質問
愛する、愛される感覚とは
こんにちは。カテゴリが合っているかは判りませんが、皆様に教えていただきたいことがあります。
今まで、ここには書けませんが後味の悪い別れ方をした、心の底から好きになったけれども、思いが届かなかった・・・など、まだ20数年の人生ですが、恋愛に関しては、ほろ苦い経験が目立ちます。
自分に足りないものは何だろう?と、自分の外見、中身を磨いている途中です。
でも広い草原を地図もコンパスもなく、目標物もなく歩いている感じです。
私は、つきあった彼にも片思いだった彼にも、嫌われたくない、好かれたいと必死でした。これは、「この人を愛したい」という気持ちとは違うものだったのではないかと最近感じています。
そんなモヤモヤとした気持ちが晴れません。相手への思いを実らせ、幸せを感じたことがある方にお聞きしたいのですが、人を愛する感覚、また、愛されているという感覚とは、どのような感じなのでしょうか。
抽象的な質問で、ご回答しづらいかと思われますが、よろしければ教えていただきたいのです。
よろしくお願いいたします。
- 【回答は締め切られました】
回答(1)
(10ありがとう)
ふかみどりさん、初めまして。
43年の人生で、自身の、はたまたあまたの友人たちの相談に乗ってきた経験から、私が考えることですが…
おそらく、ふかみどりさんは愛されたい欲求が強すぎて、お相手の顔色を伺うようなところがあったのでしょうね。
それではご自身の『愛』が本物なのか解らなくなっても仕方ないと思います。
私自身、相方への愛を感じるのは、日常に相方と分かち合いたい出来事があったときでしょうか。楽しいこと・嬉しいことがあれば『今ここに相方が居ればなぁ』と残念に感じるときです。
逆に相方からの愛情は『常に絶対的な味方が居る安心感』を感じるときですね。もちろん触れ合ったりなどでも感じるのですが、『愛』とはまたちょっと違うような…恋心かな?
恋心は独占欲や嫉妬を含みますけど、愛はおおらかで豊かですよね。
言葉にまとめるのも、なかなか難しいですが、伝わりますでしょうか。
『自分磨き』とよく言いますが、知識を詰め込むとかスキルアップすることだけを指すわけではありません。
中身を磨くには失敗も大事な要素なんです。振り返って客観視して足りないものや間違いを探して…それが本来の自分磨きだとおばちゃんは思いますよ。
頑張ってくださいね。
お礼:
くぅさんへ
質問してからすぐに回答くださり、ありがとうございます。
回答いただいてから、くぅさんのお言葉をじっくり読み、考えました。
おっしゃる通り、相手への気遣いだったはずの言葉や行動のウラには、「愛されたい」という下心が少なからずあったと思います。
見返りを期待して、相手のために無理をしていた自覚もあります。
愛はおおらかで豊か・・・今の自分にはできない表現でした。色々な失敗やご苦労をされながら、自分を磨かれてきたくぅさんだからこそのお言葉なのでしょう。
私も今までの失敗を無駄にせず、人を心から愛せる女になれるよう頑張ります。
誰にも聞けない、人によっては笑われてしまうような質問に、真摯に答えていただき本当にうれしかったです。素晴らしい方に回答いただけたことに感謝です。
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