彼女との挿入｜セックスのお悩み相談室

こんにちは、しゅんさん。moeと申します。女性です。
私も処女を卒業したころ、挿入があまり気持ちよくなかったことを思い出しました。異物が入ってる感じでなんか苦しかったことを覚えています。きっと彼女さんは中に物をいれる経験（指を含め）をしたことがない、あるいは少ない方だと思います。ただ単に慣れが必要ということも一理あると思います。

挿入するにあたって今から、おすすめの方法を書いていきます。
前戯がある程度終わり、なめるのを一通り終えたら、指を挿入していきましょう。小指や薬指など力の入りにくい指を入れるのがおすすめです。第一関節が入ったら中の壁（？）を撫でてください。ゆっくり時間をかけたら（5-20分ほどくりかえす）相当濡れてくるかと思います。同じように第2関節まで、指全体と少しずつ段階を上げて入れていきましょう。じっくりすると彼女さんも我慢できなくなってくるので、そのときはしゅんさんのを入れてください。ゆっくり入れて（彼女さんが息を吐いているときに入れてください）全部入ったら5分ぐらい動かないでください。その間は彼女さんを愛撫したりして彼女さんを大切に思っていることを伝えてください。女性は愛されてると実感するだけですごく気持ちよくなれます！その後、ゆっくり動き始めてください。ずっとゆっくりでは女性側も飽きてくるので緩急を大事にして動いてくださいね。

注意点がいくつかあります。
１、挿入するときの指の爪は深爪ぎりぎりまで切りましょう。
２、挿入するときの指はできるだけ温めておきましょう。あったかいもので触れられるとそれだけで気持ちいいものです。
３、すべての行為中において自分なりの方法でいいので彼女さんに愛を伝えてください。言葉や行動、目線などなんでもいいです。彼女さんを大切にしたい、気持ちよくなってもらいたいという思いが女性側に伝わると、気持ちよさが増幅します♪
４、行為後、お二人で今の行為のよかったところや改善点を話しあってください。お互いに話し合う事でよりよいラブタイムを過ごせると思います。

長文、乱文失礼しました。お二人が幸せなひとときを過ごせるよう、願っています。

しゅんさま

はじめまして。当方も男性です。

ご質問を拝読いたしまして、彼女さんの経験不足が主な原因と思います。
特に、女性の膣は、開発しないと性感帯として機能しない（＝気持ちいいと感じない）のです。
男は生まれつきといいますか、
お年頃になってきたら何となくいじっているうちに気持ちよくなっちゃうのですが、
女性は男性と違って、「何となくいじる」ということがありません。
クリトリスはともかく、膣内については、意志を持ってそこに触れない限り触れることがないので、
ひとりエッチをあまりなさらない（したとしてもクリトリス中心）の女性は、
「入れたら自動的に気持ちよくなる」ということは、まずありません。

そのことを理解した上で、
自分が初めてオナニーを気持ちいいと感じた頃を思い出して（って難しいですよね^^;）、
ゆっくり（重要）と彼女さんを開発して差し上げて下さい。

> 彼女も肌の触れ合いやクリを触られたり、舐められるのは好きと言ってくれているので、
ということですので、
まず、現時点で抵抗のない肌の触れあいやクリトリス刺激については、
「気持ちいいって声に出して言ってね」と彼女さんに伝えて下さい。
言葉に出すことによって、脳内で気持ちよく感じる回路が育ってきます。
また、クリトリスを舐めてあげるのであれば、膣の入り口も舐めてあげて下さい。
膣の性感帯はＧスポットや子宮口が有名ですが、
初めての女性は、膣の入り口が感じやすい、というケースが多いです。
指でも、膣の入り口に当てて、そこから押し込むのではなくて、
入り口を少しだけ広げるような感じで入り口をなでてあげてみて下さい。
「指を入れる」のではなく、「入り口のふちを指でなぞる」ような感じです。
おそらく、これについては、気持ちいい感じを感じ取ってくれる女性が多いと思います。

十分に濡れてきたら、指をそっと入れてあげて下さい。
深さは、無理に深く入れる必要はありませんが、
彼女さんが苦しくない範囲である程度深く入れてあげてください。

入ったら、
「僕の指が入ってるよ」
「○○（彼女さんの名前）の中、暖かいよ」
「指の感触を感じて」
など、積極的に声をかけてあげて下さい。
そして、「おしっこを我慢してみて」と指示を出してみて下さい。
膣の入り口が締まって、ギューッと指が圧迫されます。
その圧迫感を楽しみつつ、「うん。いい感じだよ。」とか声をかけてあげて下さい。

その膣の入り口が締まっている状態で、ゆっくり（重要）と指を引き抜いてあげると、
彼女さんも「気持ちいい」と感じてくれるものと思います。
ただし、締め付けが強すぎると、
彼女さんが「こすれて痛い」（指の皮膚は厚いので平気です）ので、
締め付けられる感触で、「1/3の強さでおしっこを我慢して」とか、
適切な強さを指示してあげて下さい。

指が抜けたら、おしっこを我慢するのをやめてもらって、膣の入り口を緩めて、
また指を入れてあげます。
くれぐれも、膣が締まった状態で無理矢理指を入れないで下さい。

指が抜けるときの感触を「気持ちいい」と彼女さんが感じてくれるようになったら、
指を抜ききらずに、ピストン運動のように、指を入れたり出したりしてみて下さい。
入れるときの方が痛みを感じやすいので、ゆっくり動かして下さい。

一般的には、入れるときは締め付け弱め、抜くときは締め付け強めで、
膣の筋肉をコントロールするのが、一番気持ちいいと感じてもらいやすいと思いますが、
個人差も大きいので、彼女さんの反応を見つつ、
しばらくは、一定のリズムでゆっくりと入れたり出したりをしてあげて下さい。
彼女さんが自分でそのリズムに合わせて膣の締め付けをコントロールできてくるようになれば、
それが、口先だけじゃなくて、彼女さん自身が「気持ちいいと感じている」証拠です。

そうしたら、おちんちんも入れてあげましょう。
最初は、指でやったときと同じように、ゆっくりと一定のリズムで動かしてあげて下さい。
でも、おちんちんは指と違って、ご自身も気持ちよくなって昂ぶってしまうと思いますので、
勝手に制御不能になってしまうと思います。
まぁそうなったら、彼女さんが痛がらない範囲で、ガンガンいっちゃってください。

注意すべき点としては、「冷静にならないこと」です。
できるだけ彼女さんに、「好きだよ」「気持ちよくなって」「感じて」
「僕も気持ちいいよ」「僕もうれしいよ」といったような声をかけてあげることが重要です。
最初のうちは、肉体的な刺激よりも、言葉に誘発されて気持ちよくなる面が強いので、
（逆に言うと、マンネリ化してくると言葉だけではノってきてもらえなくなります）
彼女さんに気持ちよくなって欲しいというしゅんさんの気持ちを言葉に込めて
彼女さんを導いてあげて下さい。

お二人で幸せなラブタイムを！！