思われたら…」「キャラじゃないし」と気になって、本当は恥ずかしいことでも、無理に強がってしまって、はじらいとは反対の行動をしてしまう…
興奮のスパイス、取り入れませんか
忘れてしまいがちだけど大切な感情…それが"はじらい"だと思います。これを機に、パートナーに久しぶりに恥じらう姿を見せたら、さらに絆も深まりそうです。
そんな"はじらい"の世界観を、どこか官能的なイメージのある天蓋付きのベッドや、咲き乱れる花々で表現してみました。
魔性・純粋 ～二つの私で虜にさせる～（2020年5月）
魔性というイメージがとにかく気になる
ネガティブなイメージはありますが、意外にも「魔性」というイメージを持つ女性や著名人は、同性からも好まれていました。これは「純粋」も同じ。
気を付けたのは、一般的なイメージと少しズラすこと。「魔性」には上品で親しみやすい香りをプラス。「純粋」には甘すぎない、スッキリとした香りをプラス。どちらも…
男性を虜にしてしまう女性
これには二つのイメージがあるのでは、と考えました。一つめは「魔性」。二つめは「純粋」。
「魔性」が行き過ぎると奔放で手に負えなくなる。「純粋」過ぎると、あざといと思われたり、軽い冗談でも本気になってしまったり。なってみたいけどなれないような…
「魔性」と「純粋」。２つの魅力を手に入れられたら無敵ですね！
魔性な女性、純粋な女性、実際周りにいたらどちらもとても魅力的だと思います。どちらか片方だけでなく「２つの魅力で虜にする」のが今回の特徴です。
無理に魔性、純粋な女ぶらなくても、今の自分にさりげなくプラスしていつもと少し違う印象になれたら…そんな想いを込めて作成しました。
ブルーローズ ～奇跡の香りで翻弄させる～（2020年4月）
今までになく官能的でみずみずしい香り
透明感のあるローズに、普段あまり組み合わせない、ライムなど個性の強い柑橘に、ジャスミン、ユリなどを加えていきました
普段「近寄りがたい」と言われたことのある方や、「かっこよくて何でも一人でできそう」と思われてしまう方に…
奇跡の青いバラのエピソードをヒントに
ひと昔前まで、「青いバラなんて存在しない」「不可能」「ありえない」と言われていました。しかし、15年ほど前、特殊な交配技術によってパンジーの色材で誕生した、ブルーローズ。
その歴史は、花言葉「存在しない」「不可能」を「夢かなう」「奇跡」に塗り替えるほど、鮮烈なものでした…
自分だけの恋の奇跡を起こしませんか？
私は気分が落ちたりした時、ついマイナスの方に考えてしまうことがあります。でも落ちついて冷静に考えると、確かに外的要因を変えるのは難しいですが、自分からの些細な行動で、奇跡は起こせると信じています。その「信じる気持ち」や「行動」が、奇跡を起こすことにつながるのかもしれませんね。
幻の青バラの花言葉は「夢かなう」「奇跡」だそうです。みなさんにも、奇跡を起こしていただきたい…！そんな想いを込めてみました。
第一印象の好感度アップ！～気づいたら向こうが好きになっていた～（2020年4月）
二種類のグレープフルーツの香り
ＬＣラブコスメで初めての、ピンクグレープフルーツスカッシュフレーバー。
ピンクグレープフルーツの甘くフルーティーな香りに、みずみずしくて独特な酸味を持つグレープフルーツをミックスしています。スカッシュ、というフレーバー名がついていますが…
第一印象の好感度を上げて、恋愛のチャンスを掴みたい！
その場にあらわれた瞬間、雰囲気がパーッと明るくなるような、第一印象の好感度が高い存在になりたい。
第一印象の明るさ、みずみずしさ、好感度が上がれば、出会いや恋愛も前向きになれそう！気になる人や大切なパートナーから「一緒にいたい」…
人としての魅力もアップしそうです！
自分の好感度に自信はありますか？私はあまり…。第一印象で好感度が高いと、感じがいい人だな、もっと話したいな、と気になる存在になれ、恋愛にも発展しそうです。
見るだけで明るくキラキラとした気持ちになれるような、そんな思いを込めてページを作成しました。
