指すら痛くて入りません、、。｜セックスのお悩み相談室

私の経験が参考になるといいのですが・・・

男性で、経験が豊富でも処女を相手にした経験人はそう多くないと思います。
指すら入らないのは、私も初めの頃はそうでした。
初彼が、経験豊富の男性でしたが、私とエッチするのが、とても大変そうでした。

女性の指の太さは細い人で薬指が7号くらい。
男性の指の太さは細い人で薬指が14号くらいでしょうか。
男性は女性の2倍くらいはあるので指が2本入るくらいと言われると思われます。

初めてなどの場合、恥ずかしさや緊張などして無意識に足に力がかかると思います。
失礼ですが、挿入時に異物と身体が判断される為、腰が引けたりなどする場合があります。
私の場合、身体が硬いので、足もそんな大きく開けず、恥ずかしさや無意識の緊張、
挿入時には、腰が引けて逃げてしまうほどでした。
そのうえ、足は肩幅くらいしか開けず、それ以上だと足がつりそうになり、
力が入ってしまい、身体も硬いので無理な体勢もできないほどでしたよ。

不安な気持ち、少し取り除きましょうね。

ちょっとしたコツみたいのがあるので参考にしてくださいね。

まず、足ですが、軽くひざを立ててください。
足の開き具合ですが、肩幅＋太もも2つ分くらいにまで開きましょう。
（産婦人科に診察なさった経験のある方ならわかると思います。）
（お医者さんに診てもらってるかんじでいきましょうね。）
恥ずかしいっていうのはわかりますが、
それだと緊張して足に力がかかってしまいますので、リラックスしてくださいね。
くれぐれも、恥ずかしさのあまり、足を閉じようとしないでください。
リラックスですよって言ってもなかなか無理かもしれませんね。
例えるなら、腰が抜けた感じくらいリラックスするといいかも・・・。
（ちなみに、私の場合、どうしても力が入ったり、挿入時、腰がひけたりして大変だったみたいですから。）
相手の力ずくで開けてもらうのもいいですが・・・。
私みたいに身体が硬ければ、相手の太もも足を内側に、あなたの太もも足は外側にして、
あとは彼に大きく太ももから足を開いてもらうと意外と開きます。
あと、あなたのお尻を相手の太もも（ひざ）あたりに軽く乗せてあげると、いいかもしれないです。
このとき、相手は、軽くあなたの腰に手をあてて支えてもらいましょう。

相手には、爪をちゃんと切ってもらいましょう。
この状態で、その潤いを、小陰唇やクリトリスにまぶすような感じでローションを塗ってみましょう。
ローションが垂れるくらい、たっぷりと塗らないと痛いので・・・。
通常の濡れでは、痛いと感じることもあるので、ローションがベストだと思います。
入り口付近は、爪のこうが当たっただけでも痛いですから、指の腹を使うのですよ。
あなたのが、たっぷりと濡れたところで、
まずは小指から相手の指にローションをたっぷりとかけましょう。
それで、まず1本ゆっくりと挿入してみてください。
次は、薬指を同様にローションをたっぷりとかけ、薬指1本だけを挿入。
次は、中指を同様にローションをたっぷりとかけ、中指1本だけを挿入。
いかがですか？
けして、親指や人差し指を入れないようにしましょうね。
普段から、よく使う指なので、あまり好ましくありません。
中指の際の注意事項としては、一番長い指なので、中を傷つけないよう浅めから徐々に奥ですよ。
中指の奥まで入れないようにしましょうね。
男性の中指が長い方だと、中を傷つける恐れがあるので・・・。
男性の指を2本入れるのはやめましょうね。
また、あなたの指が2本入るようでしたら大丈夫！
慣れていても、私は、1本半くらいしか入らないけど、大丈夫なので。
「若い頃は、一本がようやっとだったけど、大丈夫でしたよ。」って言う人も多いので
心配はいりませんよ。少しずつ、慣らしていきましょうね。

それと処女ってことなので、あなたのお尻の下にバスタオルなど引いといてくださいね。


お役に立てると幸いです。

追記：

追記：
痛いのに、感じてると相手に勘違いされ、私は痛い思いをたくさんしてきました。
痛いとはなかなか声に出して言えなく、こちらが半泣き状態でも続ける人がいるので、
できるだけ、声に痛いと声に出ないときは、痛いときのサインをあらかじめ決めておくと
いいかもしれません。
それと自分の人指し指が入るのであれば、問題ないと思います。
自分で、練習するときも、人差し指は避け、中指や薬指を使うことがいいと思います。
あなたの指が2本ほどとは、中指と薬指のことを指しています。
人差し指と薬指はほぼ、同等なので・・・。
あとは、挿入のときですが、指の腹で滑らすように心がけるといいと思います。
それと、挿入の時の角度なども重要になってくると思います。
足が疲れてしまったときは、途中一度閉じて休み、挿入時に再び開くといいかもしれません。

初めての頃は、きつく、なかなか難しいかもしれませんが、慣れると大丈夫になっていきます。
初彼に、「力身すぎ！」と何度も叱られ言われたこともあります。
力は出来るだけ、抜きましょう。
初めの頃は、できるだけたっぷりとあそこを濡らしてからにしてくださいね。
通常の濡れだけでは、少々痛いかもしれないので・・。

また、エッチの時は指と男性の性器とは別ものなので、あまり気にしないこと。
男性の性器が大きく感じる場合があるとは思いますが、人それぞれなので・・・。
男性は、女性の入り口付近が一番の難関だと思ってください。
なかなか入らず、男性の焦る気持ちはわかりますが、焦って無理して入れても
相手の女性のほうは痛いだけです。
かなり濡れて、なおかつ足がちゃんと開いていないと痛みを感じます。
彼女の様子をみながら、やっていくことが一番の近道だと思いますよ。
女性のほうも、かなりの勇気と覚悟を決めて挑んでくださいね。
相手を信じて、身をまかせるつもりでいてくださいね。

相手の方にも、読んでいただけるといいのですが・・・。

あめさん　はじめまして。

病気とかじゃないですよ。大丈夫。たまたま締め付けが良すぎちゃっているんだと思います。
経験が豊富でも処女を相手にした経験は多くないと思います。

>指すら入らない子は初めてだと言われました。
割と普通です。初Hに緊張しながら挑んだら、余計に入らないです。
私の高校の友達の話ですが、指すら入らなくて彼氏さんとこまめにラブホ行ってひらすら指を入れる練習。半年以上やってましたよ。経験済みだったり、すんなり初体験ができた子とかは「彼氏さんかわいそうだね」って言ってましたけど。

女性の指の太さと男性の指の太さは違うので、自分の指が入っても彼氏さんの指は入らないと思います。指二本入れられたら、彼氏さんの指も入りますよ。

ちゃんと濡れていても、いざとなると乾きます。そういう時はローション。
経験豊富だったら用意してほしいですね。彼氏さんが。

一人Hにチャレンジしてみたり、指を入れる時にローションを使って動かしてみる。（痛かったらやめましょう）ローションの効果で滑りもよくなるのでお勧めですよ。
あと、生理限定になりますけど量の多いときにタンポンにチャレンジ。
私の友人でタンポン愛用していた子がいたんですが、広がりやすかったらしくて思ったより痛くなかったと言ってました。少し広がるかもしれません。（でも入れる時に痛みとかあったら無理をしないこと。）

あめさん、自然児と申します。男性です。

18歳の処女さんですね。
彼氏さんとのエッチで、指すら入らないことでお悩みですね。
ご自分の指はやっと1本入る状態で、あめさんが、いろいろ不安なお気持ちを抱えておられるご様子、その不安なお気持ち、お察しします。

まず、18歳の処女さんであれば、膣に指が入らなくてもご心配はいりません（キッパリ！）
ましてや、病気であろうはずがありません。
単に、慣れていないだけ、緊張して、お身体に力が入っているだけだと思います。

膣に指を入れるには、とにかくリラックスすることです。
お身体の力を抜くことです。
膣に指を入れること、オナニーすることは、悪いことではなく、ご自身のお身体を知るために必要な事なのですね。
オナニーは、セックスの準備として、必修課程です。
お気軽に試してみてください。

あめさんは、前戯の前にはしっかり膣は潤っているとのこと、これは大丈夫ですね、
お一人で指を入れるときも、しっかりと潤ってからにしてくださいね。
その潤いを、小陰唇やクリトリスにまぶすような感じで
「ゆっくり、優しく、ていねいに」
愛撫していってください。

あめさんは、膣に指を入れる前に、クリトリスを愛撫して気持ちよくなることはありますか？
できれば、膣挿入の前に、クリトリス愛撫で快感を高めることをお薦めします。
ここで快感が高まると、膣が柔らかくほぐれてくるものです。

クリトリスで気持ちよくなったら、ゆっくり指を膣に入れてみましょう。
この時、足は広く開いた方が、膣も広く開きますので入れやすくなります。
ただし、足に力が入ると、下半身が硬くなりますので、足に力を入れない範囲で広く開いてください。

指が入らない時は、一旦大きく息を吸って、ゆっくり息を吐き出すタイミングで指を入れてみてください。
この、息を吐き出す時には、下半身の力が自然に抜けるのです。
何度か息を吐き出すタイミングに合わせて、指を挿入してみてください。

1日ではできないかもしれませんが、何日か挑戦するうちに、コツがつかめて楽に入るようになることがあります。


彼氏さんも「ゆっくり、ちょっとずつやっていこう」と、おっしゃっているのですね。
大丈夫ですよ、彼氏さんのおっしゃる通り、ゆっくり、ちょっとずつ、進めていってください。

少しずつの進歩が積み重なって、いつの日か、彼氏さんと一つになれる日が、必ずやってきます。
その日が来ることを信じて、進めていってくださいね。
あめさんカップルのように「少しずつ」を積み重ねて、ついに一つになれた時、それはそれは大きな感動に満たされることでしょう。

とにかく、リラックスして、まずは一人でご自身の指を入れる練習をお進めくださいね。

あめさんが、いつの日か、彼氏さんと素敵なセックスを交わすことができますよう、応援しています。