このままレスにならないでしょうか｜セックスのお悩み相談室

カオル様
貴重なご意見ありがとうございます。
ちょっと過激でびっくりです笑でも、とても参考になりました。またお願いします

ミルクティーさま

はじめまして。当方男性です。

タイミングが合わない件は、例えば、
「デートの日を約束しておく」というようなことも可能と思います。
お子さんをご実家に預けるとか、準備をちゃんと整えて、
お二人でお出かけでも自宅でもデートする段取りをしておいて、
（自宅デートだとお子さんを預ける言い訳がしにくい気がしますが・・・）
その日に向けて、気持ちを高めていく、というのはいかがでしょうか。


それとは別に、旦那さんが淡泊な問題ですね。
こちらの方が、ご相談の本質なのでしょうか。

とりあえず、この件に関して、
ミルクティーさんのご不満を言葉で旦那さんに伝えるのは、
あまり意味が無い、というか、逆効果しかないと思います。

なぜ旦那さんが淡泊なのかと言えば、
一言で言えば、「旦那さんはそれで満足しているから」、
ということです。

一般論として、男性がセックスに求めるものは何かと考えますと、
・射精したい
・自分の愛する女性を「自分のもの」にしたい
・自分の愛する女性が快楽に乱れる姿を見たい
・自分が、自分の愛する女性から愛されていることを確かめたい
というようなところかと思います。

ミルクティーさんの旦那さんの場合は、
上記のうち、３番目、４番目の要素が少ないのかな、
という気がします。

ミルクティーさんは、
（結婚前も含めて）旦那さんとのセックスで、
オーガズムに達したことはありますか？
旦那さんは
ミルクティーさんがオーガズムに達して幸せに包まれてボーッとしている顔を
見たことがあると思いますか？

女性は自分のオーガズム後の顔を見ることがないと思うのでご存じないと思うのですが、
どんな化粧よりも、どんな営業スマイルよりも、
愛する人と迎えたオーガズムの後の穏やかな表情は、
男性にとって最高に美しいものなのです。

ひょっとすると、旦那さんは、ミルクティーさんと交際を始める前も含めて、
もっと言えば、アダルトビデオなども含めて、
「女性の一番美しい顔」を見たことがないのかもしれません。

丁寧で優しいセックスができる男性は、
極論すれば、「女性をイかせるためにセックスをしている」と言っても過言ではないほど
女性のオーガズムを大切なものと考えています。

さて、そこで、ミルクティーさんには、
今後２つの選択肢があります。

一つは、旦那さんに、
「オーガズムに達したミルクティーさんの美しさに惚れ直させる」方向性です。
つまり、旦那さんのセックスの目的を、
射精することからミルクティーさんをイかせることに、
「自発的に」（と本人が思うように）切り替えさせることです。

もう一つの方向性は、
ご夫婦のセックスの主導権を完全にミルクティーさんが握って、
ミルクティーさんが満足するまで旦那さんに「奉仕させる」方法です。

やり方としては後者の方が簡単です。
適当に旦那さんがオナニーしている現場を押さえて、
「私よりティッシュの方が好きなの？！」
「ティッシュに浮気するなんて最低な人ね！」
とか無理難題をふっかけて、
ミルクティーさんの前以外での射精を禁止してしまいます。
その上で、ミルクティーさんを満足させることができたら、
ご褒美として射精を許可する、というルートです。
ただし、「男性の射精したい欲」というのは、非常に強いので、
きちんとご褒美を、頻繁に、十分に与えてあげないと、
（たいてい、ご夫婦であっても旦那さんが普段週に何回くらい射精しているかとかは、
大幅に低い見積もりをしていらっしゃいます）
いきなり夫婦関係が崩壊しますので、十分ご注意下さい。

前者の方法は、一つ問題点があって、
どうやって、ミルクティーさんの最高の顔を旦那さんに見てもらうか、
というところです。
今までと同じ旦那さんの淡泊なリードでは、
きっとそこまで到達しないような気がします。
旦那さんの帰宅時間を狙ってひとりエッチをして、
あくまで事故を装って、イったときの顔を見てもらいましょうかね。

うーん、どちらもかなり劇薬な感じの処方ですみません。
ちょっと私の妄想が暴走している気がしますね。

そこまでしなくても、もうちょっと長期戦のつもりで、
旦那さんの愛撫に、少しオーバーにでも「感じている演技」をしてみて、
旦那さんの「もっとミルクティーの乱れた姿を見たい」という
男の本能に火を付けるように、毎回少しずつ努力していく、
という感じでしょうか。

もし、今まで真っ暗な部屋でセックスなさっているのでしたら、
少しでも照明を上げて、旦那さんの視覚への訴えを増やしてみて下さい。

お礼：

カオル様
貴重なご意見ありがとうございます。
ちょっと過激でびっくりです笑でも凄く参考になりました。またお願いします

追記：

過激ですみません。(苦笑)

ですが、「淡泊な男性」というのは結構難敵です。
「人に言われて自分を変える」のには抵抗しますし、
かといって、自分では問題点に気付かないのですから、
長期戦を覚悟してじわじわと洗脳(苦笑)していくか、
ショック療法的な何かで打開するか、という感じになると思います。

長期戦にくじけない愛と意志があれば、
長期戦の方がリスクは低いです。

男性は女性よりも、視覚による刺激を重視します。
（なので、アダルトビデオやエロ本がよく売れるのです）
「愛妻が快楽に乱れる姿」は最高のご褒美であることを覚えておいて下さい。