質問
彼とは精神的にもう限界かな…と感じています。
お見合いパーティーで出会い、交際して約半年ほどになる彼は、
元々、結婚に対する価値観が違ったものの、とても優しくて温かい良い人です。
私には適応障害と自閉症スペクトラムという診断があって、今もクリニックへ通っています。
知り合って初めの頃は診察へも付き添ってくれたりして、助かっていました。
彼はこの様な症状に関しては、全く無知でした。
きちんと私自身の症状の事も話して、受け止めてくれたはずだと思ったのですが、
最近になって症状が悪化し、酷くうつ状態になってしまい、
仕事も1か月以上ずっと休職していて、いつ復帰出来るか不安でたまりません。
先日、私から改めて彼へメールで伝えました。
「助けて~!」とか「私と一緒に戦ってくれる?」と。
でも彼は「今以上に症状の事を学んだとしても、どれだけの事が出来るか分からない」と言われ。
これは断りの返事だと解釈をしたのに。それでも彼は毎日の様にメールを…。
以前デートの時に何回も私から別れを伝えました。
それでも、彼は無理そうなのに「一緒に居たい」と言って来ます。
何事に対しても中途半端でハッキリと物事を言わないのです。
彼は生活スタイルや拘りを全く変えない人で、夜中は携帯の電源を切る人。
どうしても私が「今すぐ会いたい」と言っても、絶対に無理なのです。
このままでは彼自身にもっと不幸を与えかねない…。
潔く別れるべきか、それとも頑張って交際を続けるべきか。
どうかこんな私をお助け下さい。宜しくお願い致します。
回答(2)
kanaさん はじめまして。
元鬱患者だった人の嫁です。
立場的には彼氏さんの立場になります。
うちは交際2年くらいまで鬱で通院していたことは伏せてました。
たまたま仕事と職場の人間関係と安い給料などなどずっと悩んでいたことが何かのきっかけに爆発して鬱が再発しかけた時にカミングアウト。
それからしばらく再発しそうな鬱との戦いが始まりました。
なんとか再発することを抑えられて、現在に至ります。
今でも追いつめられすぎると危ないみたいです。あんまり口を出さずに、様子を伺ってます。
「助けて」「一緒に戦ってほしい」気持ちは理解できますが、できることに限界かあるので
「どれだけできるのかわからない」は素直な答えです。
今後の付き合いが難しいと思ったら、その時点で「ごめん、もう支えることができないよ。」と言うと思います。
夫は当時一人暮らしでしたが、私は学生で門限アリの家庭だったので「落ち着くまで一緒にいて」とは言わなかったです。でもすべてカミングアウトした後「嫌いにならないでほしい」「別れたくはない」とは言われました。
その時に元カノとの破局理由も鬱だったことを知りました。不安と自己嫌悪など入り混じって「もっと不幸にするかも」という気持ちで別れを切り出したそうです。すんなり別れを受け入れられたそうです。結婚も考えていたので、後悔したそうですが。
支えてほしい気持ちを理解しているつもりです。でも、できることに限界があるし、自分の生活もあるのですべて応えることができないのが現状。
私も本とかネットとかで調べたりしましたけど、その通り以外の症状だって出ることもあるので改めて知ってもらわないといけないこともありますよ。
症状を聞いて、病院に付き添ってくれたのも「受け入れた」ではなく「受け入れる器を作っている」段階です。病気に大変さは抱えている人しか分かりません。話を聞くだけではなく、病院まで付き添ってくれたのは通院の現状を知るためだと思いますよ。
夫とはいろいろあって8年の交際で結婚しましたが、私より夫の家族が夫が闘った鬱に理解がないことに驚きました。(姑と義姉は結婚に猛反対で、「そうそう、この人(夫)一回おかしくなってのよ」と私が知らないものだと思って切り出しました。)夫が発症したのが親元から離れて5年位経った頃だったので、上京してどんな状態かは見たものの、病気に関しては”臭い物に蓋をする”感覚で片づけたようです。闘病は一人で通院だったみたいです。
ついつい悪い方向に解釈してしまうのは仕方ないのですが、彼の「一緒にいたい」という言葉を信じて下さい。
お礼:
アンジェさん、こちらこそはじめまして。回答をどうも有難う御座います。
旦那様が鬱病だったとの事、大変だったと思います。
打ち明けられた時は、アンジェさんもどれ程悩まれたかと思うと、心苦しい限りです。
うちも家族は全く理解していません。
以前まだ高校生だった頃に、病院に母に付き添って来て貰ったら、
先生に「子供を持った事はあるんですか?」と、感情的になりあたってしまいました。
それ以降、もう無理だなと思い、家族とは一線を置きました。
私が通院しているのも知りませんし、関わって欲しくもありません。
アンジェさんの仰る事もよく分かります。
けれど、決して悪い方向へ解釈しているのではありません。
やはり、彼には幸せになって貰いたい…その一心ですから。
『支えてほしい気持ちを理解しているつもりです。でも、できることに限界があるし、自分の生活もあるのですべて応えることができないのが現状。』
…その通りですね。痛烈に感じています。
彼自身の事情ももっと私が理解しなければいけません。
アンジェさんは、旦那様と一緒になってどんな時が幸せだと思いますか?
もう彼しか頼る人も居ませんので、出来る限りの事を伝えて、話してみようと思います。
先輩となるアンジェさんに大変感謝をしつつ、日々精一杯頑張ります!(^^)!
追記:
kanaさん お返事ありがとうございます。
夫と一緒になって幸せと感じたこと。
同棲歴ゼロで結婚したので、一緒に生活していることですね。
食生活もだいぶ荒れていたので(夫は一人暮らし。でも幼少期から荒れ模様。姑が料理苦手なんです。)それをフォローできる状態になったこと。元々肥満児で太りやすい基盤があったので、間食の監視もしやすい立場になったことですかね。
やはり心配はしてましたし。結婚する3~4年前に希望職種に転職して、引っ越しして家の遠くなったの上に休日出勤や泊まりなんてよくあって、一時的に連絡がつかないこともあったので。
恋人と妻じゃだいぶ立場も違いますからね。口出しできる範囲も広がったことですね。
夫としてはカミングアウトした当時は5歳半下の学生の彼女に話すことに抵抗はあったみたいですが、
カミングアウトしてよかったと思っているみたいです。
「泣きたい時は泣きな。私の前ならいいでしょ。」「ここで発散して、他の人には迷惑かけないようにしよう」とよく言いました。
辛いときは全力で甘えてきます。そういう時はこちらは受け身状態です。
回答(1)
美景といいます。早速の回答になりますが、前提として私は発達障害(軽度のアスペルガー)持ちです。形は違えど貴女と同じ立場にあります。
恐らく適応障害は高機能自閉症からくる二次的症状で、根底にあるのはあくまで自閉症ではないかと思います。私も同じように診断されたことがあるので……
今でこそ認知はされてきていますが、発達障害を知らない人のがまだ多数であることが現状です。貴女の彼氏は、病院に付き添ったりしているので、そういう知識はある程度持っているのでしょう。
だからこそ『これ以上どうしていいか分からない』みたいな台詞が出たのかと思います。
彼氏は『一緒にいたい』の言葉にあるように、別れたい訳ではなく『支えたいけど、どうしていいのか分からない』だけではないでしょうか。
それを貴女が悪い意味で解釈して、別れ話をしてしまっているように感じました。
発達障害に対する理解は、簡単に出来るものではありません。私も調べてはいますが、理解仕切れていない感は今でもあります。病院での診察、本やネットを用いながら、二人で一緒に性質や対処法を学び、向き合って行くのが最善かと思います。
一生治らない先天的なものだからこそ、それが大事になっていくのです。一方的にああして!理解して!となりがちなのは私にもあるので分かります。しかしそれだけではどうにもならないのが現状です。折角側にいてくれる存在があるのですから、『一緒に学んで、向き合って行こう』という気持ちを常に忘れることなく、日々を乗り越えて欲しいと思います。話ずれてしまってすみません。同じ立場同士、頑張りましょう。
お礼:
美景さん、早々の回答をどうも有難う御座います。
私もアスペルガーの疑いを持った事も有りました。日々、お辛い状況かと思います。
ただ、彼は発達障害どころか鬱病でさえも?な知識です。
私は決して悪い意味で別れを言っている訳でもありません。
幸せになってほしい…その一心です。
だからこそ、そんな発言になってしまいました。どうか御理解下さい。
私自身も、長年悩み苦しんできた結果、こういった診断をされて、
未だに納得出来ていない部分はありますね。
ある時、診察時に彼が「治るものなんですか」と訊いたら、
先生が「治ります」と言ってしまい、彼は安心しきっていました。
ここで勘違いが生まれてしまったかもしれません。
病院での診察の他に、本やネットを用いながら、二人で一緒に性質や対処法を学び、向き合って行く。
これもその通りですが、彼に一緒に見てくれる?と頼んで、既に実践しました。
けれど、彼は殆ど上の空…しまいには「こう決めつけてるだけなんじゃない?」と。
それでも、美景さんの仰る様に『一緒に学んで向き合って行こう』と、
改めて伝えてみようと思います。
彼の事がとても大好きなので!…とは言っても、まだ好きだとは言ってくれていません(T_T)
こんな形で終わりにする事無く、精一杯彼と共に進んで行きます。
美景さんもどうかお体ご自愛下さいね。
そうですね、一緒に頑張りましょう!(^^)!
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