質問
生活サイクルが合わない彼氏との付き合い方
2歳下のかれしがいます。付き合ってだいたい2ヶ月くらい経ちます。わたしは社会人、彼氏は学生(いまは休学していてバイトしてます)
わたしは朝から夜まで仕事、彼氏は夕方〜夜にかけてバイトという感じで私の仕事が終わるくらいの時間にバイトが始まります。
付き合う前からこのサイクルの違いは把握していて、まぁ忙しいしそんなに変わらないでしょう(笑)と思っていたのですがそんなに甘くないなぁとおもっています。
共通の友人(男性)がおり、付き合う前から仲良くしていて、相談にも乗ってもらっています。
現に、私が仕事おわって帰宅してシャワーしてその後に時間があっても彼氏が帰るのは日にちが変わる頃、私は寝ていて……と最初は仕方ないと割り切っていた所も割り切れなくなってきて、先日、わたしの不満が爆発してしまいました。
「もっと話したい、もっと声が聞きたい、寂しいしモヤモヤするしこの気持ちをどうやって埋めればいいのかわからない」と。(さすがに私の考え方がひとりよがりだったのがあとから許せなくなりこのあと「気持ちに余裕が無いくてわがまま言いすぎてごめんね」と謝っています)
お互いが休みで会える日はもちろんあるし、平均して週に一度くらいのペースであっています。(泊まることができるのは月に1度あればいいかなぁくらいですが)
元々、仲良くしている友達みたいな関係だったため、友達の延長線上で、付き合っているもの同士がするようなことはするけどね、みたいな感じです。
会えない時はLINEでのやり取りが多くてそこは満足です。
お互い忙しいってわかっているし、夕方から勤務している彼氏が昼間に寝ているのも知っているので、返事がなくても、あー寝てるのかなーとか、仕事前にシャワーしてるのかなーとかいろいろと昼間なら考えられるので辛くないです。
明け方だと私がたまたま目が覚めて連絡するとたまに返ってきます。そのタイミングで付き合う前から付き合い始めてすぐくらいまではLINE電話をしていました。
最近は、寝ようとしているタイミングで連絡することが多いようで「もう寝るから」とあまり電話ができていません。
もちろん、自分の時間はしっかりあってほしいし寝る時はちゃんと寝てほしいです。だけど私との時間もとって欲しい……ととても自己中心的な考え方になっていて、どこまでわがままを言ったらいいのか分からなくなりました。
付き合って少しして「わたしは元からワガママだしめんどくさい性格してるから嫌な思いとかさせることはあると思うけど本当に無理だったら言って欲しい」と彼氏には伝えています。そのときは「そう思ったら言うね」という一言で会話が終わりました。(個人的には口下手だなぁと思いました。というか「そうは思わないけど」みたいなワンクッション置けないの?と思ってしまったのは求めすぎなのでしょうか……?)
私が不満を爆発させてからまともにLINEもしておらず(私は仕事があり、彼氏もプライベートで家族と出かけていたので)このまま終わっちゃうんじゃないか、と不安になっています。
私の中でモヤモヤしていること、ぜひ聞きたいことは
✤私がわがままを言いすぎてこうなっているのか?
彼氏にも多少の非があるけど無自覚(もしくはそんなに問題があるという認識がない)のか。
✤LINEでのやり取りは現状毎日出来ているという前提で見た際に、時間があればLINE電話をしたいというのは高望みしすぎなのか。
✤お互いに生活サイクルが合わないことはわかっている上で付き合っている方がいればどんな感じで時間を作っていたのか、作る努力をしていたか教えて欲しいです。
(わたしはバイト終わりくらいの時間にアラームかけて、時間を確保しています。気づかれていないと思っていましたが、気づいていたようで「そこまでむりしなくてもいいのに」と言われました。わたしはできるだけ連絡取りたいし、話せるなら話したいと思ってのことですが、言えていません。)
- 【回答は締め切られました】
回答(2)
(10ありがとう)
はじめまして。カオルと申します。男性です。
> ✤私がわがままを言いすぎてこうなっているのか?
> 彼氏にも多少の非があるけど無自覚(もしくはそんなに問題があるという認識がない)のか。
どちらが正しい、どちらに非がある、という性質の問題ではないと思います。
恋愛とは、多かれ少なかれ、相手に対して「何かを求める」ものです。
それはお互いに。
ですが、相手に対して無限に「何か」を与えることは、普通はできないものです。
そんな中で、相手に求めても良いものと、恋愛関係にあってもそこは遠慮しておくべきことを、
お互いに探り合いつつ、ちょうどいい関係に落ち着いていくものなのかと思います。
今、貴女様は、「相手の生活時間を尊重したい」というお気持ちと、
彼氏さんに対して、自分(貴女様)のために時間を割いてほしい、という
二つの感情の葛藤に苦しんでおられます。
それは、心にゆとりをもって、冷静になれば、
ある程度は我慢してやり過ごせる性質のものだとは思います。
ですが、一時的にやり過ごすことはできても、
本質的には解決しない問題とお見受けいたしました。
「お互いに生活サイクルが合わないことはわかっている上で付き合う」
という理性的な思考を打ち負かすほど、
恋愛感情が高まっているということなのかと思います。
恋とはそんなに生易しいものではない、ということかと思います。
彼氏さんが卒業されれば、生活サイクルも変わるのかと思います。
それまで、あえて一度距離を置いて、クールダウンしてみるのも、
一つの方策かもしれません。
もちろん、勝負をかけて、貴女様の魅力に彼氏さんを屈服させてみる、
というプランもあり得るかと思います。(リスクはありますが)
お礼:
カオルさん 回答ありがとうございます。
ちょうど、仕事が繁忙期なのと職場の上層部の人事が変わったことで体制の変化でバタバタしていてたしかに「気持ちに余裕、ゆとりが持てない」という状態でした。
このあと、彼氏と話して「会う頻度を増やすのは(私の職業柄)難しいけど、なるべく電話する時間が作れるように努力する」と言ってくれましたし、そこから以前よりも電話出来る時間は取れるようになったな、と感じています。
彼氏も私も、この一件が理由で「関係が終わるんじゃないか」とお互いに口には出さなかったけど思っていたみたいで、考えることはお互い同じようなことだったのだなと安心しました。
この八つ当たりしてしまってから1週間ほど、ロクに連絡を取らずにすごしていました。少しはクールダウンできたのかなと思いました。そしていつも私から連絡していたのですが、彼氏の方から連絡してきてくれて、とても嬉しかったので、この気持ちを忘れないようにしなきゃと思いました。
魅力で屈服させる……そんな力があれば、魅力で屈服させることをしてみたいものです。(これってどんな感じのイメージなんですかね……あまり想像ができなくて。)たしかにリスキーな感じはわかるのですが(--;)
追記:
「貴方のことが大好きなの。だけど、今のままだと、お別れするしかないわね・・・」
と、自分の最大限の愛情、魅力の全てとともに伝えてみてください。
あくまで、貴女の気持ちは彼氏さんと別れたくはない、というラインは絶対に守りつつ、
気持ちだけではどうにもならない障害を、彼氏さんの責任で取り払わせるように追い込むのです。
彼氏さんが貴女を失いたくない、と思うならば、屈服して生活サイクルを変えることでしょう。
ただし、劇薬です。
回答(1)
(5ありがとう)
りかさん こんにちは。
✤私がわがままを言いすぎてこうなっているのか?
→彼の非に関してわからないので何とも言えませんが、やや相手に気持ちが突き進みすぎなのかもしれない。かなとも思います。
まだお付き合いして2か月だと距離を縮めたいし、もっとラブラブしたい!って思います。
でもないものねだりではないかと。時間ってそう簡単に作れないし。
できないものはできない。とまず割り切ってみては?
✤LINEでのやり取りは現状毎日出来ているという前提で見た際に、時間があればLINE電話をしたいというのは高望みしすぎなのか。
→声が聞きたい。と思うなら、いちおう「電話しても大丈夫?」とか一言聞いてみる。
ワンクッション置くのはどうでしょう。そうすれば電話できるように工夫してくれるかもしないですよ。(さりげなく声を聴きたいから。とアピールしてみるのも手かと。)
✤お互いに生活サイクルが合わないことはわかっている上で付き合っている方がいればどんな感じで時間を作っていたのか、作る努力をしていたか教えて欲しいです。
→会える時にお互いの歩み寄れる点を探してみる。話し合いが必要かと思います。
バイト終わりに頑張って時間を確保していることに関しても、彼氏さんからすれば無理していると思っていると思います。お仕事に支障を出してほしくない気持ちがあるからだと思いますよ。
夜勤バイトも大変だけど、日中働く社会人も責任は重いし大変ですから。
できるだけコミュニケーションをとりたい意図も一度ちゃんと話してみては?
そこからお互いに納得できる方法を考えるのもいいのではないかと思いますよ。
何より大事なのは心の少し余裕を持つこと。
余裕がなくなれば、言葉もきつくなります。そこから大喧嘩なんてこともあります。
少しだけ深呼吸してみませんか?
お礼:
アンジェ様
回答ありがとうございます。
たしかに最近は私が繁忙期で、だいぶ気持ちに余裕がないのは自覚しています。会っても素っ気ない態度を取ってしまったり、ホテルに行っても仕事の疲れが取り切れないのか気づいたらベッドで心地よくなって寝てしまったりと随分と勿体ないこともしてますが、彼氏は「仕方ないよね、いつもお疲れ様」と文句も不満も口にせずに労ってくれています。
1つ目は、自分に気持ちの余裕が出来たら「ないものは無い」と割り切れるかなと。実際、繁忙期に入る前は割り切れてました。付き合っていることを話している友人に心配されるレベルで割り切ってて、自分でも驚くレベルでした。多分、気持ちに余裕がなくて自分のことしか考えられてない状況なので一歩下がって考えてみたいと思います。
2つ目は実際に「声聴きたい」とは言っているものの完全にタイミングが合わなくなってしまいました。いわゆる「声フェチ」みたいなところがあって、彼氏本人にも「会うのも楽しいけど、声を聞くのがなりよりも好き。落ち着くし声さえ聴ければすぐに寝られる」と言うくらいには彼氏の声が大好きです。そんな私の気持ちを慮ってなのか「出られるか分からないけど、何かあれば掛けてきていいよ」とは言われていますが、実際出るかどうかは運次第で、通じても出られない時もある、というのが現状です。これに関してはなんとかお互いどうしたらいいのか話し合う余地あり、という感じだと思うので、話し合いたいと思います。
3つ目も2つ目と同じく話し合うべきことだなとおもいます。
相談している男友達にも「ちゃんと言うべきだけど、それを言うのに自分も時間がかかったなら、リカの気持ちはとても分かる」と共感してくれました。
ゆっくり、時間をかけて心の余裕を確保できることがやはり大切だなと気付かされました。ありがとうございます。
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