「奥まで入れて」と言われますが、えづいてしまいます。｜セックスのお悩み相談室

（10ありがとう）

ニャン太さん、自然児と申します。男性です。

大好きな彼氏さんの求めに応じようと、がんばって深いフェラをしようとすると、えづいてしまい、苦しい思いをされているのですね。
彼氏さんをもっと気持ちよくしてあげたいという、ニャン太さんの思いやりのお気持ちが伝わってきます。
深いフェラをうまくする方法を知りたい、もっと彼氏さんを歓ばせてあげたいという、ニャン太さんのお気持ち、お察しします。

フェラでペニスを深く咥えることは、確かにディープスロートと呼ばれています。
男性にもよりますが、ディープスロートが気持ちよく感じるのは、実際のペニスの快感よりも、気持ちの上でのことだと言われています。

ペニスの中で感度が高いのは、亀頭とそのすぐ下の、カリと呼ばれる部分で、フェラでは亀頭とカリを、舌や唇で刺激されるのが、最も快感を得られるはずです。
決して深く咥える必要はありません。
しかし、セックスでの快感は、肉体的な喜びよりも、精神的な歓びが大きいこともあるのですね。
愛する女性が、自分のペニスを口に含んでくれている、というフェラ自体が、男性にとっては感動的な歓びにつながるのですよ。

ディープスロートでは、さらに、自分のペニスを思いっきり深く口に含んでくれている、しかも苦しそうな表情で、その苦しみに耐えながら、自分のために頑張ってくれているという状況に、大いなる興奮を感じる男性は多いと思います。

ニャン太さんの彼氏さんが、決してドSではないにしても、男性の中に潜むS的な一面が出ているのだと思いますよ。
これは決して悪いことではなく、性的な喜びを感じる、自然な欲望になると思います。
この欲望を、彼氏さんは、信頼できるニャン太さんにだからこそ、求めてくるのだと思います。

ただ、女性にとって、ディープスロートは、決して心地よいものではなく、苦しさが先に来るはずですね。
「慣れ」の要素はあるでしょうし、咥え方や、のどの奥の、どの部分に亀頭を接するかの調整で、ある程度は苦しさを緩和することができることと思います。

ニャン太さんが、苦しくても彼氏さんを口で受け入れてあげたいと、強くお感じであれば、努力をお続けになるも悪くないと思います。
しかし、それが大きな苦しみになったり、ディープスローができないことで、ニャン太さんがつらい思いをお感じであれば、そのお気持ちを彼氏さんにお話になって、別の方法をとることをお薦めします。

深く咥えないフェラで、亀頭とカリを重点的に、舌と唇で刺激してあげてください。
時には陰嚢の中の睾丸を口に含んだり、手のひらで睾丸を転がすようにして刺激されることも、気持ちよいものです。
また、彼氏さんのアナルを指先で刺激することで、快感が深まる男性も少なくありません。
このように、苦しいディープスロートにこだわることなく、他の方法で彼氏さんを歓ばせてあげる方法を探すことも、ぜひお試しくださいね。

ニャン太さんが、彼氏さんと、素敵なセックスができますよう、応援しています。

お礼：

自然児さん
こんにちは。はじめまして。
お優しいお心遣いとアドバイスをありがとうございました。
彼が私にディープスロートを求める気持ちもよく理解できましたし
他にも気持ち良いと思ってもらえるテクニックがある事もわかり
少し安心致しました。
私たちは、経験が少ない者同士ですので
まだ、お互いに空回りしているところも多々ありますが
このたび、教えて頂いた全ての事をしっかり心に刻んで、
愛の伝わるセックスができるように心がけて参りたいと思います。
勇気を出して、こちらにご相談させて頂いて本当に良かったです。
本当に本当にありがとうございました。

（5ありがとう）

こんにちは。

男性のものを奥まで口の中に入れるのは苦しいし
吐き気がありますよね。

無理したくはないけれど
相手が気持ちいいと感じてくれる事だったら
チャレンジしてみたいというお気持ちお察しします。

ＬＣさんのコンテンツで
ディープスロートに関するページかありました。

↓

http://www.lovecosmetic.jp/column/fella/fella_02.html

経験者さんからのアドバイスがあり
とても参考になったので是非読んでみてください！

お礼：

優さん
こんにちは。はじめまして。
ディープスロートに関するページのURLをありがとうございました。
私の”ディープスロート”というものに関する認識が
少し間違っていた事もわかり、とても勉強になりました。
それに、タクヤさんのコラムの他のページも拝見すると
とても詳しくテクニックが解説されていたので
ビックリすると同時に嬉しくなりました。
いっぺんに覚えるのは無理ですが、少しずつ自分の物にして
彼に喜んでもらえる日が来るよう・・頑張りたいと思います。
このたびは本当に本当にありがとうございました。