イク時の感覚がわかりません｜セックスのお悩み相談室

はじめまして。当方男性です。

やはり男性としましては、自分が好きになった女性を快楽の絶頂へ導くことができれば、それはとてもうれしいことです。
彼氏さんは22才とのことですが、madosanさんがイけないことを気にしてくれているとのこと。
madosanさんがもっと気持ちよくなって乱れてくれることを、彼氏さんも望んでいるんだと思います。

以下のことを意識しつつ、彼氏さんと二人で、もっと気持ちいい世界の扉を開いて下さい。
・イこうと意識しないで下さい（超重要）。女性のオーガズムはイクものではなくて、クルものです。気持ちよさで頭の中が訳が分からなくなって、気が付いたら果ててしまっているというイメージを、まずは持って下さい。
・「気持ちいい」は積極的に声に出して下さい。「好き！」や彼氏さんの名前を呼ぶことも効果が高いです。
・「イヤ！」と言ってはいけません。もし言いそうになったら「恥ずかしい」と言い換えて下さい。
・恥ずかしい、と思う心も忘れて下さい。男と女、ただの裸の獣になって、快楽をむさぼるくらいのイメージを持って下さい。
・前戯はできるだけ長くして下さい。彼氏さんのものを入れてもらいたくて入れてもらいたくて我慢できなくなるまで、前戯を続けて下さい。どうしても我慢できなくなったら、彼氏さんに入れてもらって下さい。なお、イけるようなら、彼氏さんの指だけでイってしまっても問題ありません。二回戦で彼氏さんを気持ちよくしてあげて下さい。
・できるだけいろいろなところを愛撫してもらって下さい。乳首・クリトリス・小陰唇・膣の入り口・中だけでなく、女性の体にはたくさんの性感帯があります。うなじ、乳房の下の方（アンダーバスト）、乳房の脇の下側、脇腹、内股、など、気分が高まっていない間はくすぐったいだけの場所も、昂ぶってくると気持ちいい場所に変わります。彼氏さんと二人で、いろいろな場所を探して、気持ちよさを高めて下さい。同じ場所を愛撫し続けても、ある程度から先は快感が高まらない状態になりやすいです。一カ所を長く愛撫するのではなく、いろいろなところを試しつつ、気持ちよく感じられたら「そこが気持ちいい」と声に出して、彼氏さんに伝えて下さい。触って欲しい、と感じるところがあるなら、それも声に出して彼氏さんにお願いしましょう。
・昂ぶってきたら、息を吐くときに、「あぁ～」とか「はぁ～」とか、息に声を載せるように意識して下さい。自然にあえぎ声に変わっていきますが、我慢せずにどんどんあえぎ声を上げて下さい。無理に演技してあえぎ声を出すのはあまり効果はないので、自然に出る声を止めないことだけ意識して下さい。
・自分の体の中で、「気持ちいいエネルギー」が溜まっている場所（気持ちいい・じんじんする・火照った感じがする場所）を意識して下さい。たいていは、股間あたりだけとか、股間から腰のあたり程度だと思いますが、意識が向くようなら、息を吸うときに、「気持ちいいエネルギー」を胸（肺）に向けて吸い上げるイメージをしてみて下さい。うまくできて、腰・おなか・胸が気持ちいいエネルギーでいっぱいになるようなら、更に、息を吸うタイミングで、気持ちいいエネルギーを、首から頭の中に吸い上げるイメージをして下さい。なお、「気持ちいいエネルギー」をうまくイメージできないときは、パスしても結構です。
・頭の中が気持ちよさで訳が分からなくなってきても、それをそのまま受け止めて下さい。腰が勝手に動いて、からだがびくびくしてきて、何かが体の奥の方から沸いてくるような、なんだか分からない不安な感じがするかもしれませんが、彼の名前を呼んだり、手を握りしめたり、彼を抱きしめたりして、不安感をやり過ごしましょう。オーガズムはもうすぐそこまで来ています。

もちろん、いきなり一回でうまくいくとは限りません。
「気持ちいいエネルギー」が高まってくることをを感じ取ることができたら、進歩している証拠です。
彼氏さんを信じて、「彼に導かれる」ように、気持ちよさを受け入れて下さい。

もしも、このＱ＆Ａを彼氏さんと一緒に読まれるのでしたら、
彼氏さんへの私からのメッセージです。
女性を絶頂へ導くために一番重要なのは、「彼女を気持ちよくしてあげたいという気持ち」です。大人の玩具などの道具やテクニックを磨いたら、と思うかもしれませんが、それは２番目３番目の要素です。自分が気持ちよくなることは一旦脇に置いてでも、彼女さんの気持ちよさを高めてあげるように、彼女さんの反応を見て、愛撫して、そしてたくさんキスして、抱きしめてあげて、「好き！」と言葉に出して下さい。

お二人にもっと幸せなラブタイムが訪れますよう、応援いたしております。

お礼：

カオル様

回答ありがとうございました。とても長々と私のために感謝しかありません。

実はいく時の感覚が分かってきまして、それに気づいたのが
ひとりでsexしてる時でした。笑
感度も高めたいし、更に彼との行為も気持ちよくなりたいがため、
ひっそり練習してました！

したら、あれ？これって…と気づいて、この感覚なんだ！と分かったんです！

実はこの感覚は彼との行為の時にも時よりあって、
私がそれをいく感覚だと思わず…(>_<;)

とうの昔にもういくことが出来ていたということです。


昨日彼と好意した時もいきそうなところまできてたので、
もう少しのところだとおもいます！