感じることが鈍い｜オナニー・マスターベーションのお悩み相談室

お礼リンクがないのでこちらで失礼します。
彼とはかなり戦いました。すぐ痛くて(泣)ローションを使ってやっとはいりました。

痒いのは摩擦のような痒さ。ダイエットグッズでお腹や腕をマッサージすると痒い感じのような。挿入されてるときも胸が揺れて痒かった(泣)

自分の指で触れて頑張ってみます。ありがとうございました。

不感症ではないと思います。
初めてのエッチで痛くないという時点で感度は鈍くないと思います。初めてのエッチでイクことができる人は、推測では恐らく数％か、あるいは、１％もいないかと思います。

「痒い」と感じるのは、蚊にさされたような痒さではなく、ムズムズするという感じなら、性的に感じているということかと思います。
さされたような痒さなら、素材でかぶれているということもあるでしょう。性感帯（自分が感じやすい部分）以外の部分（腕など）にあててみて違いを確認してみるのもいいでしょう。

一人エッチの足をクロスさせているというのは、いわゆる足ピンオナニークロス型（今命名しました）ですね。そのような方法で気持ちよくなる方も結構います。
ただ、足を伸ばして力を入れる状態でイクことになれると、エッチの時と違う姿勢だと思うのでイきにくくなることはあるでしょう。ただし、悪い方法という意味ではないです。体が自然に覚えた快感の方法なので、大切な感覚かと思います。
なので、一人エッチの仕方を足ピンの他に、中に指を入れる方法なども別に取り入れたり、あるいは、足を伸ばした状態で彼に入れてもらうという方法をとると感じたりできると思います。
ラブグッズで彼の動きを再現して開発することもいいと思います。

彼との愛撫で感じるには、時間がかかる場合や相性もあるので、ゆっくり気長にいきましょう。あまりイクことばかりに気を向けず、彼と抱き合って触れ合う感覚を楽しめばいいかと思います。
数ヶ月続けても感じないのなら、それはちょっと酷ですけど、相性がよくないか、彼がへたっぴなのかもしれません。

「一人エッチ …はしてはいけないことだと知りました」とありますが、私はしてはいけないことだとは思いません。
秋桜さんのように、かなりの人が親から一人エッチを意味もわからず怒られた経験があります。
私が大人になってよくよく考えてみたところ、親の方も実は自分でもよくわかっていない理屈で怒っていることが判明しました（^^;）。
一人エッチ は、確かに人前ですることではないけど、体が自然に覚えることですから、とても自然で普通なことだと思いますよ。

お礼：

彼とはかなり戦いました。すぐ痛くて(泣)ローションを使ってやっとはいりました。

痒いのは摩擦のような痒さ。ダイエットグッズでお腹や腕をマッサージすると痒い感じのような。挿入されてるときも胸が揺れて痒かった(泣)

自分の指で頑張ってみます。ありがとうございました。

秋桜さん、自然児と申します。男性です。

彼氏ができて、エッチに行きつくことができたのですね。おめでとうございます！
せっかくの彼とのエッチで、イクことができなかった、自分は不感症なのか？　と、心配しておられるのですね。
その心配なお気持ち、お察しします。

まず、女性がセックスで「最初からイケました」という人は、まずいないと思います。
セックスではお二人が、いろいろ身体のコミュニケーションを取りながら、いろいろな方法や体位を試す中で学び合うことで、次第にイクこと（オーガズム）に近付けるのだと思います。

女性がイクには、まず、マスターベーション（一人エッチ）でイクことができるのが前提になります。
秋桜さんのマスターベーションは「足をクロスさせてなにも挟まずぎゅっと足を閉じる感じで妄想」しておられるとのこと。
ここは、彼の愛撫やペニスの膣への挿入を考えて、マスターベーションの方法を変えていくことをお薦めします。

ご自身の指でで、自分の性器を優しく撫でて刺激してください。
どこを触れば気持ちが良いか、そのポイントを探り当てる気持ちで。
人によって違うでしょうが、クリトリスや小陰唇に触れて、気持ち良くなってきたら、膣の中に指を挿入してみましょう。

膣が十分に濡れていれば、そのまま続けてOKですが、濡れない場合は、ぜひローションをお使いください。

マスターベーションでも、すぐに快感を得られないことも普通です。
何度も繰り返して性器に触れているうちに、次第に快感が分かってくる、そのようなもののようです。

ラブグッズも悪くありませんが、まずは自分の指から始めてください。
ゆっくり時間をかけて、ご自身の快感を探ってみてくださいね。

彼とのセックスでも、イケる日が必ず来ますよ！
その日が来ることを、応援しています！

お礼：

自然児さんありがとうございます。少しずつ挑戦して開発して彼と一緒にイケるようにしていきたいと思います。