主人が射精できないと言う｜セックスのお悩み相談室

プルメリアさま

ごちゃごちゃ変なこと書いてすみません。
コメントありがとうございました。

さて、まずは一度、このQ&Aをお目通しいただきたく存じます。
https://oshiete.lovecosmetic.jp/qa/qaShw.php?bbsm_id=72490

ご主人に、特に心当たりがない、という状況であれば、
原因は、ご主人が、プルメリアさんの中で射精「しなければならない（理性）」と
考えておられることかと原因かとお見受けいたします。
もっと言えば、プルメリアさんも、
「セックスの時に乱れてしまって、ご主人にひかれてしまったらどうしよう」（理性）とか、
「ご主人とのセックスが気持ちよくないなんて正直に言ったら嫌われてしまうだろうな」（理性）とか、
「ご主人を気持ちよくして射精させてあげなきゃ」（理性）とか、
「結婚したからには、セックスレスなんてよくない。セックスは、それなりの頻度でしなきゃ」（理性）
とか、考えていらっしゃいませんか？

本能から来る欲望ならば、
「気持ちよくなって乱れた自分を見てほしい、受け入れてほしい」、
「気持ちいいセックスができるようにテクニックを磨いてほしい」、
「自分の体の真ん中で、愛する人のほとばしる愛のしずくを受け止めたい」、
「愛しい人と、いつでも、いくらでも愛を分かち合いたい」、
こうなるはずです。

おそらく、ご主人も同じように、理性に思考をからめとられていらっしゃるのではないでしょうか。
ご職業柄、特に、理性を優先する行動様式が体に染みついているかもしれません。
「このQ&Aを、ご主人に見せたら、気分を害するかもしれない」も、理性です。

夫婦お二人の時くらいは、理性の殻を壊すことを意識されてはいかがでしょうか。
仮にそれで気分を害することがあったとしたら、
必ず、その時その場で（超重要）、「そういう言われ方は嫌だな」とか、
「私はそういうの嫌い」とか、ちゃんと言葉に出して、ダメだしすること。
そして、そういわれたら、必ず、謝ること。
そして、そのことはそれ以降蒸し返さないこと。
この約束をきちんと守れば、必ず、お二人の信頼感は高まって、
だんだんと「あうんの呼吸」の境地へ近づいていくことでしょう。

さて、その上で、本題の、旦那さんに射精して頂くために、です。

まず、「理性をオフにしてエロモードに入る」時間と、
日常の理性優先の時間の切り替えを、お二人でしっかりと合図を決めて、
「理性オフ」の時間は、意識して、理性による抑制を外してください。（お二人とも）
次の日の予定に合わせて、何時まで、と決めてもいいですし、
「適当に眠くなるまでいたして、朝起きたら理性モード」という取り決めでもいいです。
ただし、「時間を気にする」のは、それ自体が理性の働きですので、
時間を決める場合は、「目覚まし時計が鳴るまで」という風に取り決めて、
行為中は、時計を見ない方が良いでしょう。

また、エロモードの時の香水を決めておくことをお勧めします。
その香りをまとっているときは、理性は捨てる、と決めておくことです。
LCさんの商品で、リビドーも効果があるかもしれません（ないかもしれません）
目覚まし時計で終わりにするときは、消臭スプレーで、
「エロモードの香り」も消して、終わりにする方が良いです。
１回２回では、目に見える効果は出ないかもしれませんが、
半年とか１年とかのスパンで、
効果が出てくる（香りだけで自動的にエロモードに入れる）と思います。

それから、「お二人つながった状態で射精しなければいけない」
という思い込みは、一度手放しましょう。
どんな形でもいいので、ご主人が気持ちよくなって射精に至る、
（当面の方針としては、プルメリアさんの「手」で気持ちよくしてもらってイクのが、
ハードルの低い目標かと思います）
ことを目標（というか、ご主人の本能からくる欲望）にするのが良いと思います。
また、本能を呼び覚ますためには、
気持ちいいと感じたときには「気持ちいい」と声に出すことや、
喘ぎ声を出すことも、効果があります。
それは、ご主人だけでなく、プルメリアさんも。
プルメリアさんも、ご主人に「気持ちよくしてもらう」ことを求めてください。
ご主人は「プルメリアさんに気持ちよくしてもらいたい」という欲望を、
プルメリアさんは「ご主人に気持ちよくしてもらいたい」という欲望を、
お互いに満たしあえるように、お互いを慈しんで、愛し合ってください。
そして、プルメリアさんの心が、「自分が気持ちよくなるために」（重要）
ご主人をご自身の中に迎え入れたい、と感じるならば、
その欲望に素直になって、「欲しい」とお伝えください。
「イきたい」という欲望は、実は理性です。
本能は、「ずっと（できることなら永遠に）この気持ちよさにひたっていたい」と
感じるのが、イクことを経験する前の方の正直な感じ方のはずです。

また、ご主人には、可能な限り、
「射精したい」という欲望を、ひとりエッチや夢精で消化するのではなく、
プルメリアさんと二人でその本能の働きを受け止めて分かち合えるよう、
お願いして頂きたいと思います。
ご主人の「射精したい」という欲望と、
プルメリアさんの「ご主人を気持ちよくしてあげたい」という慈愛の心が、
遠慮や恥ずかしさといった理性の働きを打ち破って、一つの心に交わるとき、
プルメリアさんの「手」では満足できず、
どちらともなく、「中」で果てる深い交わりを求め合うようになるでしょう。

理性のオンとオフ、どちらか一人だけでやっても効果は上がりません。
お二人で一緒に、二人だけの深い深い愛の世界へ足を踏み入れてください。

お礼：

カオルさん、ありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ありません。何か引っかかるキーワードがあったのですかね❗

私が思うに、主人は「無知」で「淡白」なんだと思います。そんな主人をどう導いていくか悩むところですが…
子供のことは真剣に考えようとしてきているので、案外早目に病院にいってくれるかもしれません。
その上で、二人でいろいろ楽しめるようにしていこうかなと思います。
アドバイス本当にありがとうございました！

追記：

確かに、ご主人は、知識の面では不足していると私も思います。
ですが、何らかの言えない悩みを抱えたままではないかと、
今でも思っておりますので、
ご主人にその気があれば、こちらでご相談していただく事で、
心理的な負担が軽くなるような気がいたします。

はじめまして。カオルと申します。男性です。

お悩み拝読いたしました。つらいお気持ちお察しいたします。
ただ、この問題は、ご主人ご本人が、何とかしようという意思がなければ、
なかなか女性側からの働きかけだけでは、うまくいかないと思います。

ぜひ、このQ&Aをご主人と二人で一緒にお読みいただいて、
ご主人ご本人から、改めて、相談の書き込みを頂けましたら、
いくばくかお力になれるのではないかと思います。

さて、ご主人は、現状の、うまく射精に至れないことについて、
原因の心当たりをお持ちでしょうか？
私は、６：４くらいで、ご主人には、原因の心当たりがあるのではないかと、
思っております。
もし、心当たりがあるのでしたら、それを告白して頂かなければ、
前には進まないのですが、
それを結婚相手に打ち明けることができていない、
ということは、言いにくい内容である可能性もあろうかと思っております。

なので、まず、貴女様に求められることは、
「何があっても、ご主人を愛する気持ちは揺るがない」という強い覚悟を決めて、
それが本心であることをご主人にもわかってもらうことです。
ご主人の告白が、どんなものであろうとも、
必ず、受け止めて、受け入れる、という覚悟です。
それなしには、ご主人は、原因に心当たりがあったとしても、
心当たりはない風を装ってしまわれると思います。

その言いにくい内容が、何なのかは、私には現段階では分かりませんが、
ご主人にとっては、それを正直に言ったら、嫌われてしまうかもしれない、
と思うような内容なのかとも思われます。
その不安を、ご主人が乗り越えるためには、
貴女様の深い愛情と信頼が不可欠なものです。


また、もう一つ、
ご主人が、貴女様を信じて、本心を告白されたとして、
それに対して、私が何らかのアドバイスを差し上げたとして、
ご主人が、私のことをある程度信用して頂かなければ、
そのアドバイスも実行されないと思います。

まずは、貴女様が、この教えてLCのQ&Aを、
「カオル」をキーワードにして検索して頂くと、
私が過去にこちらで書いたQ&Aがそれなりの数見つかりますので、
いくつか読んでいただいて、
貴女様の目から見て、この男は信用できそうだ、と思われましたら、
ご主人にも私の文章を読んでいただいて、
改めて、ご主人から、この問題について、
相談の記事を書いていただきたいと思います。
もしも、本当に心当たりがないのであれば、
それはそれで、その通りに書いていただきたいと思います。

お礼：

カオルさん、ありがとうございます。
主人は比較的素直な人間で、格好悪いことも結構さらっと言ってきます。なので、原因も本人に自覚がないのかもしれません。
信じあって結婚した相手ですから、離れることはしないと決めています。ただ、私がこの質問を書いたと知ったら、傷つく表現もあるかもしれないので、見せるのは控えようと思います。(見せることを意識して書いてない)
主人には、思い当たることがないかどうか、子供のこともあるので真剣に考えていきたいことを話してみようと思います。
どうもありがとうございました。
お悩み解決のアドバイスは、時に大変なこともあると思いますが、貴重なアドバイスで救われれいる方も多いと思いますので、これからもがんばってくださいね。