処女膜強靭症なのでは…|カラダのお悩み相談室

質問

  • 【No.6691】 
  • 2015-04-13 11:05:18

処女膜強靭症なのでは…

私は自慰行為目的ではありませんが
慣れるために膣に指を入れています

最近 中指薬指の日本が第二関節くらいまで
入るようになりましたがその二本の指を
広げることはできません
二本でぴったりという感じです

そんな私は処女膜強靭症なのでしょうか…

また私は処女膜がどこなのかわかりません

鏡にまたがって見える穴が膣口で
処女膜は見えないのでしょうか

それとも見える穴が処女膜なのでしょうか
よろしければ返事をお願いします

回答(4)

  • 2015-04-20 20:37:48

処女膜強靭症の割合は、ちょっとわからないですけど、私が今まで直接見聞きした中ではいなかった気がするのでそこまで多くはないのかと思います。
とはいえデリケートな話題だからみんな隠しているのかもしれないけど。

でも多いとか少ないとか、何が普通か普通でないかなんて、あまり関係ないですよ。確率とかはあくまで全体での話であって、自分の体とは別次元の話ですから。
たとえば、おっぱいがAカップだったりGカップだったりしても同じような人達は沢山いるのですから、それを普通だとかおかしいというのは適切ではないと思うのです。
特に人の特徴や性質については、自分の知らない特徴をもつ人が出現した場合に、よく「おかしい」「異常」という言葉が使われますが、それは言う人が知らなかっただけの場合がほとんどで、通常ありふれていることです。
不安は実際に困ったことがおこった時までとっておけばいいのです。大抵解決できるのでその出番もないでしょうけど。

「指を中に入れた時にあたる骨」は、入り口上のほうにあるやつでしたらおそらく恥骨かと思います。

「第二関節くらいまで入れて中を押すと尿意のようなものを感じる 」というのは敏感な証拠ですね。
上手い男性がそこをちょっとくいくいっと刺激するとちまたで言う「潮を吹く」ことができます。とはいえ、個人的に潮吹きは快感とは別の単なる視覚的アトラクションと思うので特にする必要はないと思います。
その「尿意のようなもの」の正体は諸説ありますが、まだよくわかっていないと思います。デリケートな問題なので、学者も正面から研究するのが難しいのでしょう。特に日本においては。
一般的には、その「尿意」からでるのは「潮」とか「愛液」「スキーン腺液」とか呼ばれるもので尿とは異なる、という説明が多いのではないかと思います(つまりまだよくわからない)。
その尿意のようなもの感じるところをがまんして緩やかに刺激してみると、とても気持ちよくなれるといわれています。いわゆるGスポットといわれているところかと思います。
また、その尿意をがまんしなかったらどうなるか、試してみるのも面白いかもしれませんよ。よごれちゃうかもしれないのでお風呂で、ですが。

豆知識ですが、Gスポットなどを刺激して快感がくると自分がどうなるか不安になるそうですが、その不安は実は誰でも耐えられるもので、それを乗り越えて快感に集中し続けるとイクことができます。
オナニーは、自分で開発すると、とても気持ちよくなれる行為だし、将来相手と一緒になれるときのとても良い準備運動になります。
あまりに気持ち良いために、毎日、股をすりむけるまでこすり続けてしまったなんて話も良くききますよ。一部のエライ人達はよくそのような行為をとらえて病気認定したがりますが…(^^;
大好きな人と一緒になるときに、裸でぎゅっと抱き合って、すんなり、とても気持ちよくなれたら、素敵なことですよね。その時のことを想像したりして、楽しく準備されてはいかがでしょうか。

  • 2015-04-25 18:21:11

お礼:

回答ありがとうございます
にんにくまんさんには何度も
丁寧な回答をいただいて
とても救われました!

私なりのペースで今後のために
頑張って行きたいと思います!

困る時まで不安はとっておき
今は楽しく過ごしていきたいと思います

本当にありがとうございました

回答(3)

  • 2015-04-19 22:29:25

ハナさん、はじめまして。

若干症状が違うかもしれませんが、私の経験をご紹介します。

私は処女膜狭窄症でした。
十代の頃、オナニーしてみたのですが、指は入りませんでした。(私は愛液の量が多い方みたいで、濡れるのは簡単です。) 自分で強く突っ込むのは怖かったので、いつか経験する時に処女膜が破れて入るだろうから問題ないだろうと考えていました。
社交性がなく、インドア派なので、彼氏のないまま二十代へ。職場の健康診断で、セットになっていた子宮頸がん検診を受けた際、穴が無い…というか「綿棒が入らないので、入口の組織をこさぐことで対応しますが、これから何かあれば病院に行った方がいいですよ」みたいなこと言われてしまいました!衝撃です。
とはいえ特に何もないので放置したまま三十代へ。いよいよ処女喪失~といきたかったのですが、何度チャレンジしても全く入らず、(濡れてるんですが。凄く出血して痛いばっかり。)彼も嫌になったんでしょうね、チャレンジしなくなり、さよならです。
もうこのままでいいや~と捨て鉢になっていたのですが、35歳になると自治体から子宮頸がん・子宮体がん健診の勧めが来て、折角だから受診しました。そこの病院で、穴を開けるのは難しくないよと言われて。これから先、何度か子宮頸がん検診は受けるだろうし、その度にこのやりとりは面倒だな…開けとこうかな、という気になりました。
2年ほど放置して、処女膜切開手術に踏み切りました。担当医が、生理は普通にあるの?どこから血が出てるの?とビックリしてました。処女膜によーく見ないと分からない小っちゃい穴がちょこちょこっと開いてて、そこから出てたみたいです。術後は綺麗に成功したとお墨付きを貰いました。
手術して1年半、彼氏が出来て、穴開けといて本当に良かった!と思いました。39歳で処女喪失。でも1回目は痛くて入らなかったんですよ。(凄い濡れてたのに。)先生方が開いてるって確認してくれたんだから、処女膜の問題ではないと思って、2回目までの間に指が1本入るように自分で努力して、2回目は無事彼のが入りました。めちゃ痛かったですけど。半年くらいは入れるとき痛かった。

どちらにしても、慣れるまでは痛いし、入りにくいのではないでしょうか?個人差はあるでしょうが。自分では分かりにくいですから、あまり心配なら、婦人科を受診してみてください。


  • 2015-04-20 09:18:41

お礼:

回答ありがとうございます!

とりあえず そのような行為をできる
機会がきて入らない場合は
婦人科に行くことも考えてみます

興奮状態でもなく愛液で濡れてない状態で
指を入れてるのも理由の一つなのかもしれません

本当に回答ありがとうございました!!

回答(2)

  • 2015-04-16 00:01:06

あれ?回答に追記するバーをどうやってだすのかわからず…新たに回答つくってしまいました。

ここは普段しにくい質問を何度も質問できる場所だと思うので、疑問が解消されるまで遠慮せずに質問されるといいかと思いますよ(^-^)

1本でも大丈夫かと思いますよ。処女ならそんなもんでしょう。
というか初体験まで何も入れたことない人も少なくないと思います。意識的に指を入れている点ですでに全体としてみれば上級者の部類に入るかもしれません。
「強靭症」といういかめしい名前からも、何かをいれようとするとイテテテ…ってなる状態をいうべきものかと考えます。

シャワーのお湯よりは愛液で濡れていた方が、指は入りやすいと思います。
程度の差はあるでしょうが、愛液は男性器の挿入を容易にするヌルヌル成分を含んでいますから。ローションなどで代用するのもありです。
あそこが濡れるのは、厳密にいうと、形式的に自慰行為をするからではなく、性的刺激や興奮があるからではないかとかと思います(ほとんど同じですけど)、
なので濡れるには、そのような刺激や興奮をおこすことが大事でしょう。

興奮は多分に心理的要素を含むので、ご自身が今までムラムラきたシチュエーション等の妄想をされると有効かと思います。
刺激については、技術的側面が強くなると思うので、個人的にですが、濡れやすくなる刺激を考えてみました(体質的に濡れない場合はとりあえず除外して一般的な場合を想定します)。

まず、水分を十分にとります。特に喉が渇いていない状態から、さらに飲めるだけ水分を缶やペットボトル一本くらいは飲む。

そして刺激するのですが、感じやすいのはクリトリスか膣が二大巨頭です。クリ派中派とかいうアレです。
膣はまだ指一本が入るだけということもあって、心理的にまだハードルが高いでしょうから、まずクリの刺激で濡れてみて、それから指で中を開発するのはいかがでしょうか。
クリを刺激する場合、やり方として大きく二つの要素があると考えます。つまり、①圧迫(おしつける力)と②摩擦(こする力)。ただしこれは相反するものでなく同時に達成し得るもので、しかも同時の場合が快感が強いでしょう。
やりやすいのは、下着(パンツ)の上からクリを触り、①指を押しあてたまま円形等に細かく動かしながら圧迫するか、あるいは②指を縦か横に小刻みに指をずらしながら摩擦する方法です。
いきなり快感を感じるのは難しいかもしれないので、力加減を微妙に調整しつつ、自分の気持ちよくなる動かし方を辛抱強く探り当てましょう。興奮(ドキドキ)が増してくると気持ちよくなりやすいでしょう。
気持ちよくなる部分やムズムズする部分を探り当てることができたら、刺激を一定に保つことが大事です。そして快感が継続するようになれば、速度を速めるか圧迫する力を強めましょう。ここまでくると自分の体が要求するままに動かしてみるのです。そうするとイけるし濡れるでしょう。

もっと気軽にできる方法は、普段の格好のまま机の角等、股のクリにおしあてやすい場所を探して、服の上から気持ちよくなるようにこすりつける方法です。いわゆる角オナというやつです。てくてく歩いていて次の瞬間できます。簡単ですね。

以上、ちょっと長くなりましたが、参考になれば嬉しいです。疑問点あれば遠慮なくどうぞ。

  • 2015-04-20 09:15:39

お礼:

にんにくまんさん
2度も回答していただきありがとうございます!
やり方も教えていただき感謝です!

興奮状態の時に指を入れたことは
ありません。
それが原因ということも
あるのかもしれません。

処女膜強靭症はどれくらいの割合で
なるものなのでしょうか?

あと 指を中に入れた時にあたる
骨は恥骨であってるのでしょうか?
骨のような硬いものがあるんです!

あと 第二関節くらいまで入れて
中を押すと尿意のようなものを感じるんです

何が普通で何がおかしいのか
よく分からないので本当に不安です

回答(1)

  • 2015-04-14 19:39:32

私は医者ではないので、診断行為はできないですが、個人的な感想を述べさせてもらいます。

前提として、話の混乱をさけるため、ここで私がいう「処女膜強靭症」とは、処女膜の大きさや強度のため、膣口が狭く、性交痛が生じて、性交が困難になることをいう、とさせてもらいます。
医学的かつ正確な定義とは異なるかもしれないことをご了解いただければと思います。

膣に「中指薬指の2本が第二関節くらいまで入るようになりました」とのことですが、これはそこまで大きくない日本人男性の一般的な男性器なら十分入る膣口の広さと思われます。少々小さめの男性なら勃起してても入るでしょう。ちなみに、よっぽど狭くて治療し始める人は綿棒1本からなんとか広くし始めるようですよ。
また、性交痛が生じるかについては、上記の広さから、性交をしても痛みは生じない可能性はあります。他方で、初回の性交で痛みを感じる女性は少なくないことから、上記の十分と思われる広さで「処女膜強靭症」とされるならば、かなりの女性がその症状に該当してしまうのではないかと思います。
よって、「処女膜強靭症」の可能性はほぼないと思います(ただし、実際に性交して困難を来たせば検討の余地はあるかもしれません)。

処女膜は、膣口の淵に沿って存在することがあるとされるヒダヒダあるいは膜のことです。小陰唇や大陰唇のように有無や形状に個人差があります。ですので、処女でありながら、処女膜が無い人もいるでしょう。
ご自身で見ることができる穴は、おそらく、膣口、もしくはそのすぐ上の尿道であると思います(尿道はほぼ点ですが)。
穴がしっかり見えるのでしたら、大丈夫かと思います。すでに2本の指が第二関節まで入るまで開発されているのですから、処女膜はもう目立っては存在し無いかもしれません。
聞いた話では、処女でありながら、ご相談のように慣らすために開発し、始めはボールペン1本から初めて徐々に拳大の大きさまで広げたという猛者もいるとききます。この場合も当然処女膜は、ほとんどあるいは全くないでしょう(ただし、あまり細部は覚えてませんが、ここまですると緩くなってあまり感じにくくなってしまったといったような…)。

処女膜の有無は、多くの場合は、実際に性交してみて困難が継続的に生じるのではない限り、性交についての本質的要素ではないと個人的には考えますので、そこまでご心配なさらずともよいかと思いますよ。

  • 2015-04-15 16:30:23

お礼:

回答ありがとうございます!
文を書き間違えていました!
2本ではなく1本です!
1本でも強靭症ではないですか?

私は自慰行為をしたことがないので
あそこを濡らすのがうまく出来ません
なのでいつもはお風呂に入った時に
指と膣口をシャワーのお湯で濡らしてから
指を入れるようにしています

ですが自慰行為などをして
あそこが濡れてから指を入れる方が
入りやすいですか?

何度も質問してしまって申し訳ないです!
本当に回答ありがとうございます!

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